
白熱した大将戦も、ついに決着!!いやぁホント凄かったわ〜。
魔物という呼び名に相応しい尋常ならざるアクロバティックな麻雀を打つ咲と衣、怪異に驚愕しつつも冷静な判断力で対処し食らいついていったかじゅ、そして絶望の淵に立ち一度は折れながら這い上がり最後には諦めず立ち向かっていった池田の奮闘ぶり、それぞれか全力を尽くした戦いがめっちゃ楽しかった!!それと、麻雀もさることながら、衣と池田の精神的な成長が感じられたのも良かったなあ。あ、咲もトラウマを乗り越えるきっかけとなる一戦だったのかな?(姉と再会したらどうなるかなあ…)
それにしても、咲が最後の嶺上開花を決めた時のかじゅと池田の唖然とした表情が印象的だったなあ…。つか、咲さん魔王すぎるよ!(笑)
てなワケで、実に楽しく観応えのある大将戦でした!!面白かったぁ!
■透華
「今日から透華お姉さんと呼んでもいいんですのよ?」
とーか良い子だなあ(泣)
父と母を亡くしトカゲとカエルを友達と言う孤独な衣を前に、泣きそうになるのをぐっと堪えて普段通りの自分で語りかける透華の優しさに涙が止まらないっす;;
6年前だから五年生の頃だと思うんだけどしっかりした子だったんだなあ。すかさず突っこみ入れられちゃうのはドジな透華らしいけど^^
「あたりまえですわ」
試合後の透華がまた良いんだよなあ。一の言う通りちょっとお母さんみたいな感じで、優しさにあふれた大人っぽい表情の透華が超素敵。アホっぽい所も多かったし、どっちかっていうとネタ的に面白いキャラって認識だったけど、今回のエピソードで超お気に入りになりました!!透華的には大勝利の結末だったし、ホント良い終わり方だったなあ。
■かじゅ
「天江以外の3人は配牌とツモを全て合わせても、国士無双以外ではテンパイできない」(17話)
かじゅは別れ際に勝負だったと咲に伝えていたけどホントそうだったなあ。かじゅの最後の手牌はあと一歩で国士無双(凄い手。親だと48000点)のテンパイまで迫ってたんだよねぇ。もし、3枚ある9ピン(丸の牌)のうち1枚が東だったら、衣の捨てた1ピンでかじゅが上がってた(カンよりもロン優先)可能性もあると言う…。まあ、国士無双をテンパイしていたら、衣が気配を察知して1ピンを捨てることは無かったともうけど、それでもやっぱ凄いし惜しかったよなあ。
これって、恐らく衣の支配力が発動したのを状態から察知して、咲に対して槍槓(チャンカン)を狙ったのと同様に、かじゅが賭けに出た結果だったんじゃないかなぁと思のですよ。これまでの流れから、牌の状態は想像出来ていただろうしね…。やっぱかじゅすげえ。(まあ、ちょっと贔屓目入ってるけど^^

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