戦場のヴァルキュリア

戦場のヴァルキュリア 第十三章「戦慄の移動要塞」

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「一つ言っとくよ。あたいは女である前に、義勇軍の兵士さ!」

 ええっーーー!!!

 あれだけ作戦中に隊の士気を落とす発言や足引っ張る様な事しといてよくもまあ。全然兵士としての覚悟も信念も感じられないじゃんかー。思わずテレビに突っ込み入れちゃったよ(笑)

「人を人種で選別するなんて、決して許してはいけない事です。だから最後までやり遂げましょう」

 凛々しいイサラええなあ。ウェルキンとファルディオの間には妙な緊迫感があるし、ロージーはあんなだしで、今回の拠り所はイサラの存在のみでしたよ…。次回はロージーが改心する切っ掛けがありそうだけど…。微妙にひねくれてるからなあ。改心してもツンデレっぽくなりそうでちょっと怖い(ひどっ^^;


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戦場のヴァルキュリア 第十二章「さらわれた姫君」

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 何かよく分んなかったなあ。

 宰相はなんで誘拐という形で亡命させようとしたんだろ??あの操り人形さ加減からすれば、国を守るために為に連邦に行ってくれって言えば、その通りにしてくれそうな感じなのに。そこまで直接的なのが政治的にまずいんだとしても、関係強化のための外交とかの理由で丸めこんで通常ルートで連れて行けばいいと思うんだけど…。(もちろん、行ったら亡命って事で帰ってこれない)

 うーむ、戴冠前は国外に出られないとかの公国規範でもあったのかなあ。もしくは姫を国外に出すには議会の承認がいるとか?議会があるのか分からんけど。あ、そもそも宰相には政治的権限がないって線もあるかもなあ。何にしろ、わざわざ事を荒立てた宰相の意図がイマイチ分らないなあ。謎だ…。

「もし俺が、アリシアを好きだと言ったら…どうする?」

 あと、余りにもハッキリしないウェルキンより、ファルディオ応援したくなってきた(笑)


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戦場のヴァルキュリア 第十一章「招かれざる客達」

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 ガリアは小国ながら今まで独立を保ってこれた実績があったから、中枢にはまともな人物がいるのかと思ったら…。ガリアも帝国も貴族はひでぇなあ。まあ、どっちも最低だからバランス取れてたって事なんだろうけど^^;

 かぶり物を取ったコーデリア姫は銀髪だったけど、なんかセルベリアと似てるなあ。もしかして、銀髪ってヴァルキュリア人の証だったりするのかな。ん~、でもそうなるとアリシアはヴァルキュリア人とは関係なくて、遺跡の扉が開いたのには別な理由があるって事になるのかなぁ?

 しかし、摂政は目的は何なのかねぇ。姫が即位すると困るから抹殺するつもりなのか、姫を土産に帝国(連邦?)から何かしらの条件を引き出すつもりなのか…。

 何にしろココまで中枢が腐ってるとガリアを応援する気がなくなるなあ。ウェルキン達はガリアを見限って、マクシミリアンと手を組んで旗揚げすれば…とか思っちゃう^^;まず、無いと思うけど。


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戦場のヴァルキュリア 第十章「吹雪の夜」

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 今回はこの一言を…。

 ウェルキンのヘタレーーーー!!!!

 おま、そこは手出してやれよ!!まったくもう!ウェルキンとアリシアのイチャイチャが見たいから観てるのに!!(いやいや

「なんで…なんでこんな事に。なんで!?」

 だよなあ。


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戦場のヴァルキュリア 第九章「蒼き魔女」

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「落ち着け、セルベリア。余はいいと言っている」

 今回は帝国側のお話って事で主人公たちは欠片も登場しませんでしたが、やっぱこっちの方がカッコ良くていいな!マクシミリアンの厳しく落ち着いた貫禄のある雰囲気も、脇を固める三人の指揮官がキャラクター性も実にいい。

 今回のチョイ役の副官あたりを主人公に置いて、帝国内の陰謀策略をスパイスに四人の恰好よさを前面に押し出した作りでも楽しく見れそうだなあ。

 しかし、帝国側も貴族のダメっぷりはあんま変わんないな~(笑)

「だろうな。この刺客は恐らく中央の手の者だ。君は知らないうちにお偉い陰謀に巻き込まれちまったようだな」

 この刺客はカールの口を割らせる為にイェーガーが手配した部下なんじゃないかと思うんだがどうかなあ。刺客を気絶させた後の様子からするとセルベリアは知らないんだと思うけど、カールのピンチにやたらタイミング良く現れたり、説明的な台詞と言い微妙にわざとらしいんだよなあ。このタイミングでの口封じも意味わからんし。まあ、イェーガーはいつもあんな感じだけどさ(笑)


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戦場のヴァルキュリア 第八章「紐解かれる歴史」

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 セルベリアすげー。銃弾を叩き切るとかチートすぎる(笑)

 これって古代ヴァルキュリア人の血筋のおかげなのかなあ。もしそうなら、遺跡に反応したっぽいアリシアもチート能力者なのかも?味方のフォローがあったとはいえ、無茶な特攻をしても大丈夫だったしなあ。

「コモリトカゲだよ。子供にどうやって餌をやってた?」
「は?」

 アリシアの声と表情がメッチャいい!!ちょっとかわいそうだけど(笑)

 二人で頬を染め合ったりとか、せっかくいい雰囲気になりそうだったのになあ。もっとイチャイチャしてくればいいのに^^


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戦場のヴァルキュリア 第七章「ダルクスの災厄」

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「素直でよろしい。女は素直なのが一番だ。がはははははは」

 公国に人物なし!やっぱ、戦争が強い国ってわけじゃないみたいだねぇ。中立国として独立を保ち、その上あそこまで呑気になれる状況を作ったって事は、やっぱ政治家(公国って事は公?が政治の中心かねぇ。どんな人物なんだろ…)が優秀で、特に外交に長けた国だったんだろうね。ただ、危機感を植え付けられなかったという点で、内政的には失策なのかもしれないけど。

 うーん、それともダモン将軍だけが無能な将軍で、それ故に無能な部下を押し付けられてるだけとか?貴族中心の部隊だから、妙に発言力があって困ってるとか、そんな感じか。他の将軍は出てくるのかなあ。

「第一!ダルクス人のいる小隊なんて!」

 イサラ最高。嫌味を言われても全然動じない態度が実に素敵。そっけない態度がいいんだよなあ。たぶん、兄さんとエーデルワイス号の事以外は完璧にどうでもいいからなんだろうねぇ。となると、ラマールに脈はあるかというと…^^;

「まったく新しい碑文が現れたんだ!!これで、ヴァルキュリア人の謎が判明するかもしれない!歴史が大きく一歩前進するんだ!!」

 ファルディオはそれほど好きでも無かったけど、今回のエピソードで結構好感度上がったなあ。自らの研究対象に見せた情熱が実にいい。向こう見ずな所はあるけど、熱い心っていいねぇ。

 あと、アリシアの接触によって扉が開いた様にも見えたけど、もしかしてアリシアもヴァルキュリア人の末裔だったりするのかなぁ?


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戦場のヴァルキュリア 第六章「従軍記者、奮闘す!」

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「誰のせい?」
「全部ウェルキンのせいでしょ!!」
「そうかなあ」
「…そ、そうよ」

 今回もアリシアかわいいなあ。取材を心配しすぎて空回りしちゃうんだけど、その空回りぶりを全身で表現してくれるんで観てて楽しいし、全然動じてないウェルキンとのやり取りがめっちゃキュート。ウェルキンに対するちょっとした反応がいいんだよなあ。いやぁ、ほんとかわいい。

 という訳で、結局のところアリシアの杞憂でしかなかったんだけど、そもそも従軍記者の取材、それも国内で放送するラジオの取材でアリシアの心配するような内容を放送するのかなぁ。とも思ったり。国をあげて他国からの侵略に対抗している中、実際に戦火をあげて注目を集めてる人物の印象を悪くするような放送をワザワザするとも思えないしね。下手したら足を引っ張る放送になってしまうかもしれない訳で…。対国民にしても、対ウェルキンにしても。まあ、その辺がアリシアをアリシアたらんとさせている部分なんだろうなあ(笑)

「ハンス、どこ行ったんだろう…」

 まったく心配してない様子に、ちょっとハラハラしちゃったよ!!…つか、あいつ非常食なのか?(違うと思うけど^^;


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戦場のヴァルキュリア 第五章「クローデン奇襲戦」

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 今回のウェルキンの作戦は2小隊で無茶するなあって思ったけど、2小隊で戦わなければならない以上やらざるえない作戦だってのはあるよなあ。正面からぶつかったら負ける事は必至だろうし、気を逸らせない限り奇襲なんて出来ないだろうしねぇ。

 と言うか、そもそも先陣とはいえ何で義勇軍1小隊での派遣なんだか…。ファルディオの進言で第一小隊も加わる事にはなったけど正直無謀な気がするなあ。うーん、ダモン将軍あたりの差し金かねぇ。クローデンの森補給基地の制圧は、ヴァーゼル橋の奪還で奇跡の勝利をしたギュンター少尉にも出来ない事なんだから当たり前だって言いたかったとか、もしくは単なる腹いせとか…。

「緊張している兵は、どんな兵にも劣る」

 色々とディフォルメされているとはいえ、やっぱ戦場怖えぇな。突入すれば当然死ぬ可能性だってあるし、アリシアの感じた恐怖がもの凄く伝わってきたよ…。同時に不意をつかれた敵部隊が少数の敵を前に、浮足立ってしまったってのも分かるなあ。エーデルワイス号の活躍もあって、少数の敵にも関わらず撃破出来ない中での側面からの不意打ちだからね~。少ない被害だったとしても、全貌を把握できない敵からの攻撃は、もっと沢山の敵が潜んでいるんじゃないかとかの考えに繋がって、無駄に恐怖心を増大させちゃうだろうしねぇ。

 そんな中での撤退だったけど、本当に敵が少数なんだとしたら、後方に部隊が迫っているって考えるのが順当だろうし、部隊が混乱している以上仕方がないのかなあとも思ったり。

 それにしても…、ぷんぷんしてるアリシアはやっぱ可愛いなあ(笑)


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戦場のヴァルキュリア 第四章「束の間の休日」

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 殿下にしろ3人の部下にしろ、敵の方がカッコいいなあ。声がまたいいんだよね~。こいつらの活躍がめっちゃ見たいね!!

 一方主人公側なんですが・・・、ガリアに人材なし!って感じに見えちゃって、よく今まで戦ってこれたなぁなんて思ったり(笑)ガリアは大国に挟まれた小国らしいけど、政治力・外交力に優れた国だったのかね~。

「そうだよ。風邪ひくよ」

 ウェルキンがもたらした勝利が義勇軍の立場に大きな影響を与えるぐらいだから戦局はひっ迫してる様にも見えるんだけど、なんかみんなゆるい感じなんだよなあ。主にウェルキンが原因だけど、実はかなり余裕のある国なのかも?

「もー、何するんだよう!」

 アリシアとウェルキンがセットで可愛い(笑)

 やっぱ、この作品はアリシアとウェルキン、あと、エーデルワイス号(イサラ含む)を愛でるアニメだなあ。てな訳で、次回も楽しみです!エーデルワイス号のターンだといいな。


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