
面白い!!こういった骨太な作品は大歓迎ですわ~。
でも、いたたたたた!!!ワイヤーに引きずられる久島の腕の描写が痛すぎる!ぎゃーー!!><!!
しかし、ワイヤーに引きずられていた時は悲鳴を上げるほどだったのに、その後はあんまり痛そうにしていないんだよね~。体が痛みをマヒさせたのかなあ。それともサイボーグだとか?(だとしたら痛そうな顔はしないか・・・)ただ、そんな状態でも波留を助ける事しか考えてない久島の強い友情が熱くていいね。それだけ強い“助けたい”という思いがあったから、あれだけの怪我でも気絶しなかったのかもねしれんね。
波留は波留で久島が作った技術を信じてトランスを埋め込んだ訳で、それからすると久島への信頼は相当なものだし、正に親友って感じの二人だったんだろうなあ。もしかすると、トランスを埋め込んだの初めての人物だったのかも。(ある意味実験体
それにしても、目覚めたら50年後か・・・。きっついなあ。働き盛りの年齢だったろうに・・・。目覚めた時の絶望感とか考えると恐ろしいな。自分が出来ると思っていた事が全部できなくなっていたなら、観察するだけしか出来ないと思っちゃうのも当然だよなあ。
「終わっていないんだから、これからなんじゃないですか?」
ミナモはいい子だなあ。クルクル変わる表情は可愛らしいし、前向きで自分に出来る事で何とかしようとする姿勢も素晴らしいね。初めて波留に出会った時に海の変化を気付いた感じだったけど、久島が信じた波留の能力と同じものなのかなあ。
「脳が多量の情報に晒されたため眩暈が・・・」
メタリアル(メタ‐リアル?)ってのは、ネットワークみたいなものかな?波留が体に埋め込んでいるトランスによって接続するものらしいけど(電脳化は関係あるのかなあ??)、サヤカが病室で人を呼ぶ時に使っていたものも同じもの(トランスによる接続)っぽいね。普通の高校生の女の子(たぶん^^)が使ってるんであれば、それなりに普及しているんだろうなあ。
でも、波留は地球律の発生によって影響を受けていたけど、サヤカは受けてないんだよなあ。うーむ。これって、波留が元々持っていた能力によるものなのかなあ。あ、でもミナモは大丈夫だったな。となると、ミナモはトランスを埋め込んで無いか、彼女が感じたものが波留が昔に感じたものとは別なのか・・・。あと、波留がダイブするときベッドに横たわる波留の周りを漂っていた光は何なんだろう?
かなり分からないことだらけだけど、次回がすっごく楽しみです!
あとあれだ、何で書記長はあんな色っぽい格好なんだろ(笑)
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