ハヤテのごとく! 第305話「喫茶店とかでネームを描いてると婚活している人によく会います」
「は――――っ。しかし世の中、不況だね―――」
「ホント… ウチのお店も大変ですよー」
「へ~ やはりどこも大変なんですね~」
雪路とサキさんと牧村先生で飲み会かあ。珍しい組み合わせだな~。まあ、雪路と牧村先生は同僚だし別に普通だけど、サキさんがいるのは結構意外だった。つか、成人女性が居酒屋でだべってるところから始まるなんて少年誌的にも珍しい。…サキさんがやってたけど(笑) ちなみに前にこの三人の描写があったかなあと全巻ぱらっと目を通したけど見当たらなかったから、たぶん今回が初めてだねー。見落としてなければ。雪路とサキさんはたぶんサキさんと薫先生の見合いの後に仲良くなったんだろうなあ。んで、雪路が牧村さんと飲みにく時にサキさんも誘ったって感じかな。どんな経緯だったのかちょっと読みたいかも(まあ無いだろうけど^^
「いえ… 少年実業家です」
サキさんは相変わらずギリギリだなあ(笑)
「それ以上やるって言うなら、私の酔拳が火をふくわよ」
雪路ってめちゃくちゃだしお金大好きだし酔っぱらいだけど、そういった面はすぐに分かるもんじゃないし、愛嬌あって社交性もそこそこあるから結構モテそうなイメージなんだけどな~。サキさんみたいに人を避けたりしないし、牧村先生ほど浮世離れしてないしね。なんで、足橋先生以前にも言い寄る男がいてもおかしくないと思うんだけど…。
「どうすれば、まんが家になれますか?」
あー、そっかー。バカだから気がつかないのか~^^;
つか、結局のところ結婚するつもりが全然ないんだろうなあ。周りに言われれば多少意識もする程度で。。両親に捨てられた後、一人で幼いヒナギクを抱えて切り抜けてきた経緯もあって、一人で生き抜くことに慣れてしまっているのかもなあ。それでも相手として思い浮かべたりぐらいだから、薫先生にも少しは目があるのかなあ。
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