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2010年8月の3件の記事

ハヤテのごとく! 第285話「どこまで行ってもハイエンドにはなれないが…」

ハヤテのごとく! 25巻 畑健二郎初期作品集

「気をつけろ!!狙われているぞ!!」

 うむむ。明らかに危害を加える意図を持った攻撃みたいだけど、タマの存在を知っている相手なんて限られているだろうし、さすがにタマの事を狙ったわけじゃないだろうなあ…。となると、ハヤテがターゲットなんだとは思うけど、いまさらハヤテを狙うようなやついたかなあ??

 あ、一応銀華がいるか。でも、わざわざロケット花火で攻撃するとも思えないしなあ。

 ん~、あるとすれば持ち前の運の悪さで誰かと間違われて攻撃された可能性だけど、それにしちゃあ攻撃方法が謎すぎる。今のハヤテとタマへの状況に対しては効果的だけど…。

 うーむ、何が目的なのかなあ。

「なぁなぁ ハヤテが帰ってこないからさー、一緒にモンハンやろー」

 今日もナギと千桜が仲良しで微笑ましい。いやぁ、それにしてもナギが自分から千桜のところに遊びにいくとはね~。ハヤテに連れられなければ引きこもりっぱなしで幼馴染み以外の友達がいなかったのに、同じアパート内とはいえ随分積極的になったなあ。なんか、微笑んでるマリアさんが目に浮かぶよ。あと、咲夜も千桜がナギの側にいる事になって安心してそう。って、まだ知らないか。実際どんな反応するか分からないけど、咲夜訪問のエピソードとか面白そうだなあ。ぜひ読んでみたいね。

「え? え? え?」

 おっと突然の新キャラ!?

 これだけ大きく登場したからには、それなりの役割を持ってるキャラクターなんだろうけど…。ナギの新しい生活にあわせて、ルカ以外にもたくさん新キャラが登場するのかなあ。とりあえず、この子がどんな関わりを持つのか楽しみにしておこうっと。

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ハヤテのごとく! 第284話「ピンチ! ショック! サスペンス!」

ハヤテのごとく! 25巻 畑健二郎初期作品集

「さっき 飲んだからいい…」

 心の中で強がっても実行に移せないヒナギクさんがめっちゃ可愛い(笑)

 しかし、ハヤテも相変わらずだなあ。他の事に意識を取られてるからってのはあるけど、完璧にスルーだもんなあ。うーむ。それでも、旅行前までは、というか、アテネと再開するまではヒナギクの事もそれなりに意識する様子も見せてたんだけどねえ。特に、お泊りの時は(もうだいぶ前だけど^^)むしろハヤテの方が意識しまくりだったのに…。あの時、手に触れただけで慌てていたのが信じられないほど。

 でも、逆に考えれば、ヒナギクに対するスキンシップのハードルがだいぶ低くなっている様に見える所からすると、ヒナ祭り祭りや、デートなどを経た事で、ハヤテにとってヒナギクがそれだけ近しい相手になっているから、ってのはあるかもなあ。

 あとはアテネにフラれたトラウマを回避するために、無意識の防衛本能が働いてるのかもなあ。女の子を極力意識しない様にして、好きにならないように。

 まあ、ハヤテは器用な方じゃないし、一つの事にしか意識を向けられないからってのが理由としては一番大きそうだけど^^;

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ハヤテのごとく! 第283話「たいていの苦労は誰かの側にいるためにある」

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「困ったな…ヒナギクさんヒマじゃないはずなのに…どうして帰らないんだろ?」

 ハヤテ君はたまに酷いな^^;

 本人も人の気持ちがわからないって悩んでもいたみたいだけど、あまりの鈍感さは罪だよなあ…。つか、こういうところって、ハヤテの父親の影がちらついてちょっと嫌だなあ。まあ、さすがにあそこまでは酷くないだろうけど、人の気持ちを理解出来ない究極がハヤテの父親だと思うんでねえ…。実際ハヤテも意識なく相手の気持を利用するところがあるし(ナギの執事に収まった経緯とか)、そういった面を茶化して天然ジゴロって言われてるけど、意外と似た者親子なのかもなあ。

「か…間接チューだ…」

 という訳で、ヒナギクさんは今週も大変可愛らしゅうございました(笑)

 でも、もうそろそろ進展があってもいいと思うなあ。ハヤテの方が全く意識していないままだと、さすがに切なすぎるものがあるし。せめてお泊りの時のようにハヤテの方が多少意識するようになれば、少しは変わるんだろうけど…。ハヤテだしなあ^^;

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