ハヤテのごとく! 第278話「特典の恐るべき力」
「そいつと一緒に、ハワイでモツ鍋屋をやることになったんだよ」
なんか聞いたことがあるような…、って、ワタルの親父か!^^;
美琴さんによると(19巻161p)グアムでモツ鍋屋のチェーン店を始めるって話だったけど…。ハワイでモツ鍋屋を始める理由がグアムで失敗したからなのか、それとも上手くいったからなのかによって全然意味が違ってくるよなあ。うーむ…。商才無いらしいし、どう考えても前者だよなあ…。絶対失敗するよなあ…。千桜も苦労するなあ。
にしても、千桜の両親とワタルの父親が知り合いだったとは。ちょっとびっくり。今のところ恐らくって感じではあるけど、親の世代も色々と繋がりがあるんだなあ。そう言えば愛歌さんの両親は愛沢家と繋がりがあるって話しだし、ヒナギクの義父はマリアさんと知り合いみたいだし、ナギ、咲夜、伊澄の母親はとても仲が良かったみたいだし、なんか主要キャラの親達の交友関係も結構気になってくるなあ。他にも色々ありそう。特にハヤテの両親は色々と悪い意味で影響を与えている様な気がするんだよなあ…。
「自分の会社をつぶして以来…父さんどうもおかしな方向に行ってる気がするし…」
ありゃ。千桜の父親の会社は結局倒産しちゃったのか。千桜がメイドを始めた時期と父親の会社への融資の時期が近かったから、てっきり愛沢家の援助があったのだとばかり思ってたけど…。まあ、想像でしか無かったけど、どちらにしろそんな状況じゃ千桜は白皇に通えなくなっちゃうのかもなあ。高校中退で月4万円のアパートに一人暮らしをして就職口を探すことになる訳か…。とりあえずのバイト先はあるけど、千桜も結構ヘビーだなあ…。
「うわっ…こ…これは…」
そんな状況じゃ、執事サービスにハマるぐらい仕方が無いよね!
日々の苦労を癒すためにも、これからズッポリハマってください!(笑)
まあそれはそれとして、ハヤテが執事として付いてくるのってかなりお得だから、自分も住んでみたいかも。なんだかんだで万能だし、朝食つくってくれたらありがたいなぁ。あと、雑事も色々とお願いしたい(笑)
■ハヤテのごとく! 25巻 畑 健二郎 (amazon)
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