とある科学の超電磁砲 #22「レベル6<神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの>」
とりあえず原因が分かってテレスティーナによって子供達が先進救助隊の施設に収容される事になったけど…。なんか、もやもやするなあ。木山先生の挫折を目の当たりにしたせいもあるけど、ポルターガイスト事件の根本的な解決に繋がる決着じゃなかったしなあ…。
ん~。今回の事件は木山先生の処置によって子供達が目覚めようとした事が原因らしいんだけど、あくまでそれは一因でしかない様な気もするんだよなあ。それよりも子供達を集めた事と、春上さんと枝先さんがテレパシーで繋がった事の方が重要な気がして…。少なくとも春上さんがポルターガイストの出力先なのはほぼ間違い無さそうだし。そんな春上さんと、子供達の収容先がもし同じ場所だったりしたら事態は余計悪化する可能性もあるんじゃないかなあ…。
あと、テレスティーナが相変わらず怪しいのもねえ。先進状況救助隊と先進教育局って名前が似てるけど、何か関わりがあるとか?まあ、外よりも数十年先の技術を持つ学園都市ゆえに、多くの施設に“先進”が使われてるだけかもしれんけど。
「あんたいい加減にしなよ!」
美琴が佐天さんの事を認めてるひとつの理由がこれだろうなあ。もともとの性格のおかげでもあるんだろうけど、ムードメーカーってかグループを安定化させるバランス感覚を持ってる子だし。今回の話を観てて美琴と佐天さんって、結構いいコンビになるんじゃないかって思ったなあ。黒子のように崇拝をしているわけでもなく、初春のように憧れが強いわけでもない、佐天さんは若干コンプレックスを抱えているけどそれを乗り越える事ができるなら、美琴と一番の親友になれそうな感じもするな。
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