DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第九話「出会いはある日突然に…」
「サイテーですよ!テコ入れだかなんだか意味不明。あんなギャグキャラ今更どこに需要があるってんですか!」
アンバー来た!!って感じで始まった今回でしたが…。ピンクさんの存在感の強さは流石だなあ。早速の自己否定に思わず笑ってしまった(笑)
「あれ?なんでこのPTRD、スコープとボルトが左右逆についてんの?」
超思いつきだけど、もしかして紫苑の能力って鏡の中の存在を実在の人間として実体化させる能力なのかもなあ。2年前に能力者になった紫苑が蘇芳を作り、博士が都合のいい蘇芳としての記憶を与えた…とか。んで、2年間掛けて対価を支払い終わった紫苑は再び能力を使って博士のダミーを作った。ライフルを撃った後、博士に手を借りないと立てなくなっていた様子からすると、再び対価を支払い始めたみたいだしね。
「キーワードはイザナミ」
マダム・オレイユとアンバーってなんか関係あるのかなあ。二人とも三鷹文書を未咲に見つけさせるため誘導しているっぽいんだけど、バラバラの行動の様で妙に連動している様に感じるんだよなあ。特にマダム・オレイユは情報を商売にしているとはいえ、全部分かっていて行動しているみたいなのが実に怪しい。蘇芳の前に現れて消えた時の様子もなんか既視感を感じるし…。ん~、もしかしてマダム・オレイユってアンバーの変装だったりするのかなあ。アンバーって対価で若返るし時間を渡り歩いちゃうしで、実年齢は分からないから、マダムぐらいの年齢だった事があってもおかしくないかも…。
「うそ言わないで。蘇芳じゃない。蘇芳のはずない。だってあの子は…8年前に…死んでるのに」
ピンクさんの自己否定はギャグでありながら、今回の話の重要な核心の一つを語っていたとは…。自分の存在を否定されるとか、めちゃくちゃ怖えぇ…。そう言えば蘇芳はロシアでも似たような経験もしてるけど、流石にママの言葉じゃなあ。しかし、これ、ママの方の記憶が偽って可能性は無いのかなあ…。
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