とある科学の超電磁砲 #4「都市伝説」
美琴かわいい!!
いつもは年下の黒子や初春、佐天と一緒にいるせいか、年のわりに余裕のあるお姉さんぽい雰囲気が前面に出てくるけど、やっぱ上条さんが出てくるとおてんばさとヒロイン成分が強化されるなあ。
「楽しそうだな」
「君はあれか、彼が好きなのか」
無意識のレベルでは分からないけど、今のところ好きは好きでも恋の対象ってよりは、遊び友達というか、小学生的な感覚でじゃれあう事のできる相手として気に入ってるって感じはするなあ。最強のレベル5の美琴が全力で遊べて、全力で喧嘩できる相手。他にそんな相手はまず居ないだろうから、今のところは当麻と出会えたことが何より嬉しいって感情のほうが大きそうかな。
まあ、美琴の過剰な反応からすると恋の入り口に足を踏み入れてはいるのは明らかだし、木山の問いかけはいいきっかけだったのかもねえ。にしても、ぶち切れた様子が異性と遊ぶ事をからかわれた小学生みたいで実にかわいらしい(笑)
「ちゃんと私の相手しろ――っ!!」
一緒に居ると楽しい。相手してほしい。周りに対して全く期待していなかった美琴が期待してしまうってだけでホント別格だよなあ。当麻に全力で相手してもらったおかげか、美琴の満足そうな寝顔が印象的な回でした。
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