とある科学の超電磁砲 #1「電撃使い<エレクトロマスター>」
待ちに待った超電磁砲!!ワクワク!
と、思いながら本編を観始めたんですが…いきなりL字だーーーー!!!!!まあ、チバテレも録画できるからいいんだけど…。たまに映んなかったりすんだよな~。なんで、ちょっとだけドキドキ^^;(大丈夫でした
さて、本編!
■初春
「いきなり何するんですか!佐天さん!!」
プンプン怒ってる様子が可愛い。黒子にもいじられてたけど、なんかマスコットみたいな感じの子だなあ。他の三人のキャラが強く活動的なイメージがあるおかげもあって若干地味めな感じだけど、今後初春なりの強さを見せるエピソードとかはあるのかなあ。
■佐天
「でも、そんなのは気にしない!あたしは毎日が楽しければ、それでオッケー」
佐天は気にして無いって言いつつも、わざわざ初春に試験の事を聞いてみたりとか、何かにつけてレベルの事を口に出したり…めちゃくちゃ能力の事気にしてるなあ。子供を助ける時に自分で何とかしようとしたのも、劣等感の現れみたいなもんなんだろうなあ…。
「美坂さんも――すっごくカッコ良かったです」
しかし、最後の美琴とのやり取りを見てると、なんか佐天が主人公みたいな感じだったなあ。まあ、主役の一人なんだろうけど^^
■黒子
「では、つつがなく紹介も済んだところで~。多少予定は狂ってしまいましたが、今日の予定はこの黒子がばっち――」
黒子バカでいいなあ。特徴的な声や口調や、何度怒られても懲りない性格が実に楽しい(笑)
でも、禁書目録の時も思ったけど、公私はキッチリしてるし風紀委員の仕事ぶりからしても、結構真面目でしっかりした子なんだよなあ。暴漢を勝手に叩きのめしてしまった事に対する小言も、銀行で事件が起こった時も手を出さないよう釘を刺す態度も好印象。即座の判断力・行動力もあって有能な子って感じではあるんだけど…。普段のお姉さま好き好き大好きな態度がアレすぎて、変な子ってイメージしか無いんだよなあ^^;
■美琴
「別に順番なんて…私はクレープさえ買えたらそれでいいん――」
バレバレなのに誤魔化そうと取り繕う美琴かわいい。黒子たちにクレープを届ける時はメッチャ嬉しそうだしさ~。いやぁ、分りやすい態度がほんと可愛いらしい(笑) ヒーロー役らしい見せ場も良かったし、あとはヒロイン分かなあ。早いとこ上条さんとの絡みがみたい!!けど…オープニングではちょっぴりしか出てないし、1クール目はあんまり出番無いのかなあ。
―――
てな訳で、今回は主役4人と世界観の紹介って感じで、実に1話らしい1話だったな~。最後の見せ場も良かったし、今後につながりそうなエピソードも仕込まれてたりとかオーソドックスな構成が実に良かった。今後の美琴たちの活躍がめっちゃ楽しみっす!!
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