DARKER THAN BLABK -流星の双子- 第三話「氷原に消える…」
「目覚めたよ」
「始まるね」
蘇芳は契約者になったって言ってたし対価も払っていたみたいだけど、その認識はどこまで正確に事実を表しているのかなあ。黒が葉月たちの罠にはまった時の黒から蘇芳(のペンダント?)に何かが移った様な描写や、黒が契約者の能力を使えなくなった事、蘇芳が使った能力が白の物質変換能力ぽかったりすることを考えると、黒の(白の)能力を吸い取ったかコピーしたかのどちらかじゃないかって気がするんだよなあ。
うーむ…。目覚めたのは蘇芳の持つペンダント(流星核?)の方なのかなあ…。ただ、蘇芳に反応してる様子からすると、蘇芳の方にも何らかの秘密がありそうだしなあ。もしかすると、蘇芳が流星核を取り込んだ人間になっていて、ペンダントは契約者と流星核を繋ぐ触媒のようなものだったりするのかなあ。
「終わりが」
「始まるね」
「始まるね」
しかし、流星核をめぐる争いは、どこまで計画されていたものなのかなあ。なんか予定通りって雰囲気だったし、黒は銀のために単独で動いてCIAから仕事を請けていたのかと思ったらバックがいるみたいだし、ジュライまで始まりを知っていたみたなんだもんなあ…。まあ、情報収集が得意なドールたちはドール同士のネットワークみたいなもので、お互いの情報をある程度共有できるような特性でもあるのかもしれないけど(その場合、情報の発信源は銀?)。
「俺は銀を――あの女を殺す…」
うわあ…。いったい銀は何をしちゃったんだ…。
■マオ
「まあな。つっても、定期バックアップなんで東京の事件の最後の顛末は話に聞いただけだが」
マオの記憶は〔組織〕のサーバーで管理されてたはずだよなあ。しかも常時サーバーのバックアップがないと人としての意識を保てない制約も持っていたから、という事は今でもマオは〔組織〕の支配下にあるって事になるよなあ…。そうなると当然黒も〔組織〕の指示で動いてるってことになるけど…。うーむ…。あの女ってのがが何者かは分からないけど、〔組織〕そのものでは無いとしても、少なくとも〔組織〕とある程度かかわりがあった集団に属してる人物って事にはなるのかなあ。
■第三機関
「そんな機関が、私に何の用です」
三号機関は〔組織〕の残党を殲滅することを目的にしているって言うけど、まさか〔組織〕そのものって事はないよなあ…。
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