DARKER THAN BLABK -流星の双子- 第二話「堕ちた流星…」
「もうすぐ試練の時が来る。その時は引き金を引く事を躊躇ってはいけないよ」
父親は紫苑が契約者になろうとなるまいと、いずれ子供たちが自分の力で生き残らなくてはならない事態に直面する可能性があるってのを分っていたのかねえ。単にパヴリチェンコ家の教育方針なのかもしれないけど、トーキョーエクスプロージョンの事は分っていたみたいだしなあ…。あの場所にいたのも流星核を手に入れる為だったのかも。直撃を受けて紫苑が契約者になったのは流石に想定外のアクシデントだったんだろうけど。
「早く逃げろ!」
むむ!誰だこれ!?
まだ登場していない人物の声だよなあ。なんとなくマオみたいだったけど…。まさかあのマオそっくりな猫ってホントにマオだったとか?もしそうだとしたら、1話でモモンガのペーチャを覗いていた時に乗り移ってた可能性もあるかも。弦馬が現れた時の蘇芳を助ける様なフォローもタイミング良すぎだし、かなり怪しいよなあ…。
「俺が着いた時には、博士はすでに死んでいた」
映像で直接描写されていなかったとはいえ、黒が手を下したのは間違いないよなあ…。黒が何のために流星核を求めているのかもまだハッキリしていないけど、反撃が出来る様な相手じゃないのにもかかわらず殺してしまった理由も謎だよなあ。どっちも銀が側にいなくなってしまった事と関わりがありそうだけど…。博士の(ロシア?)の流星核に関する研究が原因で銀が消滅する事になったってとこかなあ…?
あとは、黒が殺しているように見せかけて真実は違うって可能性も少しあるかなあ。わざわざ絵を見せてない訳だし。
「た、大変ですねえ。能力を使った対価が男の人に――」
弦馬がちょっと不憫。耀子もだけど(笑)
しかし、今回も各国のスパイが暗躍している様子が実にスリリングでいいな。能力者同士のバトルもめっちゃカッコいいし。色々容赦ないけど!^^
とりあえず登場しているのは…
・ロシア
・CIA
・MI6
・弦馬、葉月(所属は日本?)
・組織(あれがマオならば)
ってとこか。MI6はエージェント(しかも契約者!)を二人も失ってるし先手を打って居た割にかなり後塵を拝してる感じはするなあ。ジュライは一人残されちゃったけど、黒と合流したりするのかなあ…。それとも、他のエージェントがいるのかしら?
「さよなら…黒…」
未咲が観測していたBK201の星は消えてしまったけど、葉月達に仕掛けられた罠は契約者そのものか、もしくはその力を消滅させる様な罠だったのかなあ。映像的にも黒から何かが抜き取られている様に見えるし、なんとなくその残滓みたいなもの(白の記憶)を蘇芳がペンダントの力を借りて(蘇芳自身の力の可能性もある?)垣間見る事になったって感じもするんだよなあ…。
つか、もしそうなら消えたのは白なんだよな…。葉月達的には想定外の結果になるだろうけど、黒は銀に次いで白まで失ってしまうのか…。まだ分らないけど、来週がちょっと怖いなあ…。
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