戦場のヴァルキュリア 第五章「クローデン奇襲戦」
今回のウェルキンの作戦は2小隊で無茶するなあって思ったけど、2小隊で戦わなければならない以上やらざるえない作戦だってのはあるよなあ。正面からぶつかったら負ける事は必至だろうし、気を逸らせない限り奇襲なんて出来ないだろうしねぇ。
と言うか、そもそも先陣とはいえ何で義勇軍1小隊での派遣なんだか…。ファルディオの進言で第一小隊も加わる事にはなったけど正直無謀な気がするなあ。うーん、ダモン将軍あたりの差し金かねぇ。クローデンの森補給基地の制圧は、ヴァーゼル橋の奪還で奇跡の勝利をしたギュンター少尉にも出来ない事なんだから当たり前だって言いたかったとか、もしくは単なる腹いせとか…。
「緊張している兵は、どんな兵にも劣る」
色々とディフォルメされているとはいえ、やっぱ戦場怖えぇな。突入すれば当然死ぬ可能性だってあるし、アリシアの感じた恐怖がもの凄く伝わってきたよ…。同時に不意をつかれた敵部隊が少数の敵を前に、浮足立ってしまったってのも分かるなあ。エーデルワイス号の活躍もあって、少数の敵にも関わらず撃破出来ない中での側面からの不意打ちだからね~。少ない被害だったとしても、全貌を把握できない敵からの攻撃は、もっと沢山の敵が潜んでいるんじゃないかとかの考えに繋がって、無駄に恐怖心を増大させちゃうだろうしねぇ。
そんな中での撤退だったけど、本当に敵が少数なんだとしたら、後方に部隊が迫っているって考えるのが順当だろうし、部隊が混乱している以上仕方がないのかなあとも思ったり。
それにしても…、ぷんぷんしてるアリシアはやっぱ可愛いなあ(笑)
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