ハヤテのごとく! 第225話「それでも僕はやってないはず」
ヒナギクとのデートは、お嬢様の事と金銭的な部分が心配でしたがあっさりクリア!誤解されないためにも本当の事を、ちゃんと伝えるのって大切だよね~。ナギにしても妙な事に巻き込んで迷惑をかけちゃったってのはあるから、この辺は許容範囲ってとこかなあ。メッチャ釘さしてたけどね(笑)そして、マリアさんのフォローはさすが大人で素敵であります!となると、後はレストランからの景色の高さか…。ヒナギク大丈夫かなあ^^;(ハヤテと一緒なら大丈夫かな?
「噂によれば、あなたの先代の執事、姫神君は…それを奪おうとしてクビになったそうですよ?」
おっと、何気に重要そうな事をさらっと言いますねぇ。以前、ワタルはナギに対して「そんなんだから、あの姫神って執事もいなくなったんじゃねーのか?」(3巻146p)って言ってたけど、その時のナギの態度や、西沢さんと初めて出会った時のハヤテに対するナギの態度からすると、姫神は何も告げずにナギの前から突然居なくなったらしいとは思っていたけど…。まさか、王玉がらみだったとはね~。
「どんな時でも側にいて、オレがお前を守るといった男は、あっさりいなくなってしまったよ」(14巻80p)
ナギの言う男が姫神だとすると、ハヤテと同じレベルでナギの執事であろうとした様にも聞こえるんだけど、ハヤテの両親と同じタイプの人間だったって可能性も無いとは言えないからなぁ…。姫神はたまたま王玉の秘密に近づいてしまったのか、元から王玉を狙ってナギに近づいたのかってのは気になるなあ。うーん、どっちかなあ。ただ、どちらにしろ、ナギに会おうとしても三千院家によって阻まれる立場にあるのは間違いなさそうですね。
「それは…「王玉」です」(19巻60p)
あと、マリアさんは必殺技の回(5巻93p)で「色々あって出ていっちゃった」って言ってたけど、この“色々”も気になるなあ。19巻のハト魔神編では“詳しくは知らない”と前置きした上で王玉の事を説明していたけど、深いところは上手くかわして説明している様にも見えたしな~。マリアさんはどこまで知ってるんだろ…?
あ、そうそう。シスターはナギの先代の執事の事を「姫神君」って呼んでるけど、いくらなんでも人物像が分らない人間の事を君呼ばわりはしないだろうから、知り合いの可能性が高そうですねぇ。アテネとも顔見知りみたいだし…、こりゃあ色々と面白くなってきましたね~。
つか、シスター痴女すぎ!!(笑)
前にスカートの中が見えそうになった時は、恥ずかしくて座りこんじゃったのになあ。何か心情的変化でもあったのかしら。あと、このタイミングでワタルが現れたら、どんな表情になるかもみてみたい気も…^^;
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