機動戦士ガンダム00 #14 「歌が聴こえる」
今回も面白かった!!どんどん物語が進んでいく様子は実に見ごたえがあっていいねぇ。
地球圏を巡る政治情勢も大きく変化し始めてるけど、方向性はほぼまとまりつつある感じですね~。連邦内の反アロウズ組織には、是非セルゲイに参加してもらいたいけど、どう判断するんかねえ。
にしても、連邦議会の姿が見えない所為か、連邦の組織がイマイチよく分かんないなあ。アロウズもほとんどカタギリ司令の独裁組織の様に見えるけど、でもそのバックボーンが良く分かんないんだよなあ。政治的にも彼の語る行動理由にも。一応今回も恒久和平実現の為って言ってたけど、どうもリボンズの傀儡のように見えてしまって、こう何というか組織としての柱が見えてこないんだよなあ。実際リボンズ以外の支援者とかいるのかなあ?ジャミトフには野心が見えたし、逆シャアのキャスバルにも彼なりの理想を感じたんだけど・・・。まあ、そのへんの役割はリボンズが担うものだろうし、単にそこにいるだけの人物って事なんだろうなあ。
「でも、もう二度としないでください。お願いします」
うーむ、もうアレルヤはマイスターを降りた方がいいんじゃないかなあ。マリーの為にも危険な仕事を続けるのは得策じゃあ無いと思うんだけど・・・。つか、新OPでは二人で一般人になってる風だったけど、やっぱトレミーから二人で去るのかな?(でも戻ってくるとか?
「だったら俺もライルでいい」
みんながロックオン、つまりニール扱いする事に息苦しさと言うか、苦々しさみたいな物を感じてるのかもなあ。本人達にそのつもりは無くても、姿も声もあれだけそっくりだとライルを通してニールの影は見てしまうってのはあるだろうしね。アニューは最近CBに加わった新参だし、過去のロックオンを知らないから、CB内でライルとして扱ってくれるかもしれない唯一の人物って事で、そういう期待みたいのは少しあるのかも。
んで、そのアニューはイノベーターのみが感知できる発信器になってるっぽいけど、本人に自覚は無いみたいだしソーマみたいに別人格を植え付けられているって事かな。
「大将!俺の生きがいは戦いでね」
パイロットが敵の前で生身を晒すのは油断だよなあ。しかも今回サーシェスが使用した拳銃は、赤いGN粒子を放出してるし・・・。刹那やべえ!!そう言えば、アニューは再生治療の権威でもあるらしいけど関わってくるのかなあ。色々重要っぽいなアニュー・リターナー!(グラハム風
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