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ソウルイーター 第37話、第38話

ソウルイーター SOUL.6
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(大型本) 卓上ソウルイーター 2009年カレンダー

 マカとブラック☆スターは明暗の差はあるものの自分自身の事について見つめていて、ソウルは作戦の失敗を重く受け止め、キッドは戦略自体への疑問を持つ。椿とトンプソン姉妹は職人のフォローに回ってるからまあ別として、それぞれがそれぞれのレベルで今回の作戦の事を考えてるってのが面白かったなあ。そう言えば、以前、共鳴連鎖が成功した時にチームのリーダーがマカだって言ってたのは、能力的な事もあるけど、こういった性格も踏まえていたのかも。

「その件に関しては断固否定するね。死武専はそんなに甘い組織じゃない」

 死武専にとっては、死武専のやる事に対して疑問を持ったりせず、失敗したとしても次を見据える能天気さがある方がリーダーとして使いやすいってのはあるだろうしねぇ。それに死武専におけるチーム(小隊)はただ闘う事を重視した組織みたいだし、闘う事だけを考えてる人間の方が向いてるって事なのかもね。そう言う部分ではブラック☆スターも向いてるのかもしれないけど、流石にバカすぎてダメなんだろうなあ^^;

 あと、マカにも若干ブラック☆スターと同じ様な自分勝手さがあるけど、一緒にいるソウルの冷静さがマカをリーダーとして成り立たせる大きな要因になってる気もするなあ。死武専的な判断としてね。


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