ソウルイーター 第30話 「灼熱の暴走特急!~大魔導師が残した魔道具?~」
ずいぶんきな臭くなってきたなあ。前々から、魔女狩りに関しては疑問を思っていたけど、メデューサやアラクネの様な存在は別格として、死武専サイドの正義ってもしかすると何かの口実だったりするのかもなあ・・・。何をする為に利用しているのかは分からんけど。
それと、今回の任務にキッドが派遣されたこと自体も妙な気がするんだよね。まるで、キッドが自発的に秘密を調査し始めるのを促すための様にも見えてさ。死神様が直接伝える事が出来ない理由でもあるのかなあ?うーむ・・・まさかとは思うけど、死神様の中にも狂気がいて、その狂気に気が付かれない様に伝えるためとか・・・。回想シーンで出てくる厳しい感じの死神様と違って、お気楽な感じの性格になっているのも、その狂気を抑える為とも考えられるし。んー、もしくは死武専の中に敵がいるとか??今回の話だけ見てると、シド先生も怪しく見えてくるなあ・・・。まあ、キッド視点で描写してる所為だろうけど^^
「キッチリカッチリ時刻を守るというのはデマか・・・。ガッカリだな」
アホだなあと思いつつも、この感覚はちょっと理解できるな。期待したものがそれほどでもない時のガッカリ感といったら、そりゃあもう!特に趣味のものだとね~(笑)
「バカ者!これだけ大自然のバンクがあるんだぞ!トリックの一つや二つキメなくては、砂漠に失礼だろ!!」
相変わらずだなあ、さすがにパティが不憫だったよ・・・^^;
キッドって、なめてるというか、余裕があり過ぎなんだよなあ。かなり頑丈みたいだし、メデューサクラスの魔女でもない限り、相手になるような敵はいないのかもねぇ。せっかくの見せ場の回なのになんて惜しい。エイボンの調査を開始してからは超カッコいいのに・・・。
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