ソウルイーター 第26話 「嬉し恥ずかし体験入学!~死武専新生活応援フェア開催中?~」
部屋のスミス、いい名前だな!(笑)
臆病なクロナがマカのいざないに対して、ちょこんと手を乗せ答える様子が結構可愛い。ラグナロクもちっさくなってるし、不気味さはだいぶ薄れたね~。しかも、スカートめくりとかお前は小学生か!ってかマカ怖っ!(笑)クロナはエライとばっちり~。まあ、男の子なら多少の恩恵はあったのかもしれんけど、結局どっちだか分らんしなあ^^;
「ほら、顔上げて見てクロナ。怖くないから」
やべ・・・、泣けてきた。これまで、クロナが経験してきた暮らしを考えるとね・・・。初めて手に入れた平穏はまぶしく輝いて見えたんだろうなあ。ほんと、良かったな(泣)
「ならさ、こういうのはどうかな?詩を書くの♡」
マカってやっぱ優しくて良い子だなあ。つーか、クロナの詩すげーーー!!!!単純バカのブラック☆スターまで落ち込ませるなんて何という破壊力!!読みたくないけど読んでみたい(爆笑)
んで、早速鬼神の影響と立ち向かう事になるんだけど、いやあ過去の強敵との共闘はそれだけでワクワクしてくるね!!自分が作ったゴーレムに自分を使わせる武器ってのも面白いし、次回のバトルが超楽しみですよ!
■シュタインとマリー
マリーがシュタインの肩を叩くシーンは、サイコ映画的な演出もうまくはまってて何気に怖かった~。シュタインの狂気に対してマリーがどういう役割を果たす事になるのかまだ分からないけど、今のところ狂気の踏み台になりそうな危うさを感じるんだよなあ。とても明るく前向きな強さをもった女性だし、シュタインの中にあるメデューサとも、張り合うと事も出来そうなんだけど、ちょーっとパンチが弱いかんじなんだよね。まあ、あれだけ見せられたしメデューサが濃過ぎるだけなんだけどさ。つい一生懸命になってしまうという「粉砕するもの」の本領が発揮されてくれば印象が変わってくるかもね~。
■マカとクロナ
マカとクロナの関係が、ソウルとマカの関係を感じさせる構造になってるのが面白いね~。この関係って、今後ソウルとマカがお互いの理解を深める切っ掛けになるんじゃないかな。マカはクロナに自分自身の姿を見出し、また、自分の立場はソウルの気持ちを理解する要因となる。ソウルにしても、マカとクロナの関係を見る事で、自分とマカの関係を客観的に見る事が出来るようになる。これによって、二人の関係はこれまでより一歩前進し、魂の波長がより強く共鳴していく・・・。なーんて、思ったんだけどどっかな~。
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