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ソウルイーター 第13話 「魔眼の男~ソウルとマカ、ズレゆく魂の波長?~」

ソウルイーター SOUL.1
【予約先着特典:絵コンテ付】
DVD ソウルイーター4
大久保 篤

「気をつけろ。周りに誰かいるぞ・・・」

 不死なため余裕があり過ぎて危機感の無いフリー。意外に雰囲気はカッコいいんだけど、・・・バカだよなあ(笑)

「ソウルに守られているのは嫌なの!」

 ソウルが傷つくのは嫌なの!ってな感じで、強くなろうとするマカなんだけど、黒血の誘惑(恐怖?)と戦い自制しようと踏ん張ってるソウルを見ずに、自分の焦りを押しつけちゃうあたり相変わらずソウルに寄り掛ってる感じですなあ。それでも、普段のソウルなら「やれやれ」と思いつつもうまく対処するんだろうけど、流石に余裕無いよなあ・・・。

「いい加減にしなさい!!」

 普段穏やかな人の一喝は効くねぇ。でも、ここまでハッキリ二人を叱れたのは兄貴との戦いを経験し精神的な成長があったからってのもあるんだろうね~。あと、自分の意見が理解されない事に腹を立てるより、相手の意見を聞きなさいって話は、こないだの絶チルで似たようなメッセージがあったなあって思ったり。それにしても、凛々しい椿は良いですな!

「あ、出すとこ間違えた・・・」

 バカすぎる(笑)こいつ好きだわ~。

 んで、フリーのヘマもあって何とか決着はつくんだけど、ソウルの黒血がマカにも影響を与え始めたのは大きな不安要素になりそうですねぇ。ソウルは黒血をねじ伏せる決意をし、恐らく打ち勝つことが出来るんじゃないかと感じるんだけど、精神的に脆いマカが黒血に取り込まれる可能性は高そうなんだよなあ。ソウルが乗り越えた恐怖と黒血に挑戦する決意を、マカが同じようにできるかだけど・・・。何にしても、しばらくは一歩前を行くソウルの後をマカが追っていく関係は続きそうですね~。

■ソウルイーター キャラクターソング1 ソウル(内山昴輝) マカ(小見川千明)
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コメント

>黒血の誘惑(恐怖?)と戦い自制しようと踏ん張ってるソウルを見ずに

マカは、そもそもソウルの身体に黒血が入ったことを知りませんよ? シュタイン先生がそのことをマカにもソウルにも話していないようですし。

マカにとっては、ただソウルが強くなることに後ろ向きになっている、としか見えなかったでしょうし。マカもいっぱいいっぱいになっていたのは事実ですが、普段ならともかく、悩みを抱えている状態で、いくらなんでもそこまでソウルのことを察しろと言うのは(笑)。

そもそも、ソウルが今回、黒血の誘惑に躊躇していた姿は、前回のクロナ戦で、マカがソウルを傷つけたくないと、ソウルで攻撃をガードすることを躊躇していたのと同じにも見えます。

ソウルは、今回の話でやっと自身の体の異変を自覚して、乗り越えようと決意をした段階。マカの方は、黒血を見ただけで、自分の体の異変に気付いてはいないようですが…

でも、マカは、前回と今回で「恐怖と戦う勇気」を手に入れたようですし。私には、この2人なら、充分黒血を克服できるんじゃないか、と感じました。

少し、失礼な物言いのうえ、長いコメントを書いてしまってすみません。

投稿: 武無光陣 | 2008年7月 4日 (金) 10時37分

武無光陣さんコメントありがとうございます!

返答を書きはじめたら、思ったより長くなってしまったので、
別記事としてまとめさせてもらいました。


投稿: カザケイ | 2008年7月 5日 (土) 10時39分

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