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2008年6月の22件の記事

コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN 12 「ラブ アタック!」

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01
Blu-ray Disc WORLD END
FLOW
新OPテーマ コードギアス 反逆のルルーシュR2
Sound Episode1

「ルルーシュ様のキャラクターでしたら・・・」

 咲世子さん天然な上にマイペースすぎ!(爆笑)こんなに面白系な人だったとは思わなかったよ。真面目に滅茶苦茶な判断するんだもなぁ。にしても、びっちり組み込まれたスケジュールがハードすぎる(笑)キスの件もだけど、忍者って事らしいし普通人と基準が違うんでしょうねぇ。あと、咲世子さんの誤解ってC.C.の存在が原因(女を良く連れ込んでた)じゃないかなあ^^;

 しかし、おバカな話の裏で着々と状況が進みつつあるね~。オレンジのギアスキャンセラーでシャーリーは記憶を取り戻しちゃうし・・・。あーもう!またまた次回が気になる引きだよっ!早く来週にならないかなあ。

 んで、あとは気になる点ですが・・・。

■V.V.とジェレミア

「あとはアッシュフォード学園さえ落とせば、ルルーシュを・・・」

 二人がアッシュフォード学園を狙う理由がよく分からないなあ。学園は機情の作戦地域で、ルルーシュを使ってC.C.を捕えるための場所だから、皇帝の管理下にあるんだと思ってたんだけど・・・。この状況で考えられるのは3つぐらいかなあ。

1)ルルーシュが記憶を戻しているのがバレている。
2)V.V.と皇帝の思惑には若干の差があり、皇帝に秘密でV.V.が行動している。
3)ルルーシュが記憶を取り戻しているか分からないから、罠としての状況を変えずに追い詰める作戦をとっている。

 流石に1は無いよなあ。学園にいるルルーシュを拘束すればいいだけだし。2にしても、ジェレミアの調整のため皇帝に頼んでバトレーを呼んだって話だし可能性は低そう。

「分からないからキレイにしているんだよ」

 やっぱ3かなぁ。ルルーシュに拘っているのは少しおかしくなってるジェレミアだけで、V.V.はゼロとしか呼んでないしねぇ。

■皇帝とシュナイゼル

「戦争なぞ、愚か者のやることよ」

 宣戦布告はともかく、すべて奪い取れって命令は極端だよなあ・・・。ビスマルクの言っている通り戦争しても無駄なコストがかかるだけだし、シュナイゼルの作戦は実に真っ当な戦略だよね。でも皇帝もそれを分かっていて、わざわざそこまでの言い方をした真意はどこにあるのかなあ。無理してでも急がなければならない理由でもあるのかしら?

 シュナイゼルはブリタニアによる世界統治を目的として行動している様だけど、皇帝にとってブリタニアによる世界統治は手段でしかないからってのはあるだろうなあ。この辺の事情によってはゼロ(というか合衆国連合)とシュナイゼルが手を組む可能性はあるのかもね。

■シャーリー
 以前ギアスで記憶を消された後、ルルーシュを怪しみつつもユフィと仲良くしているのを見て「触れちゃいけない」と賢明な判断をしたシャーリーだから不用意に動く事はないと思うんだけど・・・。皇帝によって記憶を書き換えられた事も思い出した様なのが気になるんだよなあ。もし、ルルーシュが皇子である事まで知ってしまっていたんだとしたら、事実を前にシャーリーの精神は耐えられるのかなあ。自分が記憶を取り戻した事がバレればどうなるか分からないし、一般市民には恐ろしすぎるよ・・・。

■わが臈たし悪の華 ALI PROJECT 新EDテーマ
■コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode2 ドラマCD
■コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode3 ドラマCD (amazon)

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マクロスF #12 「ファステスト・デリバリー」

マクロスF(フロンティア) 1
Blu-ray Disc 星間飛行
ランカ・リー=中島愛

「アルト!お前にバースデープレゼントの配達だっ!」

 ここのところシェリルとランカの恋の駆け引きは、シェリルのアルトに対する積極的な攻勢もあって、シェリルがリードしつつある様に見えたんけど、一気にランカ側に針が傾いたって感じですね~。抜け駆け的にアルトに選択させた事によるしっぺ返しなのか、栄誉もプレゼントも美味しい所を全部ランカに奪われちゃったもんなぁ。なんつーか鳶に油揚げをさらわれて、その上その鳶は鳶じゃなくて鷹だったって感じ?

 ベッドの上での悔しそうなシェリルがすっごく印象に残ったんだけど、今回の事件によって今まで無意識で意識しつつも常に格下として見ようとしていた相手・ランカが、様々な意味で自分のライバルと言える存在だとハッキリと自覚する様になったんじゃないかなあ。特に対アルトに関しては、ランカを脅威に感じてかシェリルらしからぬ余裕の無いというか焦りからくる様な行動をとったりしていたからね~。自覚した彼女がシェリル・ノームらしい行動が取れるようになるといいんだけど・・・。今後の巻き返しに注目です!

「だが、妙に手際が良すぎるな。まるで・・・」

 艦長もいぶかしんでいたけど、ここまで都合よく様々な事象が重なり過ぎてるとねぇ。流石に都合よすぎない??って思って見てたんだけど、考えてみればシェリルが慰問に行く事は計画通りって話だったし、反乱だけじゃなく、シェリルが倒れる事も、新型のフォールド機関が都合よく使える事も、ランカが送り込まれる事も、全部グレイスのシナリオ通りって事なんだろうなあ。レオンも共犯者として手を貸しているみたいだけど、海の底の何かにランカの歌を聞かせて反応を調べる事が目的だったのかなあ。第一世代のマクロス艦の存在もどう関係しているんだろう??こっそり付いて行った例の機体はまだ出てきていないし・・・。

 それにしても、アルトは父親の用意したレールの上で操られる様に生きていく事を嫌って自由に生きるため憧れの空を目指しパイロットになったんだと思うんだけど、自分が知らないとはいえ、いつの間にか軍の陰謀に巻き込まれ彼らの駒の一部としてシナリオ通りに事を進めさせられている状況は皮肉だよなあ。

 あと、あれだ。ミシェル機が現れてランカの歌が流れ始めてからのマクロスらしい展開に興奮しつつも、軽い敗北感も感じたんだよなあ。おかげで、いつも感想を書くために何回か見返すんだけど、2回目を見はじめるのに妙に時間がかかったんだよね・・・^^;いやぁ、シェリルの方が好きだなあって思ってたんだけど、ここまで自分がシェリル派だとは思ってなかったわ(笑)
 ランカ派の人達もここ数回こんな気分だったのかなあ。。。

■ライオン マクロスF 新OPテーマ/新EPテーマ (amazon)

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絶対可憐チルドレン 12th sense. 「前途遼遠!日本の未来をテレポート!!」

絶対可憐チルドレン 01 Over The Future(初回限定版)
可憐Girl's
オープニングテーマ 絶対可憐チルドレン
オリジナル・サウンドトラック1

 真面目な優等生タイプで恥ずかしがり屋の眼鏡っ娘。そんな葵がメインの今回。いやぁ魅力全開で描かれていましたね~。怒ったり甘えたり色々満載だったから大満足なんだけど、個人的には図書室から本を抱えて走ってくるシーンが良かったなあ。それと、真っ赤になって皆本に文句を言う葵がめっちゃ可愛い(笑)

 あと、葵のテレポート能力が相変わらず凄かった。皆本と一緒にテレポートしていた時の様子だと、それなりの速度で落下していたと思うんだけど、休憩のために地表近くに降りた時は、落下の速度をほとんど0にして安全に着地している。まあ、もともとテレポートは物理法則なんて無視しているんだけど、これは驚きですよ。逆に考えれば停止状態のものを移動状態で出現させる事が出来るかも知れない訳で・・・。

 うまく使えば疑似サイコキネシスになるかもしれないし、葵の能力の将来性は計り知れないな。

■絶対可憐チルドレン13巻 椎名 高志 少年サンデーコミックス
■絶対可憐チルドレン キャラクターCD 1st session 明石薫 starring 平野綾
■絶対可憐チルドレン キャラクターCD 4th session 皆本光一 starring 中村悠一
■Over The Future <通常盤> 可憐Girl’s (amazon)

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ハヤテのごとく! 第181話 「THE END OF THE WORLD④ 世界に届く声で」

ハヤテのごとく!15巻 ハヤテのごとく!12
DVD

 棺桶を開けようとしたハヤテに対するアテネが、尋常じゃないほど厳しい態度をとるんだけど、下手するとハヤテを抹殺してしまうほどの雰囲気に見えるんだよなあ。息を吐くカットもそうならなくて良かったとホッとしている様に見えて・・・。うーむ、そこまで重大なモノってなんだろう??彼女の正体にかかわるものなのか、彼女がロイヤル・ガーデンに一人で居る理由につながるものなのか・・・。ん~、棺桶の定番と言えば吸血鬼だけど、そういう類のものかなあ。そういえば、伊澄の曾祖母・銀華はハヤテの血を吸ってたけど、もしかして関係ある??

「すごくかわいい女の子が映ってるよ――♥」

 そんなアンタッチャブルに近づきすぎたハヤテの気を逸らすためか、魔法の鏡こと「天球の鏡」を見せるアテネなのですが・・・。なんと!ここでちびっ子マリアちゃん登場!!マリアちゃんのいる場所はミノコス島っぽいけど、何気にアテネとリボンが同じなのがポイントですねぇ。アテネの知っている人の周囲だけが写る鏡に映ってて、リボンがそっくりで、その上瞳の色も一緒で・・・、もしかしてマリアさんとアテネって姉妹とか?(まあ、髪の毛の色は違うしけど・・・)もしそうだとすると帝がマリアさんを引き取った理由とも繋がりそうだし、姉妹でなくとも何らかの縁者の可能性は高そうですね~。

 しかし、自分の名前を呼ばれたのが、いつ以来の事だか思い出す事が難しいほどだってのが気になるなあ。アテネの様子からすると、数ヵ月ってレベルじゃなさそうなんだけど、ひょっとすると数十年、数百年レベルなのかも・・・。まあ、そうなるとマリアさんとの姉妹って線はなくなるけど。あっ、でもやたら針の進み方の遅い時計が正確だとすると、現実世界では大した時間が流れていないって事になるのか。んー、ますます分からなくなってくるなあ(笑)

「ハヤテ・・・わたしとあなたは・・・ずっと一緒よ」
「うん。僕とアーたんは・・・ずっと一緒だ」

 愛されたい、触れられていたい。名前を呼んでほしい、傍にいてほしい。そんな思いで求めあう二人がどうして別れてしまったのか。緊迫の次号が気になりまくりです!

■ちょっと妄想
 「天球の鏡」の効果の対象になったアテネの知り合いは、幼いマリアさんとも知り合いでもあるから、既に登場した人物の中で考えると帝が一番可能性が高くなりそうですね。んで、その前提で考えると・・・。

1.帝が何らかの理由でロイヤル・ガーデンへ行く。(行った時期にもよるけど、三千院家の成功もロイヤル・ガーデンのおかげなのかも)

2.ロイヤル・ガーデンで出会ったアテネと知り合い(友達?)になり、リボンをプレゼントする。

3.現世に戻った帝が、ロイヤル・ガーデンの秘密を調べはじめる。

4.関係者と思われるマリアと出会い、引き取る。マリアに思い出のリボンをプレゼントする。

5.紫子の死によって再びロイヤル・ガーデンへ行き、その力を利用する事を決意し準備を始める。

6.準備の一環としてハヤテに道標の石を渡す。

 なんて可能性はどうかなあ・・・。ハヤテに道標の石を渡したのもロイヤル・ガーデンへ行った事がある人物と分かっていたからだとしたら、ナギとハヤテが出会ったのも偶然じゃない可能性も出てくるな・・・。

■ハヤテのごとく!16巻 畑 健二郎 (amazon)

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ソウルイーター 第12話 「恐怖に負けない勇気~マカ=アルバーンの一大決心?~」

ソウルイーター SOUL.1
【予約先着特典:絵コンテ付】
DVD ソウルイーター3
大久保 篤

 今回は久々にマカの魅力が満載の回でした。いやぁやっぱマカいいね~。トラウマを抱え弱弱しい姿を見せていたマカが、自分の弱さに立ち向かうため怖々しくも一歩を踏み出す様子が健気で良かった。少年誌的な成長の描き方がとっても良いね!今後も沢山障害が立ちはだかるんだろうけど、ホント応援しがいのある子だな~。あと、猫のブレアを肩に乗せてる姿がむっちゃラブリーでした!仲がよさそうなやり取りもいいね。まあ、人間モードの時は嫌ってるみたいだけど(笑)

 あと、今回は魔女。魔女ミサに集まる魔女たち。魔女って一匹狼的な存在なのかと思っていたら、それなりの組織を作ってる者達だったのね。どんな組織なのかはまだ分からないけど、ほおっておくと自分の快楽や興味を優先してしまう傾向のある魔女達をある程度統制し、共通の利益を守るために為に作られた組織ってところかなあ。集団で何かを解決するめの組織って感じじゃないみたいだしね。(どちらかと言うと無茶をする魔女がいないか見張る組織かな?

 メデューサにしろ今回登場したエルカもミズネも動物と関係が深いみたいだけど、ブレアの存在を考えると動物が魔力を持って魔女になったという訳ではなく、動物は使役しているだけであくまで人間がベース(魔女という種族かもしれんけど)の存在みたいですね。ん~、そういえば魔法を使う猫・ブレアの魂はデスサイズを作るのに役にたたなかったけど、つまりは魔法を使うこと自体がキーなのではなく、「魔法を使えるほど強靭な魂をもった人間」の魂が必要って事なのかな。

 あとチョット分からないのが、鬼神の事を敵になるかもしれないと言っていた点かなあ。死神と敵対しているのが鬼神を生む可能性がある存在だからなのかと思ってたら、どうも違うみたいですね。うーむ。アンジェラみたいな子もいるしなあ・・・。何で問答無用で魂狩りをしてしまうほど敵対しているんだろう??

■ソウルイーター キャラクターソング1 ソウル(内山昴輝) マカ(小見川千明)
■resonance T.M.Revolution オープニングテーマ
■アイワナビー STANCE PUNKS エンディングテーマ (amazon)

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN 11 「想い の 力」 (2)

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01
Blu-ray Disc

 昨日はアバンで力尽きちゃったんで続きです。

 さて、本編。ナイトメア戦が盛り沢山でロボットものとしてとっても楽しませてもらったのですが、1期のナイトメア戦と比べてホント変わりましたね~。前はAT的な陸戦兵器ってイメージだったんだけど、空を飛ぶ様になってビームを撃ちまくるとガンダムみたいな印象ですな(笑)

「いいや。戦局を左右するのは戦術ではなく戦略だ」

 確かになあ。関ヶ原の例を出すまでもなく戦いが始まる前に既に勝敗が決していたなんて事例はいくらでもあるしね。今回の勝利でほぼ中華連邦を抑え合衆国日本という足場が(借り物であるけど)固まったから、今後のゼロにとっても最も重要な使命は合衆国日本がブリタニアに勝つための状況づくりってところでしょうね。でも、そうなるとこれまでの様な戦略も戦術(実際の作戦遂行)もゼロ一人で賄うような戦い方は減ってくるのかなあ。

「皇帝陛下ならどうしたかな」

 チェスの件もあるし、シュナイゼルはゼロがルルーシュであると感覚的に気が付いているのかもなあ。即座に撤退するシュナイゼルは流石。戦術的勝利が戦略的勝利につながるとは限らないし、特に今回はカノンが言っていた通り大宦官が実行するのならともかく、大宦官が民衆の支持を失い大義名分が無い中で無理に勝利を得ても、戦略的には失敗になりかねない。中華連邦を統治出来無くなった大宦官にブリタニアの貴族として価値はない上に、ブリタニアが天子を殺害したとなれば中華連邦全土に悪い印象を残しかねない。後々の統治を見越した撤退だった訳だけど、それでも皇帝陛下だったら力でねじ伏せたんだろうなあ。

 んな訳で、星刻と天子は再開する事になったんだけど、このシーンはなんといっても千葉さんだね!感動の再会を眺めて頬を染める千葉さんが実に可愛らしい。案外乙女チックなのかもね~。

「ありがとう。君に聞いてよかった」

 どんな時も妹が基準になってるルルーシュさん。どんだけシスコンなんだよ!(笑)それにしても、シャーリーは毎度ふりまわれる役で大変だなあ。緊急事態を回避するためとは言え咲世子さんってば強引すぎっ!ってか一体何したのっ!・・・やっぱキスかなあ?

「分かったよ」

 自室に戻ったあとC.C.は楽な格好になったけど、もしかしてルルーシュの事挑発してる?真面目モードなままで、全然反応しないルルーシュに不貞腐れていると言うか、つまんないなぁと感じている様にも見えるんだけど違うかなあ^^

■ラウンズ関連

「おっと、君の担当はこっちですよ」

 なんかラウンズってどうも口だけっぽいんだよなあ。乗ってるナイトメアは確かに強いし、余裕がある戦いをしているつもりなんだろうけど、どうも小物感が漂っているというかさ^^;同じ様にナイトメアに乗って戦っていたコーネリアはあんなに格好良かったのになあ。まあ、今回コーネリアの位置にいるのはシュナイゼルだし、ゼロ視点では敵として見るべき存在ではない(戦術的脅威ではあるけど)から、視聴者的視点でもそう見ちゃってるのかもしれんけど。

「そういう・・・事だったのか・・・」

 一瞬見せたビジョンがルルーシュやナナリーがブリタニアにいる頃のものだったけど、やっぱりアーニャって皇族の関係者なのかなあ。もしかして、髪の毛ピンクだしコーネリアやユフィと同じ血筋だったりして。・・・そんな簡単じゃないか(笑)

「おはよう。ルルーシュ君」

 アッシュフォード学園に入学するとは思わなかったなあ。でも、ジノはともかくルルーシュとアーニャの絡みが楽しみですよ!

■コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode1 ドラマCD
■WORLD END FLOW 新OPテーマ
■わが臈たし悪の華 ALI PROJECT 新EDテーマ (amazon)

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN 11 「想い の 力」

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01
Blu-ray Disc O2~オー・ツー~
ORANGE RANGE
オープニングテーマ コードギアス反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場
特典 リフレインディスクR2付き
NintendoDS

 学園にいたルルーシュはなんと咲世子さん!ってか変装マスク凄すぎっ!!驚異のメカニズムだよ!ラクシャータのおかげなのか分からんけど、あんなのが世の中にあるんだとすると、もはや誰が本物なんだか分らんな。うーむ・・・たとえば、生徒会メンバー全員が別人の可能性ってのもあるよなあ。皇帝によって偽りの生徒会メンバーに、本物の生徒会メンバーの記憶を与えられているとか・・・。流石に無いとは思うけど、もしそうだったら怖ぇええ。

「兄さん。少し調子に乗り過ぎでは無いですか?」

 しかし、ロロが小姑みたいだったなあ(笑)

■コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode1 ドラマCD
■コードギアス 反逆のルルーシュR2 volume01(DVD版) (amazon)

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マクロスF #11 「ミッシング・バースデー」

マクロスF(フロンティア) 1
Blu-ray Disc 星間飛行
ランカ・リー=中島愛

 シェリルはアルトを振り向かせようと色々と必死だなあと感じた今回。なるべく沢山顔を合わせるため無理してでも学校来てたり、アルトの興味を引くために空をプレゼントしに来たりとか。シェリル的には不調な自分に不安があったから近くにいて欲しいと願ったからなんだろうけど、結果的にランカとの選択をさせている事は分かっていたのかなあ。

「ありがとう、来てくれて」

 ん~。ある程度は自分を選んでくれない可能性も考えていたのかも。ほっとした様子のシェリルの様子が乙女してるな~。でも、そんなシェリルの心情は関係なくアルトは親父と空(母親が関係している?)の選択で空を選んだって感じなんだよなあ。そもそも、シェリルとランカは選択肢にも入っていないというか、眼中にないというか。二人に対して一定の好意はあるみたいだけど、自分の事に精いっぱいって事なんだろうなあ。

 しかし、シェリルの風邪?は心配だなあ。アバンの大統領声明で疫病の事が話されていたけど、やっぱバジュラ関連なのか・・・?

■ランカ
 ランカのシンデレラっぷりが凄い。やたら派手なプロモーションが行われていたり、あっという間のファーストコンサートといい、もしかして、意外とエルモって有能なのか!?(笑)まあ、ほとんど映画のおかげってのもあるんだろうけど、きっちり仕事をこなさせている様だし普通にはできる人っぽいですな。それにしても、兄貴は何であそこまで芸能を嫌ってるんだろ・・・。トラウマでもあるんかなぁ。

■アルト
 今回の3択(親父、ランカ、シェリル、空で、ある意味4択?)で空を選択したアルト姫ですが、上に書いた通り親父との選択で空を選んだ、つまり親父から逃げた様にも見えるんだけど、同時に空に焦がれる想いからの選択にも見えるんだよなあ。うーむ・・・、何にも束縛されない空だからこそ、恋い焦がれるって事なのかなあ?となると、やっぱり親父がらみになっちゃうけど、二人の確執の原因は何なんだったんだろう・・・。

■ライオン マクロスF 新OPテーマ/新EPテーマ (amazon)

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ハヤテのごとく! 第180話 「THE END OF THE WORLD③ 天照の箱庭」

ハヤテのごとく!15巻 ハヤテのごとく!12
DVD

 アーたんって、むっちゃいい子だ~。前にハヤテの回想に出てき頃に自分がイメージした彼女とは段違いでした。6歳とは思えないほど凛々しく聡明で、相手の気持ちをおしはかる優しい心をもち、その上、女の子らしい可愛らしさも持っていて、マリアさんやヒナギク以上の完璧さ(ほら、彼女たち少し怖いところあるしね^^;)なんじゃね?って思えるほど素敵な子でした。

「僕は・・・誰かにほめてもらいたかったのだ」

 もしかすると、ずっと一人でいた彼女にとっても、ハヤテが欲しかった言葉と同じ以上に求めてやまない様な存在だったからこそ、ハヤテに対してあれだけの態度をとっているのかもしれないなあ。それが愛情かどうかはともかく、この時点ではお互いにお互いを必要としているベストパートナーになりそうなんだけど・・・。何で別れる事になっちゃったのかねぇ。

「この王族の庭城で・・・私もできるようになったのよ」

 今まで神秘的な出来事は伊澄(と神父)が中心だったけど、初めて伊澄と関わりの無い人物(有るかもしれんけど)がかかわってきましたね~。やはり、この場所は普通の場所では無い様なんですが、今後どう物語にどう影響を与えるのか?とか、アーたんは何者なのかなどなど、だんだんと明らかになっていくんでしょうけど、今からとっても楽しみですわ~。前回の話で描かれていたロイヤル・ガーデンの床の紋様と、帝から渡されている謎のペンダントに浮かび上がったマークとの類似性も気になるしね。愛歌さんに渡しているのも謎なんだよな~。

 そして、ハヤテが見つけた棺は何なのか?次回が待ち遠しい!

■ハヤテのごとく!16巻 畑 健二郎 (amazon)

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ソウルイーター 第11話 「椿の花~悲しみを越えた先にあるもの?~」

ソウルイーター SOUL.1
【予約先着特典:絵コンテ付】
DVD ソウルイーター3
大久保 篤

 ブラック☆スターは自己主張が強すぎて色々と問題のある子だけど、椿も自分の意思を示す事が全く出来なくて抱え込みすぎちゃったり結構ダメなとこがあるなあ。(まあ、一番は趣味の悪さだと思うけど^^;)

「焦らないで進みましょう。二人で」

 そんな二人だからお互いに足りないところを補い合ってコンビとして上手くいっているんけど、いずれ独り立ちする時までには、それぞれが弱点を克服して一人前になる・・・んだろうけど、ブラック☆スターは出来るのかなあ。椿は今回の件で少し前進したみたいだけど、ブラック☆スターのアレはちょっとやそっとの事じゃ変わんなそうなんだよなあ^^;

 椿は「自分の気持ちをうまく表現できない」という欠点を自分で分かっているから(だからこそ憧れと拠り所としてブラック☆スターを選択したんだと思う)、変わりたいと思う気持ちさえあれば自分を変える事も出来るだろうけど、ブラック☆スターは自分の欠点に全く気が付いていないってのがね・・・。このままだと椿ばっか成長して置いて行かれちゃうんじゃないかねぇ。うーむ、そのうちブラック☆スターが引っ張っている風に見えつつ、実際は椿がコントロールしている様な関係になっちゃいそうだなあ。(そうなりつつある??

 とか思ってたら、椿さん!その壺はいかんぞ、その壺は!やっぱ、色々騙されちゃう子なんだなあ(笑)

■ソウルイーター キャラクターソング1 ソウル(内山昴輝) マカ(小見川千明)
■resonance T.M.Revolution オープニングテーマ
■アイワナビー STANCE PUNKS エンディングテーマ (amazon)

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絶対可憐チルドレン 11th sense. 「露天風呂!湯けむりに光る目」

絶対可憐チルドレン 01 Over The Future(初回限定版)
可憐Girl's
オープニングテーマ 絶対可憐チルドレン
オリジナル・サウンドトラック1

 温泉で慰安旅行~。またまたサービス回ですね!でも、オヤジばっかの男湯もしっかり描写するあたり、実に公平というか椎名作品らしいというか。いやぁ、マッスル大鎌がいないのは幸いでした^^;しかし、薫は妙なうんちくを語ったり、なんであんなにマニアックなんだ(笑)

 んで、任務に来ていたコメリカの特務エスパー(ケンとメアリー)と出会うんですが、アニメ的な外国人なまりで喋るキャラって久々にみたわ~。こういう分かり易さっていいねぇ。

 それにしても今回は温泉が舞台だったせいか、まったりとした面白さだったなあ。メアリーとの戦いは若干緊迫したけど、敵のエスパーも間抜けさが楽しいキャラだったし、前回がどちらかと言うと緊迫した話だったから、ゆったり見れる話にしたのかもね~。

■絶対可憐チルドレン13巻 椎名 高志 少年サンデーコミックス
■絶対可憐チルドレン キャラクターCD 1st session 明石薫 starring 平野綾
■絶対可憐チルドレン キャラクターCD 4th session 皆本光一 starring 中村悠一
■Over The Future <通常盤> 可憐Girl’s (amazon)

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN 10 「神虎 輝く 刻」

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01
Blu-ray Disc O2~オー・ツー~
ORANGE RANGE
オープニングテーマ コードギアス反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場
特典 リフレインディスクR2付き
NintendoDS

「そうですか。無事なんですね、会長」

 あれれっ!?きみ誰???

 花嫁強奪の作戦は上手くいったものの、大宦官たちがクーデターの首謀者星刻の投入をしたことによって、瞬く間にピンチに陥ってしまった黒の騎士団。その上ブリタニア軍が中華連邦の援軍としてやってきて、これでもかってほどの絶体絶命な状況にハラハラしながら見ていたんですが・・・。最後に出てきたルルーシュ二号??のおかげで吹っ飛んじゃいましたよ(笑)

 ギアスを使ったって言ってたし中華連邦にいるゼロは、どう考えてもルルーシュだよなあ。でも、学院にいるルルーシュはルルーシュにしか見えないし・・・。はて??

■中華連邦関連
「分かっているのか大宦官どもは!」

 大宦官はアホか。・・・ってか分かっててやってるよなあ。前回もシュナイゼルの命令に従ってゼロの捕獲を止めさせていたし、ブリタニアの属国になる前提での行動なんだろうねぇ。そんな者達だと分かっているのに天子様の奪還任務に協力する星刻の真意がいまいち分からんなあ。まあ、同じ以上にゼロの事なんか信用できるわけなんか無いだろうけど、奪還した天子様をどうするつもりだったんだろう・・・?その場だけの対処をしている様にも見えるんだよなあ・・・。戦術的な才覚はともかく、戦略的な才覚はそれほどでもないのとか?

■C.C.
 チーズ君だらけの運転席がラブリィ(笑)
 にしても、チーズ君人形とかのグッズは、危険を冒してまでアッシュフォード学園に取りに行ったぐらいだから、何か秘密があるのかと思ったら・・・ホント好きなだけんだなぁ。いや、そう印象付けるための行動なのかも(笑)

 あと、今回の注目ポイントはカレンが捕虜になった時の心配そうな表情ですね~。ルルーシュと再開するまでC.C.とカレンで大冒険があったみたいだし、ルルーシュとは別な意味で大切な人・親友的な存在になっているのかもね。まあ、「からかい甲斐のある」って言葉が頭に付くだろうけど^^

■ブリタニア関連
 アーニャが幼いルルーシュの画像を持っていたけど、皇族だった頃のルルーシュと出会った経験があるって事は、それなりの家柄の娘なのかな?今後のルルーシュとの絡みが楽しみなキャラですね~。

■コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode1 ドラマCD
■コードギアス 反逆のルルーシュR2 volume01(DVD版) (amazon)

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絶対可憐チルドレン 10th sense. 「釜中之魚!いそげバベル2!!」

絶対可憐チルドレン 01 Over The Future(初回限定版)
可憐Girl's
オープニングテーマ 絶対可憐チルドレン
オリジナル・サウンドトラック1

「今回の君たちの任務は・・・」

 チルドレン達がエスパーと対決する展開も好きだけど、サンダーバード的な救助任務な展開も好きだなあ~。それぞれの能力を活かして救助活動をするんだけど、今回みたいに能力を使う制限があったりする場所での救助とか見ごたえがあって面白い。ぜひぜひ今後も色々な能力の使い方を見せてほしいね~。

「そう・・・あいつは君に・・・。エスパーに危害を加えたりは絶対にしない」

 んでその救助任務の中で、前回しかけた兵部の罠が発動るする話だったのですが、皆本が失敗しつつも兵部に屈しない展開はなかなか熱かった!でも、皆本が反発を選択できたのって、ある意味兵部を信用しているからでもあるよね。兵部にとっての皆本はどうなのかなあ。やっぱクイーンの傍にいる単なる邪魔者なのか・・・。単なるからかう相手からは多少昇格させた様だけどね^^。どちらもチルドレンの事を大切に思っているけど接し方が違っていたり(教育方針とか)、皆本と兵部の関係って面白いな。

 あと、葵が要救助者に連続テレポートを仕掛けていたけど、テレポート先の状況を把握してテレポートさせてるのって凄いよなあ。しかも、あんな狭い空間に!ん~、そもそもテレポート能力ってのはテレポート先の空間を認識する能力も合わせて持ってるって事なのかなあ。もし、テレポート先の空間を認識できないテレポート能力とかあったら・・・ちょっと怖いな。

■絶対可憐チルドレン13巻 椎名 高志 少年サンデーコミックス
■絶対可憐チルドレン キャラクターCD 1st session 明石薫 starring 平野綾
■絶対可憐チルドレン キャラクターCD 4th session 皆本光一 starring 中村悠一
■Over The Future <通常盤> 可憐Girl’s (amazon)

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銀魂 第110話 「人は皆、自分という檻を破る脱獄囚」

銀魂 シーズン其ノ弐 12
DVD 曇天
DOES
オープニングテーマ

 桂の寝かたキモっ!!!(爆笑)

 いやぁ、今回も大爆笑でした。相変わらずシチュエーションをうまく利用したギャグが最高だね~。突っ込み役の末吉もバッチリはまってテンポよく話が進んでたおかげもあって、実に充実した30分でした。あ~面白かった!

 にしても、桂は面白すぎだろ(笑)銀魂は存在自体が変なキャラが多いけど桂は断トツだよっ!(妄想力的な意味でも^^;。つーか、思わずホロリとしちゃったよ!(笑)

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ハヤテのごとく! 第179話 「THE END OF THE WORLD② 神さまが住むという城」

ハヤテのごとく!15巻 ハヤテのごとく!12
DVD

「当然じゃない?あなただって、わかっているのでしょ?」

 ハヤテとアテネが出会った場所「王族の庭城(ロイヤル・ガーデン)」は、単に広めの公園なのかなあって思ってたら、ハヤテが知らずに迷い込んできた事実に対しアテネが妖しい笑みを浮かべたりする様子からすると(見た目も妙な所だし)、知っている人しか入ってこれない様な特殊な場所って感じですねぇ。ちなみに、第1話の扉絵でも使われているんで、当初からこの物語の世界の影というか裏というか、いわゆる「あちら側の世界」的な場所として設定されている、物語の根幹にかかわる様な秘密がある場所なんでしょうね~。んー、この場所に関わってきそうなキャラは二人の他だと、今のところ伊澄、帝、愛歌ぐらいかなあ。出生の秘密があるマリアさんも関係があったりするのかも?・・・あっ、まさかとは思うけどサンタも??まあ、なんにしろ重要なキャラって言われていた割には、イマイチ目立てなかった伊澄が大きな役割をもったヒロインとして活躍する日も近そうですね~(笑)

「まさに、この世界に唯一無二の私にふさわしい名前ですわ」

 ロイヤル・ガーデンには他に誰もいない様だけど、アテネってロイヤル・ガーデンに閉じ込められている存在なのかなあ。もしくは、ロイヤル・ガーデンを管理する守人のような存在とか?・・・うーむ。もしそうだとすると、ロイヤル・ガーデンがどんな場所なのかはまだ良く分からないけど、何かしらの利益があるからこそ目指してやってくる者がいるんだろうし、アテネがこれまで出会った(かもしれない)者たちは欲にまみれた存在だったって可能性はありそうですねぇ。だからこそ、自分と同じぐらいの年頃のハヤテに興味を持ったし、しかも、単に迷い込んできただけの裏がない子供だったから執事として雇おうとしたんじゃないかなぁ。

「私は・・・あなたともっと話がしたいもの・・・」

 おそらく、ずっと一人でいたから友達なんていなかったろうし、ましてや愛称をつけてもらう様な経験もなかっただろうなあ。そんな境遇だったから、初めての友達(たぶん)にアーたんって呼んでもらった事が、彼女にとってはキスをしてしまうほどの嬉しい事件だったんだろうね。

 ・・・といった様な想像をしているのですが、今のところ本当にアテネ一人なのかも、ロイヤル・ガーデンが別な世界なのかも、まだ全然分からないんで早く続きを読みたいのでありす。次回も楽しみ~。

 まあ、それはともかく。バックステージによるとこの話でついに『解禁』されたみたいですね~。「キミは誰とキスをする?」ってな展開は今後期待できそうですよ!!!以前マリアさんにも忠告されていたけど、ハヤテは誰を選ぶのかなあ。さてさて・・・。

 あと、本編と関係ないけど解禁!と言えば絶チル。まさか皆本がハーマイオニ化するとは思わなんだ(笑)

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ソウルイーター 第10話 「妖刀マサムネ~破れ魂憑依、雨に詠う心?~」

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 毎回バトルが熱くて楽しいソウルイーターですが、今回の妖刀マサムネとの戦いも緊迫感があって楽しかったわ~。ブラック☆スターが一番単純でありながら、戦いにおいては一番テクニカルになるってのも面白いね。

「あとは私が何とかする!」

 普段の穏やかで物腰の柔らかいイメージの椿も好きだけど、凛々しくて力強い椿もいいね!椿はブラック☆スターの滅茶苦茶ぶりに振り回されているだけの女の子じゃなく、ハッキリとした目的を持って死武専に入ったという点も含めてますます気にいったわ~。

「お前はもっともっと、オレの事を頼りにしていいだぜ」

 おおっ!ブラック☆スターがかっこいいぞ!
 まあ、やたらケンカ吹っかけたり、調子に乗って滑ったりとバカなのは相変わらずなんだど(笑)しかし、ブラック☆スターも結構重い宿命背負ってるんだなあ。あの、ウザいぐらいの妙なポジティブさがなかったら絶対つぶれてたよ・・・。欠点はあり過ぎだけど、カラッとした性格やスイッチが入った後の戦い方がとても魅力的なキャラなんだよね~。まあ、ウザさもバカさも好きだけど^^

 それにしても、今回は椿とブラック☆スターのやり取りがすっごくよかった~。なんか関白宣言した牽引力のある夫とその奥さんみたいな雰囲気だったけど、このコンビにやっと得心がいったなぁ。

 んなわけで、ブラック☆スターの活躍で、妖刀マサムネに椿が乗り込む事になったんだけど・・・。次回に持ち越し!えーもっと見たいよー!と思いつつ、一人で妖刀の中に乗り込んだ椿がどうマサムネと戦いを繰り広げるのか・・・今から楽しみなのですよ~。

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN 9 「朱禁城 の 花嫁」

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オープニングテーマ コードギアス反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場
特典 リフレインディスクR2付き
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 今回も面白かった~。・・・けど、ゼロさんてばマジ外道^^;

「ここにはラー油しかない。どうしよう」
「それは・・・」
「どうしましょう?」

 ルルーシュの告白の直前までじっと見つめていたC.C.とか考えると・・・。半目になって見つめている様子が目に浮かぶ(笑)いいタイミングでの介入といい、この3人の関係いいな~。

 天子様と第一皇子の政略結婚はいったいいくつ差だよっ!って思いつつ見てたんだけど、凡庸な男とか言ってるゼロさんに注目。シュナイゼルに対しては兄上(クロヴィスですら)って呼んでたのに、やっぱ実力主義なんだなあ。というかそんなにダメ者なのか。

 あと、今回ニーナが面白かったな~。劣等感を抱えた彼女が精一杯背伸びしようとしているんだけど、余裕がなくていっぱいいっぱいな様子がなんともかんとも。しかも、ゼロを前にして狂ったように取り乱してたけど、あれじゃあユフィの悪名がますます増して行くんだが・・・。まあ、意志の強いキャラが多いコードギアスの中で、弱さの象徴ともいえるキャラだから実にらしい態度なんだけど。いやはや。

 でも、各キャラとの対比的には結構面白い存在になったなあ。

「私を認めなさいよ!」

 ミレイに対するニーナの劣等感とシュナイゼルに対するルルーシュの劣等感がセットで描かれていたけど、このセリフってルルーシュがシュナイゼルに対して抱いている想いなんじゃないかな~。なんて考えるとチョット面白い。

 しかし、チェスの対局は互角の様だったけど、ゼロの人となりを見るためにシュナイゼルがワザとあの形に誘導したんだとしたら・・・。むむぅ。ポーカーフェイスの策士ぶりからすると、ありそうだなぁ^^;

「スザクはユーフェミア様の騎士だったんでしょう!?」

 スザクはユフィの目指すものの中に自分を置くことで、あたかも自分の目的があるかの様に振舞っていたけど、あれって単にユフィによりかかって目的を依存しているような関係でしかなかったと思うんだよね。ゼロが言っていた通り、他人に言われたまま行動しているのって決断しなくていいから心にも負担がかからないし楽だから・・・。でも、ユフィを失った事で自立の道を進むことになる。それは、復讐心から生まれた意志だったからかもしれないけど、だからこそ友達を利用してでも目的を果たそうとする強い意志を持って行動する事ができたんだと思うのですよ。あたかも、母を失ったルルーシュと同じ様に・・・ね。

 復讐って点ではニーナも同じなんだけど、ニーナはあくまで復讐が目的で、ユフィの意思を継ごうとか全然考えていないんだよなあ。だから、ユフィを辱めるような行動をしちゃうんだけど・・・。

「イレブンのくせに友達の顔をして!」

 差別する者とそれでも友達として心配する者。ニーナとカレン、二人の関係も興味深かったなあ。人は自分より下の者がいると安心するって言うけど、劣等感を持っているからこそニーナはより強い差別意識を持ってるんだろうねえ。スザクはニーナの悲しみをゼロの引き起こした悲劇って言っていたけど、これだけの差別意志を持っていながら、その関係が当たり前だと思っている状況の方が悲劇だよなあ。ほんとブリタニアの罪は重いよ・・・。そういう意味ではニーナもブリタニアの犠牲者ともいえるよなぁ。

「なのに私は・・・」

 カレンの態度を前に自分の行動を恥じているかの様なミレイだったんだけど・・・。うーむ。やっぱ、アッシュフォード家は、すべてを知っていてブリタニアに協力していたのかなあ・・・?

「わが心に迷いなし!」

 天子様と星刻の誓いから結婚式での盛り上がりに胸が熱くなったわ~。星刻いいな!どっちかって言うと冷酷なタイプなのかなぁって思ってたんだけど、こんなに熱い男だったとは!ロリコンだけど!(違

■オレンジ
 よしっ!来た来た!!しかも普通に話してる!(笑)あの恰好からするとジェレミアもラウンズになったのかな~?ルルーシュの事も知らされているみたいだし、どう対峙していくのか楽しみ!!

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マクロスF #10 「レジェンド・オブ・ゼロ」

マクロスF(フロンティア) 1
Blu-ray Disc マクロス ゼロ Blu-ray Disc BOX 星間飛行
ランカ・リー=中島愛

 鳥の人みてみたい!マクロスゼロは見ていなかったんだけど、最後の落ちてきたバルキリーが光に包まれて天に上って行くシーンにはジーンときたわ~。すっげー見たくなったよ!んで、さっそく予約。うーむ、スタッフの罠にはまってるな~(笑)

「そう?私は知っていたけど」

 シェリルは何かとランカを気に掛けるたり意識したりするアルトにご不満な様子でしたね~。今のところアルトにとっては妹みたいなもんだと思うんだけど、シェリルからしてみれば自分と一緒にいるのに意識を向けられてしまうほどの相手。おそらく、天下のシェリル・ノームに対してそんな事をするアルトもだけど、させてしまうランカの様な存在はそうそういなかっただろうから(しかも同年代で!)、そりゃあ不満も出てくるよねぇ。恋のライバルとして意識し始めている様にも見えるけど、それでも何かとランカの上位でいようとするシェリルがいじらしいというか意地っ張りというか、実に可愛らしいよなあ(笑)

■ランカ関連
 シェリルと比べると幼いイメージのあったランカが段々と自覚を持って成長していく様子がいいね。がんばれ女の子!しかし、トラウマによってヒュドラ襲われた記憶を封印してしまう様子は痛々しかったなあ・・・。

「因縁か・・・。お前がドクターマオの役をやることになるなんてな」

 オズマはランカの本当の家族を知って事になるんだろうけど、その事よりもドクターマオってのがマクロスの世界にどんな影響を与えたのかが知りたいなあ。やっぱ、はやくゼロ見なきゃ(笑)でも、映画の最後のシーンではまだ少女だったし、ドクターマオって呼ばれる様になるのはゼロ以降の話なんだろうなあ。たぶんだけど^^

■桜姫
「分かったような口を利くなっ!」

 アルトの長髪って未練の表れなのかねぇ。ミシェルはその辺も分かってて口出してる感じだったけど・・・。それにしても、アルトの桜姫って結構メジャーな存在だったのね。当分は無理っぽいけど一度はみたいな~。

■暗躍組
 レオンがブレラの機体の事を隠していたのは単に軍事上の機密だからだったみたいですね。もしかすると、ギャラクシーの機体かもしれない・・・ぐらいの予測をしていたからかもしれないけど。主導権争いでもしてるんかねぇ。

 グレイス?側は、ブレラがサイボーグだったり電脳通信をしていたり、グレイスの覗き趣味からすると、ギャラクシーからの斥候って感じがするなあ。どういう状況なのかよく分からないけど、もしかしてギャラクシーが襲撃されたこと自体フェイクだとか・・・。

「いずれ分かる。バジュラの本当の恐ろしさが」

 んー、ヒュドラが人を襲ったのってバジュラが原因なのかなあ。あれだけ凶暴なヒュドラが野放しにされているのに危険がまったく考慮されていなかったって事は本来は穏やかな性格なのか、少なくともコントロールできる存在なのもしれないね~。

 それにしても、このヒュドラとのバトルシーンだけど背景まできっちり動かしてて躍動感がすごかったわ~。

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銀魂 第109話 「人生は試験だ」

銀魂 シーズン其ノ弐 12
DVD 曇天
DOES
オープニングテーマ

 相変わらずの馬鹿さ加減が素敵過ぎるぜ(笑)

 攘夷志士って面接あるのかよ!!何で履歴書いるんだよ!(笑)挙句の果てには採用試験かよ!!問題の意味分からないし!!(爆笑)って思わず山崎と一緒に突っ込みながら観てましたわ~。いやぁ桂のどこまで本気か分からない態度が面白すぎる(笑)

 しかもBパートはジャッキーかよ!(笑)
 ジャッキー好きだったからむっちゃ堪能させてもらいましたよ~。お約束的な展開も心地いいね。落ちもまたベタで・・・あ~面白かった。銀魂最高!

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ハヤテのごとく! 第178話 「THE END OF THE WORLD① 君が望んだ三千世界」

ハヤテのごとく!15巻 ハヤテのごとく!12
DVD

 今回はハヤテの過去編との事で、あの最悪な両親も出てくるんだろうなあ、と思いつつ読みはじめたんだけど・・・。

「だって盗ったのは・・・父さんだ♥」

 ひでぇーーー!!!

 あまりにも・・・ひどすぎる。元々、借金のかたに子供をヤクザに売り払っちゃうような親だから、別に期待していたわけじゃないんだけど、こりゃあ、いくらなんでも絶望するわ・・・。善悪の区別がないタイプみたいだけど、普通のモラルを持っていたらとてもじゃないけど傍にいるのは耐えられないだろうねぇ・・・。幼稚園ぐらいの年齢だと両親の存在がほぼ世界のすべてで、当然他に頼る存在も無かっただろうし・・・(泣)

 善悪の区別が付く様になるまでは色々と悪事を手伝わされていたみたいだけど、ホントよく染まらなかったよなあ。

「ダメよ。そんな悲しい事を言っては」

 そんな絶望の淵で出会ったのがアーたんこと天王州アテネだったのですが、ついに登場しましたね~。次回以降ハヤテとの関係が色々と語られるんだろうけど、超楽しみなのですよ。

 しかし、ホントやっとの登場だなぁ。この子の存在がほのめかされた(たぶん)のがヒナギク登場の回(35話・2005年6月15日)のバックステージで、本編で語られたのがヒナギクのプレゼントを選ぶために西沢さんとデートする回(88話・2006年7月19日)。どっちもヒナギクがらみってのも気になるけど、本編で語られてからでも2年ってすげぇなあ。ただ、どちらも悪の女王って言葉が使われているんだけど、絶望したハヤテに手を差し伸べたりする姿はあんまり悪(あく)っぽくは無いなあ。女王様っぽくはあるけど^^

 あ、もしかして、この出会いによってハヤテはライトサイドに留る結果になったけど、逆にアテネはダークサイドに向かわせる原因(多少要素を持っていたかもしれないけど決定打的に)となったんだったりして・・・。ハヤテの回想からすると、ハヤテが手ひどい裏切りをした様でもあるし・・・どうかなぁ。まあ、現在のアテネがどんな風に成長しているかは分からないけど^^。あぁ、早く次回が読みたいよー!

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ソウルイーター 第9話 「聖剣伝説~キッドとブラック☆スターの大冒険?~」

ソウルイーター SOUL.1
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 ソウルはヤバそうだな~。ラグナロクって人の魂を喰らった武器なわけだけど、その一部を体内に取り込んじゃったって事は、人の魂を喰らった武器に近い存在になるのかなあ??シュタインは呪いって言ってたけど、ソウルと一体化していないまでも体中の隅々に行き渡っていているから分離することなんて出来ないだろうし・・・。どういう影響が出るにしろ、確かに呪いみたいなもんだよなあ。

「魔剣だけじゃない。鬼神になる可能性をもった者はまだいる・・・。それに・・・黒血が体内に入り込んだソウルも・・・」

 クロナ&ラグナロクとの戦いでソウルの強さと比べてマカの弱さが浮き彫りになった訳だけど、このマカの弱さが後々致命的な失敗や事件を起こしそうな気がするなあ。強くなるとソウルに誓ってはいたけどさ・・・。特にデスサイズのセリフがね・・・。

 職人の心の弱さが鬼神を生む原因になったって話だったけど、その後にデスサイズが心配していた魔剣以外に鬼神になる可能性をもった者って・・・もしかしてマカの事??もちろんマカは職人で武器じゃないんだけど、人の道を外れし者の魂を“鬼神の卵”と呼んでる事が気になるんだよね~。人の道を外れた者はいずれ鬼神になる(可能性がある)からそう呼ばれてるんじゃないかってね。そして、マカは心の弱さゆえに人の道を外れそうになり・・・みたいな可能性もありそうかなぁと。

 まあ、それにしても、このマカの弱さ、不安定さが先行きを不透明にしているんだけど、同時に強く惹き付けられる要因となってるんだよね。実に先が気になる。ソウルの抱えた問題も同じ意味をもっているんだけど、おかげで・・・いやぁホント二人の先行きが非常に気になりまくりなのですよ。

 あと、全然関係ないけどパパの前で不機嫌な表情のマカが何気に可愛い(笑)

■エクスカリバー
 うざっ!!ブラック☆スターよりうざっ!でも、面白い(爆笑)
 とりあえず、今後もブラック☆スターとキッドには付きまとってほしいね~。

■ブラック☆スター
 こいつは・・・。バトルで目立ちたがりなのはかわいいもんだけど、周りに迷惑をかけているのに気がつかない根性は駄目だなあ。うーむ。なんちゅーか、最悪の事態にでも遭遇しない限り変わりそうに無いような気が・・・。
 椿が不憫すぎるよー(泣)

■resonance T.M.Revolution オープニングテーマ
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絶対可憐チルドレン 9th sense. 「容姿端麗!あたしたちがオトナに!?」

Over The Future(初回限定版)
可憐Girl's
オープニングテーマ 絶対可憐チルドレン
オリジナル・サウンドトラック1絶対可憐チルドレン・THE NOVELS
~B.A.B.E.L.崩壊~
ガガガ文庫

 兵部よくやった!めっちゃ面白い遊びだったよ!狙いは他にもあったみたいだけど、ともあれ必死な皆本が楽しすぎる(爆笑)

 でも、皆本もんばった!ありゃあーー普通耐えられん(笑)
 大きいだけならともかく、子供らしい無防備さで無邪気にスキンシップしてくるんだもんなあ。まあ、それだけ皆本に対して心を開いたって事なんだろうけど。しかし、ランドセルって子供が背負ってると可愛らしいけど、やっぱ大人だと変だな^^;

 兵部に事情を聞かされた後のチルドレン達の暴走っぷり事体も面白かったけど、大人の姿と子供の姿を見せてくれる演出が面白かったな~。特に看護婦の姿で現れた紫穂と、直後の子供状態での後ろ姿。ギャップがあり過ぎて、なんともいえないシュールさをかもしだしていたよ(笑)

「あっ・・・ボ、ボク桃太郎。よろしくね」

 あと、桃太郎が可愛すぎる(笑)

■絶対可憐チルドレン キャラクターCD 1st session 明石薫 starring 平野綾
■絶対可憐チルドレン キャラクターCD 4th session 皆本光一 starring 中村悠一
■Over The Future <通常盤> 可憐Girl’s (amazon)

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