マクロスF #06 「バイバイ・シェリル」
兄貴も大変だよなあ。自分は絶対に帰ってくるとは言ってるけど、もしもの事を考えればランカが自立するのを止めるのは間違ってるし・・・。でも、芸能界なんて怪しくてダメだって思ってるだろうから超心配で・・・。しかも、あのベクタープロモーションのエルモ・クリダニクっておっちゃんは怪しすぎだしなあ(笑)死なないまでもバジュラとの戦いが激しくなれば、いつ帰ってこれるかも分からなくなるだろうし苦渋の決断だよなあ。
「打倒シェリルです!」
ナナセは張り切ってたけど、ランカは色々と複雑だよなあ。しかも、アルトからウソとシェリルのチケットの二つの残酷なプレゼントを渡されるし・・・。4話まではランカに有利な感じで進んでいたのに2話で大きく変わっちゃったね~。精神的には明らかにシェリルの方が大人で他にも様々な面でランカが負けてるけど、これからどう盛り返すのか、今ある苦悩に負けず歌手として独り立ちする成長が楽しみな、ホント観てるとつい応援したくなっちゃう良いキャラですわ。・・・しかし、なんつーか、いい三角関係だよな~(笑)
「勘弁しろよ。お前にそんなしおらしい顔されると反応に困る」
シェリルってどんな時も強気で自分のやりたい事がハッキリしている強い女性ってイメージだったけど、それは弱さを覆い隠すほど自分を奮い立たせる事ができる、強くあろうとする、シェリル・ノームであろうとする努力の賜物だったんだなあ。アルトは弱気になりそうな彼女にいつものシェリルでいろと伝え、シェリルとの絆を預かって行くんだけど、これがまた良いのよ~。シェリルにとってイヤリングは、会った事の無い母親との絆であり心の支えでもあったんだろうけど、それと同じかそれ以上の支えを得られてるんじゃないかな~。アルトもコックピットに飾ったりとか、いやもう、ホントいいな!ってか、アルトってば文句言いながら頬を赤らめてたり、かなりツンデレだよね(笑)
「それが分かる相手なら、まだマシだったさ・・・」
バジュラの事ってどこまで分かってるんだろう?歌が通じない相手って事は、今のところ相手にしているのはバジュラのみって事なんだろうけど、バジュラを操っている相手の情報は全くないのかね~。それとも、バジュラを操ってる者達にも歌が通じないって事が分かっているのか・・・?
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