ハヤテのごとく! 第175話 「人生に必要な人とはだいたい出会うようにできている」
咲夜咲夜!しかもハル子も一緒で出会い編とは驚きだよ!これまで同時進行の話を描写するために多少日時が前後する事はあったけど、毎週掲載されるたびに段々と時間が経過していくやり方で話が進んでいたんで、ここまで時間が巻き戻るとは思ってなかったんだよね~。出会い編があるとしたら、コミックスのオマケかなぁぐらいに考えていたから、これは嬉しい誤算ですよ。うん。
さて、巻田と国枝の問題提起によって咲夜専属のメイドさんを探すことになるって話なんだけど、その巻田と国枝。あんまり大きく描かれる機会もなかったし、どちらかというとメガネの二人って印象しかなかったんだけど、アップのコマの感じだと結構美形だったのね。年齢は35歳と34歳。共に咲夜が生まれる前から愛沢家に仕えていたみたいだけど、いつ頃から咲夜の専属執事になったのかな~。下着姿でも恥ずかしがらない咲夜の様子からすると、結構小さい頃からの付き合いって感じもするね。二人からしても生まれた時から知ってる娘みたいなお嬢様だろうし、あれだけ成長しちゃうと色々と心配になってはくるよなあ。ほんと3ヶ月程度で著しい成長を遂げているからね~(笑)
でも、メイドカフェサク☆ニャンはねーよ(爆笑)
たまたまハル子が引っかかったから良かったけど、あれでどうやってプロのメイドさんを探すつもりだったんだか・・・(笑)
きゃる~ん
もう、ハル子さんってば流石!素敵!あの変わり身を見たら、そりゃあ咲夜でも吹き出すわな~(笑)
それにしても、咲夜が専属のメイドさんを雇うことに対して臆病になっていたのは意外だったなあ。んー、でも考えてみれば社交的でお姉さんぽい性格だから勘違いしていたんだろうけど、あくまで一見さん的な付き合いだったり、幼馴染の周囲の人達に向けるものだったから、気楽に対処できてたってのもあるんでしょうね~。そもそも、新しい人を雇う事自体初めてみたいだから、全く知らない人を部下として近くに置くとなれば、そりゃあ慎重にもなるし不安も大きいわなぁ。だいたい、まだ13歳なんだしね。
「私が守るから。(綾波風)」
わはは。こっちもさすが(笑)
でも、元ネタ知ってるナギにも別な意味で効きそうだよな~。ハイキングの時なんて上手く気を引けてたしさ。でも、やばいと思ったのかすかさず誤魔化しちゃってたから、ハル子が周りに自分の趣味をオープンにするまでは難しそう。14巻の表紙のような関係になるのは、いつになるかなあ。
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