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マクロスF #01 「クロース・エンカウンター」

 新番組が始まる時のワクワク感はやっぱいいね~。この作品も超楽しみにしていたので、思わず正座して見始めちゃったよ(笑)見始めるとOPの良さもあって期待感も最高潮。もちろん、本編もとっても良かった!

 マクロスと言えば恋と歌と可変ロボだけど、二人のヒロインはそれぞれ魅力的でいいね。自分の仕事にプライドを持っている美人で高飛車なシェリル。無邪気で可愛らしくて愛嬌のあるランカ。主人公のアルトは学生らしいけど、バルキリーにも乗るみたいだし、しかも歌舞伎の女形って裏というか秘密もあるみたいで、そんな人物がヒロインたちとどう絡んでいくのか、アルト自身の変化もだけど、二人のヒロインが出会いによってどう変わっていくのかが楽しみなのですよ。しかし、女形かあ・・・これってやっぱシリーズ構成の吉野氏の影響なのかなあ(笑)まあ、今のところ外見とOPのイメージからはマシロ君と言うよりは、イエロー・ベルモントって感じだけどね。早く登場してヒロインたちと絡んでほしいなあ。正体は分からない状態で出会うのかなあ。それとも・・・いやあ面白そう^^

 んで、SFものって事で色々とガジェットが出てくるんだけど、その中でもランカの持っていた緑色の携帯?、あれ面白いね~。生き物みたいなモバイル機器らしいんだけど、いったいどんな使い心地なんだか・・・。うーむ、かなり欲しいなあ(笑)アルト達が身に付けてたフライトスーツなんかは派手でハッキリ分かるらしさなんだけど、こういう小物が自然に使われてるとよりSFらしさを感じさせてくれて良いのですよ。シェリルのステージ衣装が次々と変化する技術なんかも未来らしくていいね。

「あたしの歌を聴け!」

 そのシェリルのステージも良かった!しかも、出だしでかなりきたね。このサプライズには思わず微笑んでしまったよ。ん~、2059年だとバサラも35歳なんだけど、シェリルにとってのバサラ観みたいのもあるのかなあ。それにしても、ハプニングがあっても上手く取り込んで軌道修正する、シェリルのプロ根性には好感が持てるね~。ステージを成功させる事、自分の歌でお客さんを楽しませる事しか考えていないから不安要素を少しでも潰していく態度も分かるし。まあ、タカビーで敵を沢山作ってそうだけど^^;

 あと、今回マクロスフロンティアを襲ってきた敵は巨大な甲殻類っぽい怪獣というか生物みたいなんだけど、ビームやバルカンらしきものを撃ったりバーニアみたいな推進システムで宇宙を飛びまわったりしてるんだよなあ。もしかして生物じゃなくて、バルキリーの様な戦闘用の乗物だったりするのか・・・?

 ランカの危機に直面したアルトがバルキリーに搭乗したところで次回に続くのですが・・・いいね!!アルトも中々熱い奴みたいだし、次回も超楽しみ!やっぱSFロボアニメは良いなあ。

 そうそう、Aパート最後のアイキャッチと言うか娘娘のCMなんだけど、本編を見る前にCMカットを先にしたんだけど(何となくそういう気分だった^^)、普通のCMだと勘違いして思わずカットしそうになっちゃったよ(笑)あれ?何か変だなあって思わなかったら、マジ危なかった^^;

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■ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late シェリル・ノーム 挿入歌

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