絶対可憐チルドレン 4th sense. 「柳暗花明!♥プリティ女子高生」
今回のメインはナオミなんですが・・・、こんなバカバカしい話を持ってくるとは思わなかった~。ってか変質者キモっ!谷崎もダメな大人ぶりが・・・^^;でも、ナオミは超可愛かったし、彼女の持つ二面性や、薫のアホさ加減が単純に楽しかったわ~(笑)
ナオミの普段見せる可愛らしさや真面目さ優しさは、ナオミが本来持っていたものなんだろうけど、いい子であるがゆえに恩のある谷崎の理想の通りであろうと無理をしちゃったんでしょうね~。それだけ谷崎の精神的な束縛が強烈だったんだろうけど、ある意味彼の人形の様に振舞っていたとも言える訳で・・・。まあ、理想の自分であろうとする事は悪くないんだけど、谷崎の理想はあくまで谷崎の理想でしかないから、そりゃあ段々と不満も溜まって行くよね。しかも、谷崎の動機があれじゃあ・・・そりゃあねえ^^;。
最後は谷崎と皆本への分かりやすい態度の差を見せていたけど、今後もチルドレンたちが嫉妬する対象になるのか、それともお姉さんぽいポジションに収まって行くのか・・・。何にしろ出番が多いといいな~。
「悲鳴がまたキャワイイなぁもう!」
それにしても・・・、薫はオヤジ過ぎっ!!表情もひでぇし!一応主人公でヒロインなのに!横島じゃん!(爆笑)
てな訳で、お色気おバカ回だったんだけど、チルドレンたちが学校に憧れる描写が入っていたりと、メインのストーリーに繋がる話になっている作りはさすが。ただ、皆本との絆や精神的な成長をメインに置いているからそういった部分を優先しているんだろうけど、もう少し1話の様な変身少女物的なバトルも見たいなあ。ある程度実力のありそうな能力者との戦いは面白そうだしね。
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