バンブーブレード 第17話 「光と陰」
小西ひでぇ。取り巻きは勝手にやっていたみたいだけど、知ってて好きにさせていた様だし、タマちゃんへの策略なんかも自分の責任にならない様に仕組んでるあたり卑劣過ぎてもうね・・・。
そんな訳で、タマちゃんは捻挫してしまうんですが、勇次くんはタマちゃんの様子がおかしい事に気付いた様子。勇次ってタマちゃんの変化には結構敏感なんだよなあ。それだけ大切に思っていたり、間接キスを気にしたり女の子としても見てる様子もあるんだけど、二人の関係が恋愛方面に進展する様子は今のところ無さそうなんだよね。まあ、ダンくんに女心が分からないって言われちゃうぐらいだからなあ。
んで、試合。先鋒のさとりんがアホ過ぎる(笑)
いや、それはそれとしてですね、仕事から帰ってきて夕食を食べながら録画しておいたバンブー見てたんですよ。メニューはシーフードカレーと味噌汁。とっても美味しかったんですよ。うん。まあ、それだけなんですけどね。でも、確かに波ってあるよなあ。あれって何なんだろ?
次鋒のミヤミヤは途中までいい感じで、実力差はかなりあったみたいだけど対戦相手も感心していたし、東城高の監督も評価していたのになあ。実におしい。まあ、確かにあんなのに付き纏われたらキモイけど、ここまでトラウマになるってどんな体験してきたんだか。でも、ごめんミヤミヤ。応援の旗には爆笑した。いやぁ難儀だねぇ(笑)
中堅のサヤ。小西とタマちゃんのやり取りのおかげで印象薄っ!せっかく勝ったのに・・・。相変わらずサヤは目立てないなあ。
副将キリノ。絶好調だね~。いつもののほほんとしたキリノもいいけど凛々しいキリノも素敵なのですよ。
「父さん、この人は剣道家じゃないです」
そして大将のタマちゃん。もう痛快。お父さんの教えをしっかりと守って剣道家であろうとするタマちゃんの姿は超素敵。剣道家として許せないものがある。それだけ、剣道が大好きで大切って事なんでしょうけど、初めの頃の剣道を家の手伝いぐらいにしか見てない様な態度だった頃と比べるとほんと変ったよな~。剣道部に入って自分の剣道に対する想いに気づいた訳だけど、そのきっかけを与えたのはコジロー先生。彼もだいぶ指導者らしくなってきたんですが、タマちゃんの負傷を知ったコジロー先生の決断が気になりまくりですよ。は、早く次回を~。
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