今週のお買いもの
「紅 ~醜悪祭~(上)」
著者:片山 憲太郎 イラスト:山本ヤマト
3人のヒロインそれぞれに見せ場があってとても素晴らしいのですが、今回は何といっても銀子ですよ。銀子。風呂場でドッキリってレベルじゃね~(笑)もちろん、夕乃さんは素敵で、紫は愛らしかったので満足満足。
「皇国の守護者 5」
原作:佐藤 大輔 漫画:伊藤 悠
えっ!これで終わりなの??・・・しょんぼり。新城とユーリアのやり取りが良かったし、今後の展開にも大期待だったのに~。うーん。次巻以降は出ないかもしれないけど、気長に待つか。
「大伝説の勇者の伝説 1」「大伝説の勇者の伝説 2」
著者:鏡 貴也 イラスト:とよた瑣織
いつの間にか発売されていたので、2巻一緒に買ってきました。ライナとフェリスの夫婦漫才は健在。いや、もう一緒になっちゃいなよ(笑)
あ、そうそう、最近お昼に団子を買う様になったんですが、食べると結構幸せな感じなんだよなぁ。おいしくて。濃いめの緑茶とかあるともう最高。フェリスの事、団子神とか言って、どんな団子バカだよとか思ってたけど、意外と自分も同じだったことに気付いて愕然とした(笑)
「陰からマモル 11」
著者:阿智 太郎 イラスト:まだらさい
最終巻だと思ったら最終巻じゃありませんでした(笑)まあ、いつものとぼけたノリ全開で、山芽、椿、ホタル、ゆうなの4人それぞれの短編が4本収録の巻でした。最後のゆうなの話は愛里以外のみんなが活躍する話だけど。・・・あれ?愛里は? (笑)まあ、前巻メインだったから仕方ないか。
「エム×ゼロ 6」
著者:叶 恭弘
九澄の思考が相変わらず面白いね~。かなり窮地に追い込まれるんだけど、その場その場で考えた対処方法で乗り越えていく様が非常に痛快なのですよ。ハッタリでごまかす事もあるけど、それを含めた臨機応変な対応が楽しくて。でもこれ、作者はアイディア出すの大変だろうなぁ。
「まりあ†ほりっく 2」
著者:遠藤 海成
かなこさんの変態さ加減に磨きがかかってきました。一応主人公なのに扱いひでぇなあ(笑)それでも、段々と友達を増やしいくかなこさんは結構人気者。まあ、近くにいたら面白いからね。変態だけど(笑)
「フランケン・ふらん 1」
著者:木々津 克久
主人公のふらんちゃんが毎回様々な手術する事で進んでいくお話なのですが、RED本誌で初めて芋虫になった女の子の話を読んで、そのインパクトに一目ぼれ。見た目のインパクトも凄かったけど、それよりも落ちが凄くてね。最後を読んで衝撃を受けたのは久々の感覚でしたよ。反響が多かったってのも納得です。ゲストヒロインの子も可愛かっただけにね~。
ふらんちゃんは比較的いい子っぽい感じなんだけど、物事の良い面しか見ないし(絶望先生のあの子みたいな感じ?)、そもそも正しい事が分かっていないのに、そのずれた思考で色々といい事?をするから余計にね怖いんだよねぇ。
「PLUTO 5」
著者:浦沢 直樹 原作:手塚 治虫
天馬博士とアトムとの関係がすごくさみしかったのが印象的だったなぁ。天馬はアトムにトビオを求め、アトムもそれに応えようとするんだけど、良く出来ているゆえにその差は大きく感じられるようになって・・・。天馬博士の絶望は分かるなあ。でも、その時のアトムの気持ちはどうだったんだろう・・・。
「GAMBLE FISH 3」
原作:青山 広美 作画:山根 和俊
白鷺は、その無茶っぷりも度胸も相変わらずげぇなあ。ここまでヒーローしている主人公も今時珍しいね。出来ないと思って諦めたりしないし、常に挑戦し戦い進んでいく。その姿がとにかく格好良いのよ。まあ、ヒーローはヒーローでも、どっちかっていうとダークヒーローだけど。
あと、きれいな姉ちゃんばっかりなのも素敵。でも、こいつらみんな中学生なんだよなぁ(笑)
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