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2007年12月の36件の記事

灼眼のシャナⅡ 第12話 「清秋祭始まる」

灼眼のシャナⅡ 第Ⅰ巻 【初回限定版】
【収録話】第1話~第3話 JOINT 【通常盤】 川田まみ
1.JOINT「灼眼のシャナⅡ」オープニングテーマ
2.triangle「灼眼のシャナⅡ」エンディングテーマ
3.JOINT-Instrumental- 
4.triangle-Instrumental- 灼眼のシャナ
ねこみみVer. (1/8スケール塗装済み完成品) 
トイズワークス

 ついにフィレス登場!!!

 と言っても今回は最後に一瞬出ただけでしたが、悠二達にどんなアプローチをしてくるか楽しみですよ~。ヴィルヘルミナは悠二が跡形もなく壊されるって言っていたけど、OPでの二人のカットを見る限りヨハンの生まれ変わり的な扱いをするんじゃないかなぁなーんて思ったりしてるんですが・・・。もしそうだとすると、シャナは思いっきり邪魔ものになる訳で、戦いは避けられないよなぁ。まあ、壊しに来たんでも戦いになるけどね。あ、どっちにしろ悠二はまたお姫様役か!(笑)

 あと、今回おがちゃんの可愛らしいシーンが結構あって満足満足。特に田中が照れ隠しにマージョリーさんの事を持ち出して、むくれてるシーンとか^^。つーか、クラスメイトにも突っ込まれてたけど、二人の様子はごちそうさまって感じだよな(笑)

 それにしても・・・、次回が待ちきれないよー!!

■灼眼のシャナⅡオリジナルサウンドトラック (amazon)

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キミキス pure rouge #11 「tear drops」

キミキス pure rouge 1 キミキス pure rouge 2 eb!コレ エビコレ+ キミキス
数量限定豪華DVD-ROM & 
 Amazon.co.jpオリジナル『エビコレ+ キミキス』
 卓上スクールカレンダー付き
Playstation2 恋愛シミュレーション

 摩央姉ちゃんの行動見てるとヤキモキするなあ。一歩踏み出せば手が届くのに、自分が良く分らなくて踏み出せない。思わず衝動でキスしちゃうぐらいなんだから、相当好きなんだろうに・・・。まあ、一度結美ちゃんと光一の恋を応援しちゃうような態度とっちゃったし、自分はお姉ちゃんなんだからっていう思い込みで身動きが取れないんでしょうねぇ。甲斐は良い奴っぽいし摩央姉ちゃんの気持ちの整理が付くまで待っててくれそうな気もするけど、今のままだと甲斐がちょっと不憫だなあ。

 二見さんと一輝の二度目のキスは二見さん曰く実験との事ですが、ありゃあどう見ても摩央姉ちゃんと同じで衝動に駆られて思わずやっちゃたって感じですねぇ。一輝は二見さんに相当惹かれてるし、一番初めにカップルが成立しそうな勢いだよ。・・・咲野さんやばいよ!かなり出遅れちゃったよ!興味ありそうで無さそうな態度取ってると、気付かれないまま終わっちゃうよ!

 あと、相変わらず柊は面白いポジションですねぇ。祇条さんとの事もそうだけど、咲野さんとも先がありそうな雰囲気を感じるんだよなあ。もちろん今すぐ何かあるってんじゃないけど、恋の相談をしているうちに・・・とか、一輝に失恋した咲野さんに泣けばいいよって言って胸を貸したりとか、そんなのがありそう。

■青空loop marble オープニングテーマ
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CLANNAD 第10回 「天才少女の挑戦」

CLANNAD 2(初回限定版) メグメル/だんご大家族
オープニング/エンディングテーマ

 朋也の事をまってる渚がかわいいなあ。嬉しそうに返事する姿なんてもう最高。本人達は否定してるけど、お似合いだし付き合っちゃえばいいのに。風子も喜ぶぜ。

 それにしても、杏はひでえよ。スクーターだって危ないんだよ?たまたま運が良かっただけだぜ?2度も朋也にぶつかりそうになるなんて、どんなに下手なん・・・。あ、もしかしてワザと?考えてみれば2話での事故も、1話で椋が朋也と渚が芝生で仲良さそうにしてるの見た後だしなあ。過激な報復的行動なのかもしれん。ことみちゃんが友達になりに来た時も冷たかったし、朋也の近くの女は全部敵なのかねぇ。

 今回メインのことみちゃんも渚や風子とはまた違った天然さんで可愛いな。くまさん大好きだし。でも、おばちゃんにもかよ(笑)ちょっと常識がなさすぎるところはあるけど、まあ経験して覚えていけばいいしね。しかし、朋也は面倒見いいなあ。

「いじめる?いじめる?」

 怯えることみちゃんも可愛い(笑)
 杏に抱きつかれて怖がって涙眼だったり、朋也に突っ込みを入れる杏をみて超怯えたり、ちょっとシマリスくんを思い出すね^^。

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ハヤテのごとく! あれ?クリスマス終わってる・・・?たまには世間と交わらないと・・・の第157話。「闇に隠れて生きられない」

ハヤテのごとく!13巻

 今回のエピソードを読んで一番に思ったのは、ハヤテがヒナギクに嫌われていると思っているのに色々理由はあるけど、ひな祭り祭りの時にマリアさんが言った一言も大きな楔になってるだろうなぁって事。あの時点ではマリアさんもほとんど気づいていなかったと思うけど、ナギにとってマイナスに成りそうな事はすべて排除しようとする彼女なりの一手だったんじゃないかなぁと。ハヤテの思い込みを補強することで、芽が小さいうちに潰しておくといったね・・・。囲碁で終盤に効いてくる序盤の一手ってのがあるらしいけど、そんな感じ。いやぁ。マリアさんは策士だなぁ。銀時計を三つも持ってるのは伊達じゃないぜ。

 それに比べると、西沢さんの策は普通で可愛いな。全然策になってないけどさ(笑)ただ、意外と押しは強いよね~。ヒナギクに勉強教えてもらう時もそんな感じだったし、告白も自分からできる子だから、案外、というか、描写的にもそうだけど、精神的に強い子なんだろうね。今のところ同年代の子たちで、そういう強さで西沢さんと張り合えるのって咲夜ぐらいじゃないかなぁ。

 そうそう。最近伊澄は神父とよく一緒にいるけど、何か理由があるんですかね~。ひな祭り祭りからこっち、なーんか神父が常に近くにいるイメージがあるんだよな~。たまたまかもしれんけど、なんか気になるよ。
 あ、今回は伊澄の家だし、もしかして、三千院家に幽霊が取りついてるとナギが怖がるかもしれないから、伊澄に連れて来られたとか?・・・いや、神父はいっつも気ままでフラフラしてるから(学校行ったりとかしてるし)、勝手に遊びに来ただけなんでしょうねぇ。だから、伊澄も嫌味っぽいこと言ってるんだろうし^^

 それにしても、今回の西沢さんは良かったのですよー。ハヤテとも仲良さそうだし見てて微笑ましくてさ。ただ、ちょっと切なさも感じたけどね。ハヤテの両親はほんとひでぇよなあ・・・。

■ハヤテのごとく!14巻 畑健二郎  少年サンデーコミックス (amazon)

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バンブーブレード 第13話 「先生たちと生徒たち」

バンブーブレードDVD 一本目 BAMBOO BLADE 5
土塚 理弘/五十嵐 あぐり BAMBOO BEAT OPテーマ
STAR RISE EDテーマ

 とてもとても良かったよー!!スポーツものらしい熱い展開に燃え燃えです!!強くなりたい、負けたくない、悔しい、理由は色々あるけど前に進もうとする想いって素晴らしいね。

 メイちゃんがタマちゃんの事をもっと見たいってう気持ち少しわかるなぁ。上手い人の動きって何回も見たくなるんだよね。自分が目指すものを視覚に入れると嬉しくなるというかさ。自分との差がはっきりしてると余計にね。自分は武道経験者じゃないからバッチリはまる経験は無いんだけど、スキーで上級者に指導してもらった時、スキー教室的なやり方で教えてもらうより、その人の後ろについて滑っている方が嬉しくて楽しかったってのがあったんですが、たぶん、それと似た様な感覚なんでしょうね。
 そういう感覚って自分が目指すものや憧れるものだと、尚更なんだろうなあ。

 東は乗せられやすいってのもあるけど、ほんと剣道が大好きみたいですね~。タマちゃんの姿を見て竹刀を振り始めてから、雑念は段々と薄れて剣道に集中するようになったし、何より強い相手と戦ってみたいと思う姿勢が、ほんとそれを感じさせるね。キリノの剣道に対する思いもそうなんだけど、そういうのって素敵だよなあ。うん。

 それにしても、林先生カッコいいな。これに関してはコジロー先生に同意ですよ。剣道に対する姿勢もだけど、自分を変える事が出来る所がとってもカッコいいのですよ。もちろん、ほんのちょっとの軌道修正だし、本人も言ってる通り剣道に対する厳しい方針は変わらないんだろうけどね。

 あと、吉河先生が何気に可愛かったな~。正座が苦手な所もだけど、純粋にコジロー先生を熱血教師だと思ってるみたいだし、たぶん生徒思いの良い先生なんでしょうね。

 いやぁ、ほんと今回は熱い展開だったんだけど・・・、ミヤミヤと礼美だけは別世界でした。わはは。礼美変すぎ。つーか、不気味だろ(笑)ありゃあミヤミヤ大変だわ。たぶんあの様子だと、鬱陶しくて邪険にしたり凄んでみても「みやこちゃん素敵!!」ってなっちゃうんでしょうねぇ。

■バンブーブレード オリジナルサウンドトラック
■BAMBOO BLADE 7 ヤングガンガンコミックス 土塚 理弘 五十嵐 あぐり
■BAMBOO BLADE ファンブック 7.5 スクウェア・エニックス (編) (amazon)

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レンタルマギカ 第十二話 「聖夜に捧げるレクイエム」

レンタルマギカ アストラルグリモア 第Ⅰ巻
【限定版】
第1話、第2話 収録 『レンタルマギカ』スペシャルアルバム
THE 縁起物~聴くと幸せになれる(かも)CD

 年末との事でアストラルは大忙し。まあ、年の瀬によくある風景なんですが・・・経理やってる穂波いいなー。黒い服と後ろ姿が素敵。いやあ、事務仕事してる女の子っていいねぇ(笑)

 それにしても、相変わらず穂波とアディの態度はバレバレだなぁ。それをネタに皆にからかわれて狼狽したり、いつきの前で恥しがったりする姿はほんと可愛らしい。ディアナにしろアディの秘書の人にしろ、プレゼントの話は絶対ワザとだよなぁ(笑)
 それにしても、いつきは気付いているのかなあ?主人公のスキルで鈍感ってのはよくあるけど、やっぱいつきもそうなのか。少なくとも穂波は、いつきが鈍いって認識してるみたいだけど^^

 さて、アディの話だとクリスマスは帰ってきた死者に贈り物をする日との事らしいのですが、キリストの誕生日じゃないのかなあ?日本のお盆見ないなもんなの??ふーむ。気になる・・・。

 で、さっくり調べてみたんですが、もともと古代ヨーロッパで冬至のお祭りにユールってのがあって、そのユール祭でそれをやっていたみたいですね。ユール祭はキリスト教とは全然関係なかったらしいのですが、キリストの誕生日を祝いたかったキリスト教の人たちが、ユール祭の時に合わせてお祝いし始めたのが今のクリスマスの始まりみたいです。ツリーを飾る習慣もユール祭からきているらしいので、まあ、混ざっちゃったんでしょうね。

 ちなみに、北欧ではクリスマスだと通じないらしく、ユールってのが普通らしいです。なので、アディの秘書の人も冬至の祭りと言っているし、アディにとってのクリスマスはユールの事なんでしょうね。ゆえに、先のセリフが出てくるってところかな。

■「レンタルマギカ」音魔術-Sound Magica-
■「レンタルマギカ」愛のアルバム~for♀~
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ハヤテのごとく! 第39話 「よいこの友達 借金執事万歳!」

ハヤテのごとく!06 ラジオCD「ハヤテのごとく!Radio the combat butler」Vol.2

 今回色々すげー。散々フリーダムな演出をしてきたハヤテだけど、パロも動きもハチャメチャでやりたい放題な演出に拍車が掛った回でしたー。ほぼグレンラガンなロボ出てくるし、アイキャッチ(ナギかわいい!)なんてもろグレン風なんだもん。しかも、エンディング良く見てみると原画にグレンの監督いるしっ!!ってか原画参加者いつもよりすげー多い(笑)

 そのおかげか、今回は動く動く。いやぁ動き見てるだけで楽しかったのですよ~。後半のバトルシーンはもちろん良かったんだけど、冒頭でヒナが雪路の部屋を訪ねた時のヒナの動きが良かったなー。特に、うあぁ何か踏んじゃったーって感じのところは表情も含めて。雪路はクネクネしててキモかったけど(笑)

 んで、キリカの秘密が明らかになったんだけど・・・。ずっとヨーくんに操られてたのかよ!しかも語尾のにょろは無いだろにょろは(笑)
 でも、キリカの性格は本来のものほぼそのままみたいですね~。詩音の大きさから見て遺跡に行ったのは最近みたいだけど、数年前に卒業したらしいマリアさんが知っているキリカもそう変わってないみたいだし。あ、あと、探検服のキリカが結構可愛い。キリカは元の髪型のほうがいいね。

 そんなキリカからハヤテを救出するために駆けつけたナギとヒナギクですが・・・。猫耳メイドのハヤテとキリカを見て、しょーもないなぁといった表情のナギと顔を赤らめるヒナギクが対照的でしたねー。ナギってマリアさんが読んだ同人誌の内容も怪しそうだったし、今回もハヤテを嬉しそうに襲うしで、結構エロい子だなあ。ヒナギクはそういうのに耐性なさそう。前も赤くなってたしね~。

 ハヤテの変身シーンがバカすぎる(爆笑)
 ナギには超カッコ良かったみたいだけど・・・、あんな格好の人いたら変だろ^^;まあ、この作品じゃ無ければカッコ良かっただろうけどね。ヨーくんおつかれー。

「まったく!ハヤテは!」

 てなわけで、今回は文化祭の時の逆でナギからハヤテに思いを伝え、操られたハヤテが自分を取り戻します。二人の絆はより強くなったんだけど、誤解はそのままで強化されたみたいで特に進展もなく結局以前のまま。でも、二人はこの状態が一番だと思うなあ。やっぱ、お嬢様と執事って関係が素敵なんですよ。うん。
 あと、家に戻った後出てきたケーキが可愛い!欲しい!

 いやぁ、いい最終回でした。まだ続くけど(笑)今年はこれで終わりだけど、来年の4クール目も楽しみ!OP、EDは変わるのかなあ。EDはたぶん変わるだろうけど、闇執事編も終わったしOPも変わるといいな。

■DVD 06
 6巻が届いたんで見てたら色々修正されていたんですが、23話ではこんなシーンが修正されていました。

Hayate23

 そのまんまじゃん!!もともと声がかがみの人だったんで、ほんとそのまんま(笑)

■キャラクターCD9/桂雪路
■キャラクターCD10/白皇学院生徒会三人娘 (amazon)

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機動戦士ガンダム00 #12 「教義の果てに」

機動戦士ガンダム00 DVD1
【2話収録】
 第1話「ソレスタルビーイング」
 第2話「ガンダムマイスター」 DAYBREAK’S BELL
機動戦士ガンダム00
オープニングテーマ 罠 [Limited Edition]
機動戦士ガンダム00
エンディングテーマ

 刹那は相変わらずよく分らんことするなぁ。情報収集のためだとは思うんだけど、自分が動いて結局なにしたの???故郷に近い街並みを歩いてみたかっただけだったりして^^;

「俺は・・・、ガンダムになれない」

 過去のトラウマが原因で悩んでいるんだと思うんだけど、いま一つ共感できなくてピンとこないんですよねー。彼の目的が良く分らん。うーむ。平和な世界に住んでるから分んないのかなぁ。それとも、刹那は正義の味方になりたかったのか。だとすると、CBにいること自体間違いだよ・・・。

■石油について
 石油の残存量が分んないから絶対じゃないんだけど、燃料以外の石油製品(プラスチック、合成繊維、合成ゴム等)の存在があるかぎり、ここまで悲惨な状態にはならないんじゃないかなぁ。残存量が豊富なら別だけど、残存量が少なくなっているんであれば(300年後だしね)希少価値が高くなって、いわゆるレアメタル的な扱いをされていてもおかしくない気もするのですよ。代替え素材が開発されているのかも知れないけど、これだけ大量に使用できる素材はなかなかないだろうしなあ。まあ、専門家って訳じゃないから正確なところはわからないけど。
 
 そういう状況を踏まえて考えると、石油の輸出規制がされたのは太陽光発電の普及を有利にするためだったと考えられるけど、ついでにそれら派生製品の主導権も握る事が出来る訳で・・・。エネルギーが無いと国が動かなくなる可能性があるけど、資材が多少足りない位なら何とかなるからねえ。北米やアジア、ヨーロッパでも原油は産出してるから、エネルギー問題を口実に中東に原油を輸出させなければ結構美味しいよなあ。結局3大国に都合の良い枠組みが作られたって事なんでしょうねぇ。

■沙慈関連
 ルイスママ面白キャラに変身(笑)
 いや、結構可愛いなあ。もしかすると、惚れっぽい性格だからこそ、初めて出会った男をなるべく排除するような性格になったのかもね~。もう、沙慈はルイスとセットで付き合っちゃいなよ^^;

■機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUND TRACK 1 (amazon)

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CLANNAD 第9回 「夢の最後まで」

CLANNAD 2(初回限定版) メグメル/だんご大家族
オープニング/エンディングテーマ

 あー泣いた。生徒が集まっていたシーンから、もうボロボロでしたよ・・・。何回か繰り返し見たんだけど、何回見ても目頭が熱くなって、ほんといい終わり方だったなあ。

 風子はいい子だったなあ。自分の抱えてる事の方が大変なのに、それよりも朋也と渚が幸せであるようにと願い、名前を呼び合うように勧める風子が健気で健気で。ほんといい子だなあ。儚い存在だからこそ、自分に出来る精一杯の事をしようとする風子。前回公園でもみせたけどクラッカーの後二人を見つめる表情がすべてを語ってるんでしょうね。優しく安心するような表情がすっごく良かったなあ。あと、おぼうし可愛すぎ(笑)

 それにしても、幸村先生が気になるなあ。忘れていた記憶を導くように思い出させたり、流れ的には変じゃないんだけど何かなあ。風子との関係を気付いていたのかしら?

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CLANNAD 第8回 「黄昏に消える風」

CLANNAD 1(初回限定版) メグメル/だんご大家族
オープニング/エンディングテーマ

 流石に自分が忘れられていくという感覚を体験したことは無いけど、中学生ぐらいの時に似たような事を考えたことはあったなぁ。朝起きてみたら自分の事を知らない人ばかりの所にいたりとか、旅行から帰ってきたら自分の家じゃなくなっていて、知らない人が住んでいたらどうしようとか。怖くなって、急いで帰ってみたりとかさ。もちろんちゃんと自分の家があったけど(笑)

 まあ、浦島太郎的な恐怖感だった訳だけど、風子の場合はもっと恐ろしいよなあ。自分が普通の存在じゃない事も分かっているみたいだし、それでも朋也達に笑顔を向ける風子が健気でよお(泣)

 でも、一番の恐怖は初めての友達から忘れられちゃう事だろうなぁ・・・。

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キミキス pure rouge #10 「miss tone」

キミキス pure rouge 1 キミキス pure rouge 2 eb!コレ エビコレ+ キミキス
数量限定豪華DVD-ROM & 
 Amazon.co.jpオリジナル『エビコレ+ キミキス』
 卓上スクールカレンダー付き
Playstation2 恋愛シミュレーション

 摩央姉ちゃんの夢を見てて、ちょっとこそばゆい気分に。いや、あるよね^^;。でも、夢に出てくるまで行くともう駄目だな。起きててもずっと光一の事で考え込んじゃって、これっぽちも甲斐君の事なんか頭にない様だし、そもそもキスされたとはいえ、摩央姉ちゃんにとっては単なる友達だしなあ。しかも、今回ついに自分の気持ちに気が付いちゃったみたいだから・・・甲斐君に目は無さそうですねぇ。

 まあ、摩央姉ちゃんは光一と付き合うのが一番良さそうだし、自分も一押しなんだけど、甲斐君にしろ、結美ちゃんにしろ真剣に相手の事を思っているから波乱は必至だよなあ。その上、結美ちゃんは転校だか何だか家庭の事情も抱えているようで、ダブルショックだしねぇ。むーん。

 一輝の三角関係の方がある意味平穏かも。ライバル同士が(恋が原因ではないけど)意識し合ってるし、すでに喧嘩をしたり認めあったりしているからね。まあなんというか、一輝ガンバ!^^;

 それにしても、柊の行動力は相変わらず素晴しいね。素敵な面白妄想も見れたしグッジョブですよ(笑)

■青空loop marble オープニングテーマ
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バンブーブレード 第12話 「東の事情とメイの事情」

バンブーブレードDVD 一本目 BAMBOO BLADE 5
土塚 理弘/五十嵐 あぐり BAMBOO BEAT OPテーマ
STAR RISE EDテーマ

 だーまーさーれーたー。サヤのうそつき!!知ってたのにだまされた!!!つーか、そもそもキャラ違うじゃん!誰だよこの子!(笑)いや、昔は髪型違ったんだなぁなんて思っちゃったけど、サヤの雰囲気のある語りに飲まれたってか、原因ともども冒頭のエピソード見てる間はすっかり頭の中から消えていたよ^^;さ、流石に後半分かって爆笑したけど・・・えーと。声優すげぇ!

 キリノとサヤは仲いいなあ。東を見つけてはしゃいじゃってる二人がかわいーよ。特にキリノは剣道大好きな子を見つけて、一緒にやりたくて仕方なかったんでしょうね~。しかも、だいぶ強いみたいだし自分も今後が楽しみですよー。

 で、その期待の新人の東は超ドジっ子なんだけど、頑張る姿に心を打たれた。いい子だなぁ。眼鏡とったキリっとして凛々しい雰囲気や、男の子に頬を染める様子とか、練習で見せた敵愾心なんかも素敵なのですよ。次回予告なのに今回を紹介しちゃうドジっぷりも可愛かったし(笑)

「見て見てぇ。こっちを見て都ちゃあん」

 礼美おもしれー(笑)
 勇次くんは災難だったし、ミヤミヤはほんと苦手みたいだけど、この子思ったよりいいキャラだわ。初めは唯の陰湿系のキャラなのかなーって思ってたんだけどね~。好き好き光線出しまくりなコメディ描写が楽し過ぎです。色々かき回してくれそうで期待しちゃいますよ。

■バンブーブレード オリジナルサウンドトラック
■BAMBOO BLADE 7 ヤングガンガンコミックス 土塚 理弘 五十嵐 あぐり
■BAMBOO BLADE ファンブック 7.5 スクウェア・エニックス (編) (amazon)

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レンタルマギカ 第十一話 「死者に咲く花」

レンタルマギカ アストラルグリモア 第Ⅰ巻
【限定版】
第1話、第2話 収録 『レンタルマギカ』スペシャルアルバム
THE 縁起物~聴くと幸せになれる(かも)CD

 今回もまた時系列が変わって若干戻ったみたいですね~。1話ですでにお茶を運ぶ事が出来たまなみがポルターガイストの特訓中(力の入ってるまなみと応援してるみかんが可愛い^^)でまだお茶を運べず、みかんが暑がってる様子からすると4話と1話の間で6月末~7月頭頃の話かな。

 冒頭で怪我を心配するまなみと、近づかれすぎて慌てているいつきの様子を見つめた穂波の目つきの変化が微笑ましいね。何やってるの?とか言いつつ、頭ぶつけたって知ってるし、全部見てたろ穂波。まあ、新人さんの前でヤキモチやいてギャーギャーも言えないだろうし、複雑な気分だったんでしょうね~。
 けどさ・・・、なんで土の中にいたのよ。まなみさん(笑)

 依頼主のディアナは依頼時の印象だと怪しい人って感じだったんだけど、結構お茶目なおねーさんみたいでとっても素敵。こういうキャラ大好きなんですよ~。少年少女をからかいに、また出て来るといいなぁ。

 それにしても、今回はまなみの見せ場が多くて良かったな~。満足満足。最後の穂波とセットのヤキモチパンチにも思わず顔がにやけてしまったですよ。お姉さんに翻弄される少女たちはかわくていいねぇ(笑)

■「レンタルマギカ」音魔術-Sound Magica-
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機動戦士ガンダム00 #11 「アレルヤ」

機動戦士ガンダム00 DVD1
【2話収録】
 第1話「ソレスタルビーイング」
 第2話「ガンダムマイスター」 DAYBREAK’S BELL
機動戦士ガンダム00
オープニングテーマ 罠 [Limited Edition]
機動戦士ガンダム00
エンディングテーマ

 おー、各国ともCBを追い詰めるための下地を整えつつあるみたいでワクワクですよ。中佐や中尉達みたいに直接ガンダムと対峙する部隊の活躍ももちろん見たいけど、技術者のビリーやエイフマン、諜報員達の様に直接やりあわずにCBを追い詰めていく様な戦いってのも燃えるんだよなぁ。ガンダムが活躍するアニメだから、本編ではやらないだろうけど攻殻機動隊とかDTBみたいな諜報員同士の駆け引きがメインの話も見てみたいね~。

 あと、中尉が言っていたとおり、モビルスーツの性能差が勝敗を分かつ絶対的条件ではないと思うんで(まあ、シャアみたいに一対一で戦闘しちゃうと、性能差がかなり勝敗に影響するだろうけど^^;)、中尉とフラッグファイター達がどうガンダムに対処するかもとっても楽しみなのですよ。人革連は物量で対処したけど、中尉は・・・さてさて。

 人革連とユニオンの接触も気になるし、面白くなってきましたねぇ。

■CB関連
 むむ?CBの命令系統が良く分んないないぞ?スメラギとマイスター達って対等みたいだし、スメラギの作戦ってのはあくまでお願い程度のものなのか??もしかして、マイスターは単体でCBそのもので、たまたまスメラギの部隊に寄港していてるっていう見方をするといいのか?ヴェーダが立案する作戦もあるしなあ。上下関係じゃなくて、同盟関係の様な横の繋がりで作り上げている緩やかな組織なのかなぁ。

「引き金ぐらい感情で引け!己のエゴで引け!」

 おそらくハレルヤはアレルヤの精神を守る為に生れた人格なんだと思うんだけど、現実から逃避しようとするハレルヤを叱責し焚きつけるハレルヤの残酷で厳しい態度と、涙を流す姿にやられましたよ。マイスターの中ではロックオンの次ぐらいに気に入った。うん。

 あと、ティエリア。前回まではヒステリックな奴だなぁ。という程度にしか見てなかったのですが、前回の最後と今回ので結構気に入ってきましたよ。あまりにも必死な雰囲気がね(笑)この必死さの理由は何なんでしょうね~。アレルヤは有機的な改造人間だったけど、ティエリアはコンピュータに接続されている様な描写があったりと機械的な改造人間っぽいけど、このあたりかなあ。

■沙慈関連
 今回もここだけ違って、ラブコメでした(笑)
 しかし、沙慈も付き合いいいなぁ。

■アザディスタン関連
 うーむ。国連の支援で受信アンテナを設置しているって事らしいんだけど、なんとなく電気を売りつける仕組みを作っているようにも感じるなぁ。情報が少なすぎてよく分らんけど、どうにもコーナーが怪し過ぎてねぇ(笑)

■機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUND TRACK 1 (amazon)

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ハヤテのごとく! 第38話 「危うしハヤテ!機能完全停止!!」

ハヤテのごとく!06 ラジオCD「ハヤテのごとく!Radio the combat butler」Vol.2

 勇者王ヴィラルにふいた。技とかポーズとか、まんまじゃんか(笑)今さらだけど、ここまで盛大にパロできるてすげーなぁ。声まで合わせてくるしさ。

 しかし、理事長が呪術使いだったとは・・・。でっかい蛇を従えてる、ただの甘味好きの変な人じゃ無かったんだ。へー。もしかして、詩音が大人に変身できるのも理事長の能力と関係あるのかもね~。うむ。気まぐれさといい、悪の首領っぽくていいな(笑)

 姫神は顔見せないのか~。原作に出てくるまで仮面は外さないのかなぁ。ちょっと残念。まあ、BS(少年サンデーの公式Webページにあるまんが家のコメントページ。畑先生のもあるんだけど、ネタばれ全開なので原作未読の人は避けた方がいいかも)によると、原作の姫神とは別人らしいけど・・・。

 とりあえずこっちの姫神君は、バナナと高い所が好きな少し変わった人でした。なんとなーくだけど、あの融通の利かなさはスタートレックのデータっぽい印象だったなぁ。まあ、あそこまでロボットな印象じゃなかったけど。ナギと喧嘩ばかりしていた様だけど、常に超然としている姫神にナギが喧嘩を吹っ掛けていたんじゃないかなぁ。って感じたですよ。

 それにしても、実力はハヤテの遥か上みたいなのに、何で三千院家から姿を消したんだろ?少なくとも文化祭の時や今回を見る限り、ナギを守る事をやめたつもりは無さそうだから、愛想を尽かして出て行った訳じゃないよなぁ。ナギはバカだから追い出したって言ってるけど、ナギだからなぁ。本当にそうかもしれんけど、意地を張ってそう言っているように見えちゃうし(笑)
 それでも、常にナギを見守っていて、本当のピンチに現れるってカッコいいよなぁ。

「でも私は、やっぱりハヤテを、どこかで無敵のヒーロー見たいに思ってたから」

 あとこれ。夢から覚めそうなナギが印象的でしたよ。お子様的な憧れで見ていたハヤテ像から、一人の男の子として、部下として気を使い始めたナギを見てて、いつの間にか大人になった子供を見ているようで、嬉しくもあり悲しくもある様な無い様な。お嬢様成長したなあ。

 ハヤテへの手紙は、入っていた写真は詩音の撮ったやつみたいだし、ハヤテを自分の手に入れようとする理事長の悪だくみでしょうねぇ。相続権をあきらめてやるから自分の所に来いとか・・・。だとすると、ハヤテは行くしかないよなぁ。

 次回は先行最終回。たっのしみ~。でも、先行ってなんだろ?(笑)

■キャラクターCD9/桂雪路
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灼眼のシャナⅡ 第11話 「約束の二人」

灼眼のシャナⅡ 第Ⅰ巻 【初回限定版】
【収録話】第1話~第3話 JOINT 【通常盤】 川田まみ
1.JOINT「灼眼のシャナⅡ」オープニングテーマ
2.triangle「灼眼のシャナⅡ」エンディングテーマ
3.JOINT-Instrumental- 
4.triangle-Instrumental- 灼眼のシャナ
ねこみみVer. (1/8スケール塗装済み完成品) 
トイズワークス

 ヴィルヘルミナからの報告からすると悠二はまた厄介な事を抱え込む事になったなぁ。それまでの事だって酷い話なのに、だいぶ成長したとはいえ唯の少年にはきっつい話だよなあ。しかも、手応えを感じた矢先だから余計にショックだったろうに・・・。

「悠二。ひとつだけ誓って。心に決めて、立ち向かうって」

 でも、それでも挫けずに立ち向かっていけるのは、シャナがいるから。それまで、重ねた絆があるから戦っていける。心の支えになってくれる。いやもう、悠二にとっては恋人とかの次元を超えて、掛け替えの無い人、一番大切な人になってるよねぇ。

 一方のシャナとはいうと、色々な経験や千草さん達の導きもあって、誰がどうだろうと悠二への愛情に自信を持つ事ができていて、悠二と共に進んで行く事にためらいは無い。

 吉田さん・・・かなり分が悪いよ。まあ、悠二は恋愛が出来るほど余裕がある状態じゃないから、付け入る隙は無いとは言えないけど・・・。悠二とシャナは恋人同士って訳じゃないけど、お互いに向き合っているし、横恋慕に近いよなぁ。

 そうそう、近衛さんは右腕のアクセサリー付けてましたね。となると前回考えたのは違うか^^;
 動ける時間が短いとかそういうのかなぁ。うーむ、謎だ。

 あ、あと、ヴィルヘルミナとフィレスって知り合い?ってか戦いたくない位だし昔の友達だったとかかな~。

 いやぁ盛り上がってきたね~。次回も楽しみ!

■灼眼のシャナⅡオリジナルサウンドトラック (amazon)

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キミキス pure rouge #09 「water girls」

キミキス pure rouge 1 キミキス pure rouge 2 eb!コレ エビコレ+ キミキス
数量限定豪華DVD-ROM & 
 Amazon.co.jpオリジナル『エビコレ+ キミキス』
 卓上スクールカレンダー付き
Playstation2 恋愛シミュレーション

 お互いの事を気にかけている光一と摩央姉ちゃんは、どう見ても両想いだよなあ。好きって気持ちに気付いている様子はないけど、お互いの事が気になって仕方がないし、つい姿を追ってしまう。ずっと一緒にいた幼馴染だし、姉弟みたいな感覚もあるだろうから、家族を心配する気持ちとごっちゃになって区別つかないってのもあるでしょうね~。でも、光一はまだ結美ちゃんと結ばれそうな雰囲気もあるんだよなあ。見つめ合って固まっちゃったりとか。うーむ。摩央姉ちゃんからのアプローチが無ければ、このまま平穏に成立する可能性が高いだろうけど・・・。時間の問題っぽいよなぁ。

 二見さんは相変わらず理論派だな。でも、流石に水泳は知ってるからって出来ないだろ(笑)知識と技術は全然違って、簡単そうに見える事も、実際やってみると全然できなかったりするんだよね~。自分も経験あるですよ。
 しかし、二見さんと咲野さんの意地の張り合いは見てて楽しいな。一輝は絶対大変だと思うけど(笑)
 この三人はしばらくこんな関係なんですかね~。

 あと、祇条さんのボケっぷりは可愛いな(笑)

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ハヤテのごとく! 第156話 「眠れないAM2:00イラだってドアを壊す」

ハヤテのごとく!13巻

 今回もお嬢様は愛らしくて可愛らしかったのですが、それよりハヤテですよハヤテ。すげーーー。毎日睡眠時間3時間未満ですか。自分は絶対無理だなあ。たまーに睡眠時間を5時間ぐらいにする事もあるけど、基本8時間寝ないと、次の日眠くて眠くて。

 ハヤテの場合、高校生とはいえ、ナギが起きている時間は執事の仕事があるし、勉強したり体を鍛えたりする時間はこうやって作るしか無いって事なんだろうなあ。白皇はレベル高いし、執事は並の体力じゃ勤まらないから、絶対必要なことなんだろうし。むぅ。ナギの気持ちに気付かなかったり鈍いところあるけど、これだけお嬢様の恩に報いようと一生懸命生きていれば、他の事に気が回らなくても仕方がないかもなあ。

 なんか、ハヤテって普段ナギと一緒にいる時も余裕があるように見えるし、切羽詰っているって訳でもないけど、今の状態を維持するのに精いっぱいで、案外余裕は無いのかも知れないね。自分が持っている100%をその事だけに使っているから、うまくいっている様に見えるだけで、それ以外には手が回らないし気も回らない、時間もギリギリまで使っている。そんな状態なのかも。

 しかも、たまにお屋敷以外の事に時間を使う事もあるけど、ほとんど人の事ばかりで、自分のために自分の時間を使うことって無さそうだし、気を抜く暇ってあるのかなぁ。もうちょっと生き方に余裕がないと、引っ張ったゴムみたいに切れちゃわないか心配になっちゃうよ。まあ、小さい頃からずっとそういう生活だったんだろうけど・・・。

 それにしても、今回のお話はナギにとってとても大切な回だったんじゃないかなぁ。ナギはヒナギクに憧れたけど、ヒナギクの様に自分はなれないと思い込んで逃げてしまった。自分の望む自分である為にはそこを目指さなければ何も始まらないのに・・・。恋する相手も憧れの人の様に凄い男(と思い込んでいる。まあ、凄いけど^^)だけど、その為にギリギリの努力をしていた。しかも、比較的不得意な勉強で。さらに、そんな状況でも自分の事を優先してくれる。バイトの一歩も大きかったけど、そんなハヤテを目の当たりにした事は、彼女の今後に大きく影響をあたえそうですね~。

 まあ、またしばらくは恥ずかしさが前面に立ってるだろうけど(笑)

■ハヤテのごとく!2008年カレンダー 
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バンブーブレード 第11話 「アニメーションとドリーム」

バンブーブレードDVD 一本目 BAMBOO BLADE 5
土塚 理弘/五十嵐 あぐり BAMBOO BEAT OPテーマ
STAR RISE EDテーマ

 アバンからキリノの魅力満載!キリノ可愛すぎだよ。間抜けさが素敵なんだよな~(笑)
 OP明けのシーンはちょっとフェチっぽいけど、健康的な魅力が爆発です。しかし、キリノも結構あるけどサヤは胸でけーな。

 張り切ってミヤミヤを特訓するコジローに対し、ダンくんが休みを入れさせろと意見するまではいいのですが・・・。ダンくんが目を開くと怖ぇええええーーー。何者なんだ(笑)
 直後の息が上がってへたり込んでるミヤミヤは色っぽいなぁ。

 そんな様子を覗いていた礼美は、ミヤミヤの彼氏を勇次くんと勘違い。・・・まあ、これは仕方ないね(笑)でも、そんな誤解をするって事は、ミヤミヤが彼氏持ちだって情報は持ってたのか。うーむ。結構凄い、というか怖いな。
 誤解された勇次くんは闇討ちされるし、しかも、次回の練習試合は礼美の高校。しばらく、ミヤミヤの憂鬱は続きそうですねぇ。見ている方は楽しいけど。ごめんミヤミヤ。
 それにしても、他の部員にいじられたりとか、結構なじんできたね~。初めの頃はかなり排他的でダンくん以外とじゃれ合ったりすることもなかったのに。タマちゃんもだいぶ成長したけど、この子も成長したなぁ。

 Bパートのちっちゃいタマちゃん可愛いな。今もちっちゃいけど。しかし、せっかくハッキリ言ってくれたタマちゃんの事、怒鳴っちゃダメだろ。コジローは全くもう。ほんと色々駄目だな(怒
 でもまあ、びっくりしてるタマちゃんかわいかったけどな。

 そうそう、タマちゃんの言ってる谷口悟朗って、あの谷口監督??なんか面白いサプライズだなぁ。何でここで出てくるんだろ(笑)
 しかし、谷口監督を熱く語るタマちゃんが眩し過ぎて痺れるね。アニメ大好きなスタンスが素晴らしい。アニメ最高。

 最後にまたまたサプライズ。ナレーションに銀河万丈。つーか、ナレーションなんて今まで無かったのに、何で突然(笑)
 しかも、次回予告もだし。なんかザブングルみたいだなぁ。・・・あっ!ガン×ソードか。谷口監督だし。って、そう言えばって思って確認してみたら脚本もバンブーと一緒じゃん。ここまで符合すると、たぶんワザとなんだろうなぁ(笑)

■バンブーブレード オリジナルサウンドトラック
■BAMBOO BLADE 7 ヤングガンガンコミックス 土塚 理弘 五十嵐 あぐり
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レンタルマギカ 第十話 「ホムンクルスの涙」

レンタルマギカ アストラルグリモア 第Ⅰ巻
【限定版】
第1話、第2話 収録 『レンタルマギカ』スペシャルアルバム
THE 縁起物~聴くと幸せになれる(かも)CD

 おー。やっぱアディ生きてたね~。しかもいきなり見せ場ですよ。感極まったいつきに抱きつかれて恥ずかしがるアディはいいねー。そこまで心配していてくれたいつきに感激して涙ぐんだり、ほんとかわいらしいねぇ。そりゃあ、思わず抱きしめちゃっうよ(笑)

 「ラピスは兄様とずっといる」

 ユーダイクスは伊庭司に心酔し彼の事しか考えず見ていなかった。ラピスはあくまで道具としか見ていず、ラピスも彼女のセリフからするといつきと出会うまでは、それで良かった。でも、いつきと出会って見てしまった。家族の様に大切なもの。ラピスの欲しかったものはそんなもの。
 だけど望んでも手に入れられない、ユーダイクスは自分を一人の人間としては見てくれない。ただの道具。それでも、兄様の望むことをする事が出来ればそれでいいと思っていた。そんな淡い望みはあったけれども結局、ユーダイクスは道具としても扱ってくれなかった。バジリスクの瞳はユーダイクス自身で使い、最後の手段も自分ではなく自分を媒介として再生させたバジリスク。その時にラピスの感じた絶望はどんなものだったのか・・・。
 って所かなぁ。だとしたら、ほんと・・・さみしいねぇ。

 いつきはユーダイクスに伊庭司に誇れる、伊庭司が誇れる人物であれと伝えます。自分は自分でしかない。どうやっても他人にはなれない。まだ、半人前にもなっていない自分はまだまだだけど、きっと理想の自分になってみせる。だから、ユーダイクスもユーダイクスが考える伊庭司=とどかない幻想を追うのではなく、認められ誇れる自分自身であれと伝えたのでしょう。

 ユーダイクスにその心が通じたかどうかはわかりません。ただ、ラピスを受け入れ旅に出たユーダイクスは、ラピスの手紙に協力しラピスと一緒に写真に写ったりしてるところを見ると・・・。
 んー、多少は通じたのかなぁ。

■「レンタルマギカ」音魔術-Sound Magica-
■「レンタルマギカ」愛のアルバム~for♀~
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灼眼のシャナⅡ 第10話 「帰ってきた男」

灼眼のシャナⅡ 第Ⅰ巻 【初回限定版】
【収録話】第1話~第3話 JOINT 【通常盤】 川田まみ
1.JOINT「灼眼のシャナⅡ」オープニングテーマ
2.triangle「灼眼のシャナⅡ」エンディングテーマ
3.JOINT-Instrumental- 
4.triangle-Instrumental- 灼眼のシャナ
ねこみみVer. (1/8スケール塗装済み完成品) 
トイズワークス

 トーチでミステスで銀。悠二も色々大変だなぁ。結構鈍い男の子で周りの女の子はみんなヤキモキしているけど、考えてみれば悠二ぐらい鈍くないと、様々な現実を突きつけられて正常でいる事なんて出来ないのかもなぁ。

 屋敷の中で微動だにしない近衛さんを見ていて、もしかして彼女は人形であの銀のアクセサリーを通して執事の人が遠隔操作しているのかなぁなんて思いましたよ。でもその場合、普段の近衛さんのリアクションをあの執事がやっている事になるわけで・・・。むぅ、なんつーか非常に微妙な気分になるんでたぶん違う。その方がいい。
 ただ、何で時間差で登校したのかは気になるなぁ。しかも、いつも右手に付けている銀のアクセサリーして無かったんだよなぁ。うーむ。実は今日学校にきた近衛さんはヘカテーが扮した近衛さんで、今までの近衛さんじゃないとか?いや、それじゃあ時間差の意味ないし、しかも前の近衛さんを執事の人が動かしていた可能性が高くなっちゃうなぁ・・・。んー、時間差じゃなくて一緒に登校するのが不味かったのかな??まあ、何にしろ怪しすぎですねぇ。

 そんで、シャナと吉田さんに千草の恋愛アドバイスがあったのですが・・・。千草さん、そのアドバイスはちょっとエロいな(笑)しかし、自分の息子が可愛い子にモテモテなのはどんな気分なのかなぁ。

 その千草さんの旦那で、サブタイにもなっている帰ってきた男。悠二の父親は尾行が得意で家を空ける事が多いみたいですが、どんな職業なんだろう?シャナの攻撃をかわしたところを見ると体術も得意そうな雰囲気なんだよね。諜報員とか?・・・いや、さすがに無いか(笑)

 あと、ヴィルヘルミナがカムシンに確認していたフィレスって、OPの女の人だよね??マージョリーさんの件とか、近衛さんが怪しかったりとか、色々楽しくなってきたぞ~。

■灼眼のシャナⅡオリジナルサウンドトラック (amazon)

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ハヤテのごとく! 第37話 「普通の女の子に戻りたい、でもキャラソンは買ってね♥」

ハヤテのごとく!06 ラジオCD「ハヤテのごとく!Radio the combat butler」Vol.2

 今週も面白かった!ナギと西沢さんのコンビはいいね~。アバンのナギにお泊まりでも二度寝するのかよっ!って突っ込みを入れつつ、西沢さんとの仲の良さにニコニコでしたよ。

 さて、お嬢様に好みを聞かれて普通が好きって答えるハヤテなのですが・・・。普通が好きってハヤテにとっては切実だよなぁ。今もお嬢様のおかげで普通に暮らして学校にも行けてるけど、お嬢様に出会わなかったら叶わなかっただろうし、親に売られる前も相当酷かったんでしょうしねぇ。普通に憧れちゃうのも仕方がないよ。ナギとマリアさんにはうまく伝わんなかったみたいで、ナギが普通じゃないって事で伝わっちゃったみたいだけど。まあ、これも意識の差がある以上仕方がない所もあるよなぁ。

 でも、普通ってなんだって考えるとナギみたいに考えちゃうなぁ。西沢さんは確かに普通だけど、じゃあすべて世間の平均かと言うとそりゃあ違うだろうし。普通に定義があるにしても、「ここまでは普通で、ここからは普通じゃない」といった様な設定限度とか幅の様なものは有りそうだけど、住んでいる地域や年代によっても違うだろうしなあ。
 結局、普通なんて定義できないものだと思うし、ナギがお風呂の前に言っていたとおり、スケールとか多少の環境の差があっても、人の暮らしはそんなに変わらないのは確かだから、あとはその多少の差がある事を知っていれば十分だと思うのですよ。差があるのが普通だし、普通である事なんてそんなに気にしなくてもいいと思うなあ。もしそういう差があっても、今回のナギみたいに経験して知っていけば良いだけだからね。

 それにしても、ナギと西沢さんの関係はいいな。ナギはいつもの通り我儘なんだけど、西沢さんはマリアさんやハヤテみたいにナギの為に生きている(まで言うとちょっとオーバーだけど)訳じゃないから、普通に喧嘩になっちゃうのがいいんだよね~。
 おかげでナギもある程度他人と自分との距離を察する事が出来るようになってきて、なんかとても素敵な関係なのですよ。もちろん、西沢さんがかなり大人の対応をしてくれたのが大きいと思うけどね。優しくて寛容で包容力があったり、シュークリームを美味しそうに食べたりと西沢さんは相変わらず素敵だなあ。
 一方ナギはと言うと、世間知らずのお嬢様っぷりが可愛かったり、商店街に一人でいるのが怖くてもハヤテのために頑張ろうとする姿勢が素敵だったりと、色々と魅力満載の回でしたね~。特に就寝前のシーンなんて、意地っ張りなナギらしくていいね(笑)でも、こうやって少しづつ世界を広げて成長していく姿を見ていると、そっと見守りたくなったりするんだよなぁ。流石メインヒロイン。

 あと、レギュラー落ちの救済シーンの強引さに笑った。伊澄も突然だったけど、咲夜とかどこから出てきたんだよ(笑)でも、これもハヤテらしくて好きだなぁ。

■七転八起☆至上主義!【通常盤】 KOTOKO 新OPテーマ
■Chasse 【通常盤】 詩月カオリ 新EDテーマ
■キャラクターCD7/橘ワタル&貴嶋サキ
■キャラクターCD8/西沢歩 (amazon)

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今週のお買いもの

「狼と香辛料 Ⅵ」
著者:支倉 凍砂 イラスト:文倉 十
狼と香辛料 Ⅵ
電撃文庫
支倉 凍砂

「狂乱家族日記 番外そのに」
著者:日日日 イラスト:x6suke
狂乱家族日記 番外そのに
ファミ通文庫
日日日

「刀語 第十二話 炎刀・銃 」
著者:西尾 維新 画:竹
刀語 第十二話 炎刀・銃
講談社BOX
西尾 維新

「KATANA 1」
著者:かまた きみこ
KATANA 1
ぶんか社コミックス
かまた きみこ

「ドロテア~魔女の鉄槌~ 5 」
著者:Cuvie
ドロテア~魔女の鉄槌~ 5
角川コミックス ドラゴンJr.
Cuvie

「ギロチンマシン中村奈々子 高等教育編 」
著者:日日日 イラスト:大出 長介
ギロチンマシン中村奈々子 高等教育編
徳間デュアル文庫
日日日

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機動戦士ガンダム00 #10 「ガンダム鹵獲作戦」

機動戦士ガンダム00 DVD1
【2話収録】
 第1話「ソレスタルビーイング」
 第2話「ガンダムマイスター」 DAYBREAK’S BELL
機動戦士ガンダム00
オープニングテーマ 罠 [Limited Edition]
機動戦士ガンダム00
エンディングテーマ

 うむ、今回も中佐はかっこいいな。自分の判断ミスを確認してもそれ以上くよくよしたりしないし、撤退の判断も潔かったし流石ですよ。ただ、輸送艦を撃つのか?って台詞には、そりゃ撃つだろって突っ込みを入れてしまったけど。ガンダムの価値が分かっているからこそ鹵獲作戦をしているわけだし、お前もそんな状況だったら撃つだろうと。
 それにしても作戦は失敗したけど、人革連はCBについてかなりの情報を手に入れましたねぇ。特にアレルヤの事に気づいた中佐が今後どう行動するか注目ですよ。

 あと、気になったのはやっぱチャイナ娘だなぁ。確かに今回の失敗はスメラギの作戦のミスだし、そりゃあガンダムマイスター達は問題山積みではあるけど、根本の原因はスメラギの部隊が実行部隊として機能するため最低限の組織づくりやお膳立てが出来ていない事、つまり首脳部(あるのかどうか分らないですが)の戦略的な問題だと思うのよ。
 もしかすると理由があるのかもしれないけどスメラギをサポートする人物もいないし、ブリッジ要因が使えない状態(前回みたいなパニック状態では使えないどころか足ひっぱいそうなのに・・・)でも代わりがいない、それにそもそもマイスターを選んだのは誰なのよ。さすがにスメラギじゃないでしょうに。しかも、4ヶ月で60回も出撃させたり無茶してるし・・・。これはマイスターだけじゃなく、それをサポートしているスメラギの部隊の負担も相当あると思うのですよ。だから、王留美のセリフには少々疑問を感じるんだよなあ。

「なんてなぁ」

 CBはすっかり悪役だなぁ。ガンダムナドレとかヒーローに見えんし、ハレルヤはまるっきり悪役だしさ(笑)特にガンダムマイスター達って、見ていて何んとなくハガレンのホムンクルス達を彷彿とさせる様なキャラクター性だしね~。
 そうそう、ナドレが起動したときティエリアの瞳が怪しい輝きをしたけど、こいつロボットか何かなんかなぁ。

■沙慈関連
 ここだけ違う世界でした。でも、実際世界が混乱していても、安全な場所で普通に生活している人は沢山いるんだよね。それにしても、ルイス可愛いのはいいけど、沙慈も大変だなぁ(笑)

■機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUND TRACK 1 (amazon)

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CLANNAD 第7回 「星形の気持ち」

CLANNAD 1(初回限定版) メグメル/だんご大家族
オープニング/エンディングテーマ

 うわぁ切ねー。目の前にいるのに気が付いてもらえない、声が掛けられない。風子の地道な努力は凄いなぁなんて思ってたけど、そうじゃなくて、それしか出来ないから、そうするしかなかったって事か・・・。昔の風子はあれだけ人付き合いが下手だったのに、社交的に頑張ってるのも姉ちゃんとの約束があるからなんだろうなぁ(泣)しかも、せっかく配ったヒトデの彫刻も覚えてもらえて無いなんて悲しすぎる。渚が聞いたら大泣きしちゃうよ・・・。

 それにしても、風子が現れたのと朋也、渚は何か関係あるのかなぁ。特に朋也は一番はじめに風子を認識したっぽいから、何かありそうなんだよね。陽平が体験した風子が認識されない事件は、近くに朋也がいないからなのか、それとも風子がここにいられるタイムリミットが迫っているからなのか・・・。うーん。朋也の近くでも1回認識しない子がいたし、タイムリミットかなぁ。

 あと今回すげーと思ったのが早口。あんなの絶対言えねぇー。しかも、風子のはめっちゃ可愛いしさ(笑)

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銀魂 第84話 「男は心に固ゆで卵」

銀魂 シーズン其ノ弐 06 銀魂 銀玉くえすと
銀さんが転職したり世界を救ったり(特典無し)
NinatendoDS
バンプレスト

 あまりのフリーダムさに大爆笑!さすがだぜ!!
 アバンの静止画とか他のアニメじゃ危険すぎて絶対やんねーよ(笑)しかも、Bパート無いし(爆笑)

 「ハードボイルドカミュ?」

 って、どんなハードボイルドだよっ(笑)!いやぁマスター何気にかっこいいし、銀さんや新八の突っ込みも冴えてるし、はな歌の神楽は可愛いし(神楽を可愛いと思うとは・・・^^)もう最高!

 あと、今回色々無茶苦茶で面白かったけど、プレゼントのお知らせでも噴く事になるとは思わんかったなぁ(笑)キャッツアイなんだもん。

 やっぱ銀魂最高だな!!!

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ハヤテのごとく! 風林火山とか蝮の道三とかは関係ない第155話 「サキさんのヤボ用(武将風雲録)」

ハヤテのごとく!13巻

 サキさんとワタルって、サキさんが言っているように母親と息子、姉と弟の様な関係でもあり、友達以上恋人未満な女の子と男の子(といってもワタルが幼いこともあって、どっちかって言うとサキさんの独り相撲な所はあるけど)の関係も感じさせたりと、非常に曖昧な状態なんよなあ。まあ、今のところ関係を変化させるつもりは二人とも無さそうだけど、一緒にいる時間はかなり長いし実際のところもう家族だよなあ。

 そんな二人の勘違いイベント。ワタルと自分の未来を想像して泣いちゃうサキさん(可愛いいなあ)を見てワタルが心配になっちゃうところから始まったのですが、まああれですね、西沢姉弟GJ。おもに姉(笑)サキさんとワタルのラブコメ展開が久し振りで楽しかったのですよ~。

 それにしても、姉の方はサキさんの涙の訳を、年の差のある恋愛が問題らしいと見抜いたりして何気に凄いね。まあ、それ以外間違ってるけど。でも、いつの間に恋愛コーディネーターになったんだよ。なんか、どんな相談でも全部恋愛事にされちゃいそうだけど、サキさんも真っ先に相談してるしそんなに信頼厚いのか(笑)
 というかサキさんと西沢さんの仲の良さの表れなんだろうけど、そんな関係になるほどレンタルショップに足運んでた事だよね。考えてみれば、確かにビデオ店の描写の時、西沢さんはたびたび出てきてたなぁ。へーって感じですね~。

 弟のアドバイスは普通にいいんじゃない?役立たたず、と言うか混乱させたのは姉の方だと思うけど、セットでうまく作用したなぁってのはあるね~。コンボというか連続技というか(笑)でも、ちっちゃい子ってナギなんだろうけど、年下だっけ?

 あとは、ドキドキしてるサキさんも良かったのですが、なんといっても二人の関係を象徴するような271ページと275ページ中段の困惑するサキさんとワタルがいいね。可愛い。二人とも相手の事を大切思ってるけど、視点が違うからこうなっちゃうんだろうけど、しばらくはこういう関係がいいんだろうね~。・・・あ、ちょっと違うけど、クリスマスに時計と髪の毛を売っちゃう夫婦のこと思い出したよ。

 おまけの1ページに大笑い。二人とも実感こもってるなぁ。特にハヤテは先週の事もあるしね(笑)

■ハヤテのごとく!2008年カレンダー 
■ハヤテのごとく!公式BOX  少年サンデーコミックススペシャル (amazon)

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バンブーブレード 第10話 「宮崎都の憂鬱と初大会」

バンブーブレードDVD 一本目 BAMBOO BLADE 4
土塚 理弘/五十嵐 あぐり BAMBOO BEAT OPテーマ
STAR RISE EDテーマ

 礼美ってちょっと怖い子だなぁ。ミヤミヤとか町戸校の安藤の様な黒いキャラってのと少し違って、悪い事を悪い事だと思っていない様な雰囲気があるんだよなぁ。なんつっても、あの母親の娘だからねぇ。怖いものが無さそうなミヤミヤが嫌がって避けるぐらいだし、礼美はほんと厄介な子なんだろうなあ。ストーカー的な(というかそのもの?)粘着質や不気味さを感じるし。イメージ映像が食虫植物だしなぁ(笑)

 それにしても、ミヤミヤの百変化はいいね~。喜怒哀楽色々と表情が豊かで見ていて楽しいし、ダンくんとのバカップルぶりまた良いのよ。これから大変そうだけど、暖かく見守ろうっと(笑)

 でも、一番はやっぱキリノだな。コジロー先生が到着した時のリアクションといい最高でしょ。友達多いみたいだし、大らかで前向きな性格がみんなに好かれるんだろうね~。ちょっとおバカなのもチャームポイントだし。・・・でも、あんな簡単な名前忘れるなよ(笑)

 で、試合はというと。タマちゃん最強。数秒で優勝までの描写が終わっちゃいました(笑)団体戦での初勝利は5人目の入部とタマちゃん以外の部員のレベルアップが必要そうですねぇ。5人目を別とすると、試合結果を見る限り意外と鍵はキリノっぽいな~。ミヤミヤは初心者だからすぐには無理だろうし、サヤは面を1つ取ってるみたいだから(剣道のスコアの書き方が良く分らんけど^^;)本人が言っている通り落ち着いて試合が出来れば勝てる実力はありそうだしね。まあ、落ち着けるかどうかは怪しいけど^^;

 そう言えば、サヤはキャラ的に結構面白いのにあんまり目立たないなあ。キリノのおまけっぽい印象が強いけど、今後メインの回あるのかな~。

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レンタルマギカ 第九話 「父を継ぐ者」

レンタルマギカ アストラルグリモア 第Ⅰ巻
【限定版】
第1話、第2話 収録 宇宙(そら)に咲く
OPテーマ
コミネリサ 歩いていこう。
EDテーマ
吉田 旬吾

 えぇ!アディ退場ですか!?いきなり、衝撃の展開ですよ・・・。まあ、あれだけヒロイン描写があったし、たぶん死んで無いとは思うけど本当に退場だったら物凄いサプライズだなぁ。
 でももしそうだとしても大丈夫。幽霊になっても生きられるから(古っ!って、まなみがそうか。お茶くみだしなあ^^;)

 ラピスはユーダイクスの出力装置としても稼動するデバイスなのね・・・。そういう形に作られた子だから仕方がないんだろうけど、なんかやだなぁ。いつきも分かっていても中々納得できなそうだけど、迷いがあるままだと勝負には勝てないし、穂波も救えないよなぁ。しかも、状況はかなり良くないし・・・、お兄ちゃん社長がどう対処するのか彼の決断に注目ですね。

 それにしても、いつきと自分の小指を赤い糸で結んで優しく微笑むなんて・・・穂波ってば乙女チックで可愛すぎだろ。流石メインヒロイン。最強だぜ。まあ、魔女だから、もしかしたらこの行為には魔術的な意味があるのかもしれないけどね。

■レンタルマギカ THE 縁起物~聴くと幸福になるCD  (amazon)

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キミキス pure rouge #08 「close to you」

キミキス pure rouge 1 キミキス pure rouge 2 キミキス
Playstation2 恋愛シミュレーション

 不意打ちのキスはインパクトあったろうなあ。キスなんてした事無さそうだし、そりゃあ動揺するよね。おかげで、上の空で電柱にぶつかって涙眼なったり、光一の唇をみて思い出しちゃったり、甲斐君から逃げ回ったり、摩央姉ちゃんってば初々しくて可愛いなぁ。
 甲斐君はそんな摩央姉ちゃんに真っすぐ向き合って謝罪と告白をするんだけど、自分の意思をしっかり伝える姿は結構好印象。まあ、ちょっとぶっきらぼうで、ヤキモチ焼きだから付き合うのは大変そうだけど(笑)
 ただ、摩央姉ちゃんは自分の気持ちが良く分らないとの事で返答は保留したんだけど・・・。最後のシーンなんか見てると、やっぱ、光一が気になっているみたいですねえ。光一もそんな感じだし、結美ちゃんピンチ?

 二見さん・・・。自分も結構変った食べ物に挑戦するの好きだけど、ベリーベリーらーめんは流石に食べたくないないなぁ。でも、うどんもおいしいって言っていたし、味覚に対してレンジが広すぎだろ(笑)・・・いや、逆か。美味しいものを色々食べた事がないから、味を知らな過ぎて美味しいの種類が少ないのかもしれないね。極端な話し、塩気と甘みしか認識できないとか。なんか、人付き合いもおんなじ感じなんだよね~。
 まあ、それはともかく。微笑んだ二見さんが素敵なのですよ。しかも、それを認めない意地っ張りさ加減が可愛くてねぇ。一輝は間に挟まれて大変そうだったけど(笑)

■青空loop marble オープニングテーマ
■願い星 Snow* エンディングテーマ (amazon)

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ハヤテのごとく! 第36話 「クラウスは倉臼と書いて日本人」

ハヤテのごとく!06 ラジオCD「ハヤテのごとく!Radio the combat butler」Vol.2

 タマひでえぇ。クラウスもまさかそんな計略がなされいたとは思わんわな(笑)

 しかし、ナギお嬢様は何気ない返答のつもりだったんだろうけど、こういうのってあるよなぁ。同じ言葉でも意識しているポイントが違うと、微妙にずれて伝わっちゃうんだよね~。

 この場合、ナギは雇い主、クラウスは使用人なわけだけど、クラウスは使用人の立場そのままなんだけど、ナギはたぶん家族への軽口程度で考えていたからこそ出たセリフだったのだと思うのですよ。生まれたころからずっと傍にいるクラウスを、ナギがそう見ていたとしても仕方がないし、クラウスにとっては喜ばしい事なんだけど、ちょっとした意識の差でそれが伝わらない。もちろんクラウスにとってもお嬢様は娘同然の愛すべき人物なのは間違いないんだけど、お嬢様とクラウスの立場の違いがある以上、お嬢様の様に気易く接することなど出来ないから仕方がない面もある。うーん。人間関係って難しいねぇ。

 ただ、逆に言えば今回の事は、ナギにとってハヤテを含んだ彼らとの関係は主従関係でしかないという現実を感じさせるものでもあり、寂しい限りではあるよなあ。家族だったら限度はあるにしろ、もうちょっと気楽でいられるでしょうに。序盤で咲夜がナギに対して無茶やってたのは、そういう理由があったのかもしれませんね~。

 あとはあれですね、ちっこいお嬢様が超可愛い(笑)

■今週の西沢さん
 今回はケンタでチキンを容器1つ分。それ一人で食べるのかよ!あれ、結構な量はいるぜ?相変わらずの健啖家だなあ(笑)

■今週の執事通信
 あれ?今週もビデオショップの宣伝だ(笑)

■七転八起☆至上主義!【通常盤】 KOTOKO 新OPテーマ
■Chasse 【通常盤】 詩月カオリ 新EDテーマ
■キャラクターCD7/橘ワタル&貴嶋サキ
■キャラクターCD8/西沢歩 (amazon)

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機動戦士ガンダム00 #09 「大国の威信」

機動戦士ガンダム00 DVD1
【2話収録】
第1話「ソレスタルビーイング」/第2話「ガンダムマイスター」
【特典】
初回特典:解説書(24ページ) 
毎回封入特典:ライナーノート(8ページ) 
毎回映像特典:次巻予告PV 
仕様:スーパージュエルケース DAYBREAK’S BELL
機動戦士ガンダム00
オープニングテーマ 罠 [Limited Edition]
機動戦士ガンダム00
エンディングテーマ

 人革連の物量を使った中佐の作戦にくぎ付けでしたよ。中佐すげー。中佐の一手一手、相手を追い詰めていく手法に惚れぼれだぜ。GN粒子に関しては宇宙世紀のミノフスキー粒子と違ってCBしか使ってないから、いずれ何かあるかなーって思ってたらこんな方法とはね。しかし、あの双方向通信システム、この作戦の為にワザワザ作ったんだろうけど(それ以外利用方法が無いだろうし^^)いったい幾ら掛ったんだろう。数十万個だもんな~。人革連すげー。

 スメラギの作戦自体は、そんなに悪くないと思ったけど、実際プロから見たらどうなのかなあ。ちょっと気になるね。中佐が無視した場合は、スメラギの言うとおりで、陽動に向けて戦力を分散させた場合はもっと良かっただろうしね。ただ、中佐の目標がガンダムの奪取だったって事を推測できなかったのが、スメラギのミスなんだろうねぇ。

 あとあれだなぁ。残した機体のうち、1体はデュナメスで仕方がないとして、もう1体はエクシアじゃなくてヴァーチェの方が良かったんじゃないかなぁ。挟み撃ちにする前提での機体選定って事なんだろうけど、エクシアだってライフル持ってるし格闘戦が得意な機体ってのもあるしで、相手の陣営に後方から突入して撹乱するのに向いていると思うんだよね。さらに、広域射撃ができるヴァーチェの方が船を守りやすかったんじゃないかとも思えるわけで。まあ、結果論だけど。

 他には、全力で逃げるって手は無いのかとも思ったけど、加速度的に無理だったんでしょうね。あれだけの質量のものを最高速まで持っていくのには時間がかかるだろうし、相手はすでに巡航速度に達しているだろうから必ず追いつかれちゃう。もう少し早く敵の動向に気づいていれば何とかなったかもしれないけど、タイミングを逸していたって所ですね。

 この原因はクリスが席を離れていた所為なんだけど・・・。うーむ。CBって交代要員もいないのかなあ。武装が無いとはいえ宇宙を航行する船で、しかも周りは全部敵ってわりにしては呑気だなあ。そういう状況なら24時間常にデブリや敵などの様々な脅威から船を守らなきゃいけないから―というか宇宙で24時間の概念がどれ位あるかが疑問だし、少なくとも周りは(敵も味方も)様々な基準の時間で動いているから、それら全てに対応する必要がありそう―、どう考えてもブリッジは24時間稼働していないとなあ。せめて、AIなりハロの様なロボットに肩代りさせるとか、あとオペレーターがあれしかいないのなら、船内どこにいても状況が把握できるような船内専用の個人端末ぐらいあっても良さそうなのに。だから、一概にクリスだけの責任とは言えないなあ。やっぱ、CBってバランスの悪い組織ですねぇ。

■アザディスタン関連
 王国へ国連大使がやってきましたよ。姫さんの外交も政治的パフォーマンスとして役に立ったって事かなのか。よかったね~。なーんて見てたら、国連大使ってこいつかよ!あ、怪しすぎる。アレハンドロ・コーナー。CBの本当の目的(あるかどうかはまだ分からないですが)と絡んでるのか??いやぁ、きな臭くなってきたねぇ。

■ロックオン関連
 兄さん兄弟いたの!!しかも双子みたいだし・・・。びっくりだ。あと、本当の名前とか色々明らかになってきたね~。ニール・ディランディ、アイルランド出身。両親はテロで死亡。
 フェルトとの事も気になるし、今後も注目ですよ。

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灼眼のシャナⅡ 第9話 「哀しみのマイルストーン」

灼眼のシャナⅡ 第Ⅰ巻 【初回限定版】
【収録話】第1話~第3話 JOINT 【通常盤】 川田まみ
1.JOINT「灼眼のシャナⅡ」オープニングテーマ
2.triangle「灼眼のシャナⅡ」エンディングテーマ
3.JOINT-Instrumental- 
4.triangle-Instrumental- 灼眼のシャナ
ねこみみVer. (1/8スケール塗装済み完成品) 
トイズワークス

 マージョリーの話のおかげでフレイムヘイズの存在意義といったもが分かってきたんだけど、それに伴って新たな疑問が出てきなたなあ。

 殆どのフレイムヘイズは徒(ともがら)への憎しみを持ち、その強い感情によって「紅世の王」との契約がなったわけですが、ユーリィは誰かを助けたい、力になりたいといった強い思い(感情)によって契約となった様ですね。
 でも、となると感情の強さそのものが契約のカギであって、その性質は問わないって事なのかな。たとえば「死にたくない!!!」といった強い生への執着がキーとなって契約したフレイムヘイズもいるのかなあ?

 あと、1回目に見た時はユーリィはそんなに間違ってないよなあ、何でダメなんだろうって思ってたんだけど、よくよく考えてみればフレイムヘイズとなれるぐらいの強い思いなのだから、行動もそれに縛られていると見るべきなんだよね。つまり、これは目の前に救うことができる状況があれば、何をもってしても守ろうとしてしまう意志の強さであり。自分の命すら犠牲する可能性があったとしても、それは守られる。これは、致命的ですよ。だから、マージョリーは付いて来るなと言ったんだろうね。
 そのマージョリーにしても自らの意思に縛られていて、復讐をするまでは死ねないし、復讐をする為にだったら何でもする。たとえ、自分が愛する大切なものが犠牲になろうとも。ギアスの絶対遵守の如き堅い意思。それだけ強い思いが有るからこそ、彼女もまたフレイムヘイズになったんでしょう。
 だから、ユーリィもマージョリーも躊躇したりなんか絶対しない。それが彼らの存在理由なのだから。

 んで、疑問になってくるのが、その強い思いの源がなくなった場合、フレイムヘイズがどうなるのか?って事。マージョリーの様に対象がハッキリしていて、その対象への復讐がなった場合、何が起こるのか?心の支えを失ってフレイムヘイズから解放されれしまうのだろうか?それとも・・・??いやあ、気になるのよ。

 最後に悠二が封絶を完成させるのですが、あの銀色はマージョリーの仇敵と何か関係があるのかなあ?ヴィルヘルミナが旅立ったことも気になるし・・・。いやぁ、だいぶ物語が動いてきましたねぇ。次回も楽しみですよ~。

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灼眼のシャナⅡ 第8話 「過去への扉」

灼眼のシャナⅡ 第Ⅰ巻 【初回限定版】
【収録話】第1話~第3話 JOINT 【通常盤】 川田まみ
1.JOINT「灼眼のシャナⅡ」オープニングテーマ
2.triangle「灼眼のシャナⅡ」エンディングテーマ
3.JOINT-Instrumental- 
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シャナ ~チャイナビキニVer.~
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 久々のバトル展開で、マージョリーさんの過去話。フレイムヘイズに関する用語とか目的に対するスタンスとか色々出てきたけど、前のシリーズちゃんと見てないから分んない事が結構あるなあ。なるべく情報入れずに見る方だけど、公式ぐらいは読むか。

 んで、公式を見たんですが、やっとマージョリーの困惑の理由が分かりましたよ。設定色々知らないとだめですねぇ(笑)特にフレイムヘイズがなぜ存在しているか、そしてその存在の糧というか戦う理由が分かってなかったんで、なんでユーリィが奇妙なフレイムヘイズなのかってのが分んなかったのですよ。でも、だとするとヴァラクは何でこんなのと契約したんだろ?
 あと、アナベルグの目的ってなんだろ??良く分んなかったですよ。

 それにしても、悠二はだいぶ成長したんだなあ。前のシリーズでは最後以外、役に立たないどころか、シャナの心をかき乱したりと足引っ張ってる様にしか見えなかったからなあ。まあ、まっすぐ当たるしか出来なかったシャナの戦いに変化をもたらしたってのはあったけどね。自在法が習得できれば多少は戦闘で役に立つようになるんかね~。

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今週のお買いもの

「紅 ~醜悪祭~(上)」
著者:片山 憲太郎 イラスト:山本ヤマト
紅 ~醜悪祭~(上)
集英社スーパーダッシュ文庫
片山 憲太郎
 3人のヒロインそれぞれに見せ場があってとても素晴らしいのですが、今回は何といっても銀子ですよ。銀子。風呂場でドッキリってレベルじゃね~(笑)もちろん、夕乃さんは素敵で、紫は愛らしかったので満足満足。

「皇国の守護者 5」
原作:佐藤 大輔 漫画:伊藤 悠
皇国の守護者 5
ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
原作:佐藤 大輔 漫画:伊藤 悠
 えっ!これで終わりなの??・・・しょんぼり。新城とユーリアのやり取りが良かったし、今後の展開にも大期待だったのに~。うーん。次巻以降は出ないかもしれないけど、気長に待つか。

「大伝説の勇者の伝説 1」「大伝説の勇者の伝説 2」
著者:鏡 貴也 イラスト:とよた瑣織
大伝説の勇者の伝説 1
富士見ファンタジア文庫
鏡 貴也大伝説の勇者の伝説 2
富士見ファンタジア文庫
鏡 貴也
 いつの間にか発売されていたので、2巻一緒に買ってきました。ライナとフェリスの夫婦漫才は健在。いや、もう一緒になっちゃいなよ(笑)
 あ、そうそう、最近お昼に団子を買う様になったんですが、食べると結構幸せな感じなんだよなぁ。おいしくて。濃いめの緑茶とかあるともう最高。フェリスの事、団子神とか言って、どんな団子バカだよとか思ってたけど、意外と自分も同じだったことに気付いて愕然とした(笑)

「陰からマモル 11」
著者:阿智 太郎 イラスト:まだらさい
陰からマモル! 11
MF文庫
阿智 太郎
 最終巻だと思ったら最終巻じゃありませんでした(笑)まあ、いつものとぼけたノリ全開で、山芽、椿、ホタル、ゆうなの4人それぞれの短編が4本収録の巻でした。最後のゆうなの話は愛里以外のみんなが活躍する話だけど。・・・あれ?愛里は? (笑)まあ、前巻メインだったから仕方ないか。

「エム×ゼロ 6」
著者:叶 恭弘
エム×ゼロ 6
ジャンプコミックス
叶 恭弘
 九澄の思考が相変わらず面白いね~。かなり窮地に追い込まれるんだけど、その場その場で考えた対処方法で乗り越えていく様が非常に痛快なのですよ。ハッタリでごまかす事もあるけど、それを含めた臨機応変な対応が楽しくて。でもこれ、作者はアイディア出すの大変だろうなぁ。

「まりあ†ほりっく 2」
著者:遠藤 海成
まりあ・ほりっく 2
MFコミックス アライブシリーズ
遠藤 海成
 かなこさんの変態さ加減に磨きがかかってきました。一応主人公なのに扱いひでぇなあ(笑)それでも、段々と友達を増やしいくかなこさんは結構人気者。まあ、近くにいたら面白いからね。変態だけど(笑)

「フランケン・ふらん 1」
著者:木々津 克久
フランケン・ふらん 1
チャンピオンREDコミックス
木々津 克久
 主人公のふらんちゃんが毎回様々な手術する事で進んでいくお話なのですが、RED本誌で初めて芋虫になった女の子の話を読んで、そのインパクトに一目ぼれ。見た目のインパクトも凄かったけど、それよりも落ちが凄くてね。最後を読んで衝撃を受けたのは久々の感覚でしたよ。反響が多かったってのも納得です。ゲストヒロインの子も可愛かっただけにね~。
 ふらんちゃんは比較的いい子っぽい感じなんだけど、物事の良い面しか見ないし(絶望先生のあの子みたいな感じ?)、そもそも正しい事が分かっていないのに、そのずれた思考で色々といい事?をするから余計にね怖いんだよねぇ。

「PLUTO 5」
著者:浦沢 直樹 原作:手塚 治虫
PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より
ビッグコミックス
著者:浦沢 直樹 原作:手塚 治虫
 天馬博士とアトムとの関係がすごくさみしかったのが印象的だったなぁ。天馬はアトムにトビオを求め、アトムもそれに応えようとするんだけど、良く出来ているゆえにその差は大きく感じられるようになって・・・。天馬博士の絶望は分かるなあ。でも、その時のアトムの気持ちはどうだったんだろう・・・。

「GAMBLE FISH 3」
原作:青山 広美 作画:山根 和俊
GAMBLE FISH 3
少年チャンピオン・コミックス
原作:青山 広美 作画:山根 和俊
 白鷺は、その無茶っぷりも度胸も相変わらずげぇなあ。ここまでヒーローしている主人公も今時珍しいね。出来ないと思って諦めたりしないし、常に挑戦し戦い進んでいく。その姿がとにかく格好良いのよ。まあ、ヒーローはヒーローでも、どっちかっていうとダークヒーローだけど。
 あと、きれいな姉ちゃんばっかりなのも素敵。でも、こいつらみんな中学生なんだよなぁ(笑)

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CLANNAD 第6回 「姉と妹の創立者祭」

CLANNAD 1(初回限定版)
【初回限定版特典】
★音声特典:京都アニメーションスタッフによるオーディオコメンタリー
★映像特典:キャスト&スタッフインタビュー映像(中原麻衣)
★オリジナルブックレット封入:総合設定資料集1
★オリジナルグッズ封入:特製デスクトップアクセサリー
★特製ピクチャーディスク
★特製お楽しみカード1 メグメル/だんご大家族
オープニング/エンディングテーマ

 早苗さん可愛いなあ(笑)
 お店の商品全部ヒトデにしちゃうんだもんなぁ。流石だぜ。でも見た目はともかく味は普通のパン(たぶん。予断は許さないけど^^;)なんだろうからお店のイベントとして考えれば結構いいと思うな。普段お店においてる不思議パンなんかもそうだけど、お店を覚えてもらう事に一役買っていると思うのですよ。「あ、あの変わったおいてるパン屋さんね」とかでも記憶してもらえれば、また来てもらえるかもしれないし。だから、ヒトデパンも月一イベントぐらいなら宣伝の範疇で許容できると思うのですよ。うん。さしあたって、来月はにゃんことかどうすかね?どのパンもネコ。やばい!想像していたら、行ってみたくなってきた。早苗さんぜひお願いします(笑)。まあ、とは言え、これってもちろん旦那の作るパンがおいしい前提だけどね。

 一方風子の宣伝活動とは申しますと、地道な努力が花を咲かせつつありました。こっちも素晴らしいね~。インパクトも重要だけど、こういった積み重ねが一番重要なんだよね。一人ひとりに直接手渡しするから、顔も覚えてもらえるし、ちょっとした会話もできる。風子のキャラクター(ちっちゃくて可愛い、変なヒトデをくれる、一所懸命、姉思い等ね)のおかげもあるけど、噂にもなった。これは結構凄いことですよ。宣伝の基本がここにあると思ったよ。うん。渚も影響を受けて、演劇部の人集めをがんばる事にするのですが、これもいい連鎖だなあ。近くに真っ直ぐ頑張っている人がいると自分も頑張ろうって思えるんだよね。ほんと、二人とも応援したくなっちゃう。

 あと、三井さんが会いに来てくれたのが良かった~。断った時は機嫌が悪かったのかもしれないけどキツイ事言うなあと思ったけど、あとあと悔んだようですまなそうな表情だったし、風子の本気が風子自身の努力のおかげで伝わったんでしょうね。これも、ほんと積み重ねの賜物だよなあ。

 とまあ、良い話の流れだったのですが・・・。朋也と渚も絶句していたけど、伊吹先生と風子の出会いは残酷すぎだよ(泣)
 うう。次回が気になる・・・。

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