ハヤテのごとく! 強くなくては生きていけない・・・?男の美学な第152話「いらない萌えと、いる勇気」
愛歌さんと帝の関係は怪しいなぁ。おじいさまって言ってるけど、体格的には三千院家の血筋じゃあ無さそうだし、でも、力関係的には対等じゃないにしても、それなりに発言力がある関係みたいだし・・・。うーむ、なんかマリアさんと帝の関係に似てるかも。
あと、ペンダント。あの呪いはある程度目的に組み込まれているんだろうなぁと思ってたら、消える前提でハヤテに渡していたのかぁ。だとすると、ペンダントの持つ力の主体って何なんだろう?運命改変装置みたいな物なのかんかねぇ??
さて、ハイキングはというと・・・。
まずは、女の子チーム。子狸の名前をいつのまにか決めちゃうヒナギクさんは可愛いなあ。美希たちの反応を見た感じ、いっつもそうなんでしょうね。チャー坊の時もそうだったし(笑)もしかして、ハル子も犠牲者?なんかね~。
それにしても、前回もそうだったけどナギは大分かわったなぁ。自分で頑張ろうとする姿勢が素敵なのですよ。たまたまとは言えハヤテが傍を離れたのは良い方に作用したみたいですね~。これって、野々原が東宮の傍を離れたのと同じ形になってるのが面白いなぁ。となると、このシリーズの序盤で東宮がナギに似ていたのも、ワザとなんですかね~。
一方、男の子チーム。ハヤテも虎鉄も雪路もそれなりの強さを持ってるのにまるで歯が立たない。クマ強すぎ。こういうピンチもハヤテでは珍しい流れだなぁ。しかも、東宮はがけに落ちちゃうし・・・どうすんだろこれ??でも、東宮もナギと同じように自分の足で立とうとする意思を示した(まあ、ダメアイディアだけど^^;)のは、やっぱりナギとセットでの描写って事みたいですね~。
あ、あと、雪路が恥じらいを見せたけど、これも初めてだな。微妙だけど・・・。いつもやってる事の方が恥ずかしいだろうに^^;
んで、ピンチのまま次回に続いちゃうのですが、伊澄さんが感じた気配は野々原なのかなぁ。
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