DARKER THAN BLACK-黒の契約者- 第十六話 「裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み・・・(後編)」
アンバーの能力すげーーー。やっぱり、時間関連の能力だったようですね~。時間のあっちからこっちまで旅をしたと言ってたけど、過去にも未来へも時間移動できるって事なのかな。でも、払える対価に限界があるってどういう事だろう?
それにしても、アンバーの決意は辛いものがあるなぁ。全てヘイの笑顔を取り戻すための行動なんだろうけど、ヘイに嫌われてでもってのがなぁ・・・。色々と分かった上で、行動しているように見えるし、アンバー自身の未来とも関係あるのかなぁ。
「あの人の事、見ててあげてね」
インに対して話をするアンバーの様子からすると“この子にならヘイを任せられる”的な印象を受けるんですよね~。恐らく、アンバーはこの先もずっとヘイの傍にいる事はできないんでしょう。もしかすると、インの未来も知った上での台詞なのかもしれませんね。
「大きくなったね。ヘイ」
これも気になったなぁ。南米で組んでいた時はすでに今のヘイとそう変わらなかったし、少年の頃のヘイを知っているって事なのかね。うーん。どちらかと言うと、このアンバーは少年のヘイとしか出会ってないようにも思えるなぁ。あ、それとも、アンバーが小さくなったのかな。
それはそうと、ノーベンバー11は生きてましたよ!!こいつカッコいいんだよなぁ。仲間のエイプリルとジュライもいいんだよね~。特に今回はジュライとノーベンバー11が信頼を確認するとこと、エイプリルがノーベンバー11にタバコを差し出すシーンがよかったなぁ。もう、こいつら大好き。
アンバーと再会したヘイが怒りを爆発させ能力を使おうとした時、インはヘイを止めるんだけど、なんかララァの“大佐、いけない!”を思い出しましたよ。インもジュライも意思を示し、ヘイもノーベンバー11も仲間を想う。マキのアンバーに対する執着は契約者の持つ合理的な思考とは思えない。前にも少し書きましたが、これらの状況はヘイにどう関係しているのか、アンバーがゲートに対して行っているアプローチと関係があるのか、それとも元々契約者やドールはそういうものなのか。これらの謎はもちろんだけど、インの様子に気づいたヘイとイン、アンバーの3人の関係がこれからの見所ですね~。
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