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大江戸ロケット 十発目 「怪異猫変化」

遂に天鳳、天天と銀次郎が衝突。目的を同じくするものが、互いの存在を知らずに対立するわけだけど、燃える展開だねぇ。双方とも清吉の為に行動しているけど、天鳳、天天は直接、銀次郎は間接的に守ろうとしてるんだよね。だから、今後、その手段の違いから対立する事もありそうだけど、最後の天鳳と銀次郎のやり取りを見る限り、取り合えず様子見って所かなぁ。特に天鳳、天天は黒衣衆のバックが何者か知らないから、かなり怪しんではいるでしょうね~。何しろ、赤井とつるんでいたわけだし。

しかし、赤井は狡すっ辛いなぁ。自分の目的の為に、鳥居をも利用するとはねぇ。その才能を別な方向に使っていれば良かったのに・・・。

ご隠居は平賀源内だったのか。そっかぁ。それであれだけの設備や望遠鏡とかの装備を持ってたのか。それにしても、水野は何を恐れていたんだろう?100年以上も生きているだけあって、色々と顔は広いみたいだけどね。そんなご隠居の屋敷は、怪しげなものが沢山あってすごいなぁ。人間を鯛焼き器みたいな装置で猫できちゃうし(笑)
あ、そうか先週の胴元みたいな犬は、元が犬だったわけじゃなくて、ほとぼりが冷めるまで犬にしていたって事か。逆も出来るとすると、ご隠居の周りの子達は、やっぱり猫なのかな~。

金さんがバレバレなのには笑った。でも金さんも周りが気付いているって気付いてるでしょ。そういうプレイと言うか(笑)

最後もよかった~。清吉はちょっと複雑な表情をしていたけど、天鳳、天天がやっていた事に怒っていたってよりは、おソラさんの時と同じでちゃんと話してくれよって事なんでしょうね~。銀さんもおソラさんもまだ秘密を持っているから複雑だろうけど、清吉も長屋のみんなも何が一番大切な事なのか分かっているから大丈夫だぜ。

「天鳳、天天!みんなで鍋やってんだよ。そんな所で突っ立ってないで早く来いよ」

気持ちのいい連中だよな~。でも確かにこの懐の広さはご隠居のお蔭なのかもしれないね。いつもご隠居の見せていたいい加減さというかアバウトさや、長屋を一瞬で作り直しちゃう様な非常識さがあったから、少しぐらい変わった事があっても気にしないんでしょうね。

あ、源蔵は鳩になってるし(笑)

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