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天元突破グレンラガン 第12話 「ヨーコさん、お願いがあります」

天元突破グレンラガン1 (完全生産限定版)  空色デイズ(グレンラガン盤)OPテーマ  中川翔子

悪者会議。仲悪いな~(笑)
何となく見てて思ったんだけど、螺旋王って自動で動くキャラクターたちを見ながら暇を潰してるような印象を受けるんだよな~。自分も多少干渉できるんだけど基本見てるゲームってあるじゃないですか。シムシティとかGNOとか。サカつくなんかも近いかな。あんな感じのゲーム感覚と言うか、そんなイメージをね。
ゲームだから状況は気になるけど、持ちコマがどうなろうと構わないし、持ち駒が意見するとムカついて捨てちゃう。サカつくを初めてプレイしてて、突然選手が我侭言い出した時の感覚に近いかなぁ。
しかしまあ、そうだとしても1000年もプレイしてたら絶対飽きるな。だからもう、すでに暇潰しにもなってないかもね。

さてさて、大グレン団のみんなは海を見るのが初めて!ずっと、地面の下にいたわけですしね~。初めて海の水なめた時、余りの辛さにむせたの思い出しましたよ。すっげーしょっぱいよな。

戦闘要員のシモン達が海でリフレッシュしている間、リーロンの指揮で整備班のみんなは大グレンの改装をしてるんだけど、こういった役割分担って重要だよね。前線で戦うメンバーの精神的ストレスはそれなりにあるだろうから、リフレッシュできる時にしておかないとね。勿論整備班も大変だし危険なのには変わりは無いけど、ガンメンで出撃すればカミナの様に死ぬ可能性がより高いわけですからね。でも急造の大グレン団にしては、結構組織的に動く事が出来てるみたいだけど、この組織でリーロンの存在はかなり重要ですね~。リーロンがいるから組織的に動けている様にも見えますし、当然技術的な点においても彼の能力は重要だし、参謀的な役割も担っているしで大活躍ですよ。

アディーネに捕まった時に、ヨーコを信じて目を閉じるニアが素敵。ニアは多少(どころではなかったですが)の事には動じない心の強さを持っています。でも、この強く気高い心を育てたのは、螺旋王なんだよなぁ。うーむ。

いや、それにしても爺さん何者なのよ(笑)

「チミルフ・・・。すまない」

アディーネはチミルフの事を利用していただけなのかなぁって思っていたので、ちょっと意外でした。ヴィラルもそうなんですが、獣人達同士の絆は、冒頭のグアームとシトマンドラの中の悪さも含め人間と変わらない様で、どうにも螺旋王の意地の悪さを感じると言うか、獣人達が螺旋王にいい様に扱われているのを見ると彼らに対する同情を禁じえないですよ。

最後のヨーコとニアのシーンはよかったな~。ニコニコしちゃう。来週も楽しみ!

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