ハヤテのごとく 第９話 「エロイムエッサイム。ウシくん ウシくん！なんだいカエルくん？」

　 　

ハヤテ上手いな。あれならお嬢様は断れないぜ。天然ジゴロの体質は伊達じゃないね！それにしても三千院家も広いけど、白皇学院もでっかいな～。まるでアメリカの大学みたいだよ。アメリカの大学って、ここ何の公園？ってぐらい広くて、そもそも入り口から校舎が見えないからな～。まあ、大学に限らずほとんどの施設があきれるほど広いらしいですが。
でも、お嬢様の引きこもりの原因の一つがちょっと分かりましたよ。天才児のナギは学校の授業なんて簡単すぎるんだろうなぁ。クソゲーって愚痴も仕方が無いかもね。さっさと大学行けばいいのに。ついでに学校の先生になれば、（略）

今週の西沢さん。アイス食べてたけど、さすが深夜３４時だな。たったり～。

宿直室すげー。普通に生活してるみたいだし（笑）
んでもって、３人娘登場～。やっぱり声付きで動くと印象に残るなぁ。モブっぽい脇役ってイメージがあったけど、レイアウトの所為もあるのかキャラクター性を強く感じましたよ。ここに限らず、今回キャラの見せ方とか凝ってましたからね～。

さて、ハヤテは校舎にたどり着いたようですが…。ナギの電話怖えぇ～。

シーンは戻って３人娘＋桂せんせ。うむ、まったく勉強してない（笑）
駄弁ってるのっていいよな～。最近やってないぜ。ああいう、だらだらしてるのって楽しいんだよね～。
で、差し入れを持って登場したヒナギクは男前な所を見せますが、実際に深夜の後者に入るとやっぱり怖いみたいで…。つーか、誰も居ない深夜の建物って普通に怖いよ。何も無いって分かっててもねぇ。明かりもついてないし、月明かりがあっても逆に怖さを余計に演出しちゃいますしね～。

「ハヤテ応答しろ、ハヤテ」

なんか笑った。無線かよ。

お化けの出現にヒナギクまじビビリ。かわいいなヒナ。そんな所にヒーロー登場。ハヤテカッコいいじゃん。躊躇なく抱きつなんて、結構ハヤテの事気に入ってる？その後、躊躇なく殴ったけど（笑）

「いいわよ。ハヤテ君になら、何されても」

意地っ張りで負けず嫌い、でも、あんまり男の子の事は意識していないみたいですね～。抱きついたり、寄り添ったり手を取ったりするのに躊躇が無いのは、そういう訳なのか。ナギは意識しまくりだったりするから、その差が面白いな～。
でも、ハヤテが来た途端に強気なヒナギクに戻ったのってちょっと気になるな。

あやしい人体模型にハヤテ様って言われ、ハヤテは気付いたようです。いやぁ、ナギに負けずにハヤテも察しがいいなぁ。ワザとらしという弱点はあるけど（笑）

それにしてもヒナギクは楽しかったんだろうな～。助けてもらって、からかって、暴れられて。最後は手を取って引っ張って行っちゃうし、ほんとハヤテを気に入ったんだなぁ。

執事通信。何気ない会話なんだけど、テンポ良くて好きだな～これ。プラカードのキャラも何か好き。

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前半は４巻、お化け校舎は５巻から～。