DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第五話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…前編」
MI6の3人いいですね~。プロフェッショナルを感じましたよ。3人(ジュライはドールっぽいから2人?)がチームで動いていて、確実に仕事をこなしていく姿がカッコいい。水(雲?)と氷ってのも相性いいですしね。なにより結束力がありそう。
それに対して、ヘイ達は連携とかはしっかりしているけど、どうも微妙な危うさを感じるんですよね。ヘイは自分のルールで動いてるように見えるし、何よりホァンがなぁ。今回もマオの前で、迂闊な発言をしちゃうし。正直すぎますよ。
そんなMI6の登場もあって、様々な組織が契約者を狙っているのが少しずつ分かってきました。記憶にあるのを記述してみると・・・。
・組織(ヘイ達の名前からして中華系?)
・公安部外事四課(日本)
・ゲート内情報研究機関「パンドラ」(国連)
・MI6(イギリスの諜報機関)
・CIA(アメリカの諜報機関)
・マイヤーアンドヒルトン(企業)
うむ。東京は相変わらずスパイ天国ですな。まあ、すべてが敵対関係にある訳では無いでしょうが利害はそれぞれでしょうね~。他にも色々いそうです。
さて、今回のターゲットは、契約者としての力を失った“喪失者”ハヴォック。
彼女が力を失った場所、南米のヘブンズゲートってのは、名前からするとヘルズゲートと対になる様にも思えますが、どうなんですかね~。他にもゲートってあるのかな?
そのハヴォックの護送の為、来日したジャック(ノベンバー11)と挨拶を交わしている時の霧原の態度の変化が素敵です。
それにしても、ノーベンバー11も嘘吐きすぎて、何が本当なんだか。日本の警察についてもあれこれ言っていた様ですが、なんとなくブラフっぽいです。彼はインの存在を推測しているんじゃないかと。インと同じ様な能力を持っているジュライと一緒にいますからね。流石に。
ノーベンバー11とヘイとの戦いはいいですね~。冒頭でも見せたノベンバー11とエイプリルの連携と、ヘイとホァンの連携。チーム同士のせめぎ合いにしびれます。
「妹は・・・、パイはどこにいる」
今回、余り目立たなかったヘイですが、彼の目的がみえてきました。舞に対して優しかったり、ホァンに報告しない事があったりしたのは、彼も舞に妹を見ていたからなのか?
来週も楽しみです。
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